外部から極度にストレスがかかった時に、じん帯が切れるぐらいの負担がかかると、じん帯はかなり強いので、じん帯が切れるより先に骨折してしまうんです。野生で骨折っていうことは、死に直結する重大な怪我ですよね。今でこそ接骨院とか整形外科で治せますけど、野生の動物が骨折したらおしまいです。競走馬なんかは骨折したらもう復帰できなかったりしますよね。そのぐらい野生で骨折っていうのは恐ろしいことなので、ソケット状になっているじん帯が外れそうなくらいまで負荷がかかった時に、力をリリースして脱臼する働きをする筋肉があるんです。要は、負荷の逃げ場ですよね。脱臼させるための逃げ場が筋肉で出来ていて、ある程度の力が加わって耐えられなくなると伸びちゃう。その骨折を防いで脱臼させるための筋肉が、インナーマッスルなんです。

出典【体幹トレーニング】インナーマッスル理論は廃れた過去のもの

前へ 次へ

この情報が含まれているまとめはこちら

それはインナーマッスルじゃない!

腸腰筋や小胸筋などはインナーマッスルではないらしい。

このまとめを見る