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【完結済み】一気読みできる青年漫画10作品 ~講談社編~

私が一気読みした完結済み青年漫画の中で、講談社のものを10作品まとめてみました。今後、新たに10作品ほど読み終える度にまとめを作成する予定ですので、どうぞそちらもよろしくお願いします。新作旧作に関係なく、完全に私の趣味になりますが、少しでも参考になればと…

更新日: 2016年09月13日

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この記事は私がまとめました

GenChanさん

寄生獣(全10巻)

【作品紹介】
 他の動物の頭に寄生して神経を支配する寄生生物。高校生・新一と、彼の右手に誤って寄生したミギーは互いの命を守るため、人間を食べる他の寄生生物との戦いを始めた。 

主人公:男子高校生
キーワード:SF、寄生生物、哲学
その他:第17回講談社漫画賞【一般部門】受賞
    第27回星雲賞【コミック部門】受賞
    2003年に完全版が発売、2014年に文庫化・アニメ化・実写映画化、2015年に実写映画第二部
おすすめ度:★★★★★

寄生生物の現れた意味などを通して人口問題や環境問題が訴えられており、ただ脅威としてのパラサイトを描くばかりではないところが深い。あまりにも完成度が高い作品。強く強くオススメ。

主人公は常に等身大の悩み苦しむ人間であり、だからこそ、友情・恋愛・親子関係・寄生生物・殺人鬼などを通じて、「人間とは何か」を深く考えさせられる。たくさんの人に読んでもらいたい漫画です。

真夏の夜のユキオンナ(全4巻)

【作品紹介】
 霊能者の家系に生まれた突然変異的変わり種、百拝晴明。「祟られ屋」として希有の才能と資質があるのに、憑かれようが祟られようが、蚊に刺されたほどにも感じない「霊的不感症」。そんな晴明の修行もかねた「預かり霊(モノ)」は、美しい雪女だった!
 男と女と妖物が交差するスピリチュアルストーリー!

主人公:霊能者の男性
キーワード:霊能、妖怪、ハーレム
その他:第19回ちばてつや賞【ヤング部門・優秀新人賞】受賞
    2004に新装版が発売
おすすめ度:★★★

人間と妖怪との交流を描いている感じのコメディ(?)ハーレム展開としては珍しく一夫多妻制の大変さを嫌と言うほど描いているところも見所。ともかく、独特の雰囲気が合って私は好きな作品。

名作ではないが傑作。奇作にして怪作であると同時に迷作。面白さは保証できるけど名作だとは言えない。 が、他に類を見ないマンガである。 マンガが好きな人だったら読んでおいて損は無い作品。

カテキン(全10巻)

【作品紹介】
 僕のせんせーは、天然・ぐーたら・ちょいエロです。
 勉強だけが取り得の中学2年生・白井幸。勉強をまったく教えない美人家庭教師・茶畑ナナ。この物語はそんな2人が織り成す、青春エロバカラプソディーです。

主人公:男子中学生
キーワード:思春期、家庭教師、恋愛
その他:
おすすめ度:★★★

なまけものだけどセクシーな家庭教師。その魅力に翻弄されながら、同級生にひそかな思いをよせる主人公。乳の大きな勉強のライバルの女生徒も登場し、気軽に読めるユーモア系セクシーマンガ。

勉強以外にとりえのないの少年の思春期ならではの心情、年上の美人お姉さんを通して「性」の方向に転化してゆくさまが、テンポの良いコメディ混じりの展開で巧みに描かれていた。

バジリスク~甲賀忍法帖~(全5巻)

【作品紹介】
 江戸の世、天下人・徳川家康は甲賀と伊賀という忍法の二大宗家を相争わせ、十人対十人の忍法殺戮合戦の結果どちらが生き残るかによって、三代将軍の世継ぎ問題を解決させることにした。だが憎み合う両家にあってそれぞれの跡取り、甲賀弦之介と伊賀の朧は深く愛し合っていた。
 そして――――!

主人公:忍法の宗家の首領の孫
キーワード:忍者、アクション、歴史
その他:小説原作
    第28回講談社漫画賞【一般部門】受賞
    2005年にアニメ化
おすすめ度:★★★★

もし時代が違えば戦うことの無い忍法の二大宗家が、いろいろな想いを胸に戦う。作品のスピード感、各キャラクターの個性や特異な体術のおもしろさなど、個人的には本年度一番の「あたり」でした。

ほぼ原作に忠実に書かれているところ、透明感のある絵、死と隣り合わせの世界を描いているためか人と人の絆を強く感じさせる描写、全てが素晴らしい作品です。

ヒメアノ~ル(全6巻)

【作品紹介】
 主人公の岡田君は20代半ばで、ビルの清掃会社のパートタイマー。何の変哲もない日々に不安や不満を感じて暮らしています。一念発起しようにも、何も思いつかない彼がとった行動とは?

主人公:ビル清掃会社のパートタイマーの青年、サイコキラーの男
キーワード:ヒューマンドラマ、スリラー、哲学
その他:2016年に実写映画化
おすすめ度:★★★★

これは、なんだか怖い。幸せの裏に徐々に忍び寄る闇 変化してないようで、変化する日常 巻き込まれる人達 己の幸せのため、動く人達 心臓が苦しくてたまらない けど、読んでしまう。どす黒い

こんなマンガが存在することに感謝したい。人間の心理描写。何気ない日常。あらゆることの不条理なことや矛盾してること。マンガだからストレートに伝わってくる。古谷実は唯一無二の漫画家だ。

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