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【リオ五輪】遠泳?水中マラソン?オリンピック水泳競技「オープンウォータースイミング」って?

2016年夏季オリンピックがブラジルのリオデジャネイロで開催されます。夏季五輪の中でも水泳競技の中でも耳慣れない『オープンウォータースイミング』。海や川や湖など長距離泳ぐ「遠泳」みたいな競技らしいのですがよく分からないので調べてみました。

更新日: 2016年07月08日

jibunmediaさん

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オープンウォータースイミングとは・・・

ただ、だいたいの水泳競技は『プール』で行われるものなのですが「オープンウォータースイミング」は異なるようで…

OWS(オープンウォータースイミング)とは、海や川・湖といった自然の水の中で行われる長距離水泳競技です。

水質、天候、潮汐等、自然条件の影響を受けることから、競泳とは異なる技術や知識が必要とされます。

世界や日本の有力選手には競泳や水球の経験者も多いが、プールでの競泳競技と違い、速く泳ぐ技術だけでなく、天候(風向・水温・気温等)、潮汐、海洋生物との接触(主にクラゲ)、選手同士の接触など、競技中は外部から様々な影響を受けるため、危機管理も含め自然の中で泳ぐ経験や知識も必要となる。

プールでの競技と異なり、自然の中で行なわれる競技なので、体力やテクニックはもちろん、海流や水流などを意識して進路を泳いで行く難しさがオープンウォータースイムレースの魅力のひとつです。

雨や風の影響を受けることの無いプールで行われる競泳とは真逆の方向を行っている競技です。

『遠泳』とはちょっと違うらしい。

海や湖で長距離泳ぐというと『遠泳』が思い出されますが、
国際的にルールが統一されている点で『遠泳』とは異なるとのことです。

国際水泳連盟が定める競技規則のもと、国際的に統一されたルールで行われる点で、遠泳とは異なる。

1980年代、国際水泳連盟がオープンウォーターにおけるオーストラリアの水泳大会を基礎に、競技規則を作成、整理して誕生した競技である。以降、ヨーロッパやアメリカ、オセアニア地域でさまざまな競技会が開催されるにいたった。

OWSの種目は2種類。

国際水泳連盟の定義によると、OWSのうち、最長10km以下の距離を泳ぐものをロングディスタンススイミングと呼び、これに対して10kmを超えるものをマラソンスイミングという。

世界オープンウォータースイミング選手権(世界OWS選手権)では男女ともに5km、10km、25kmで競技が行われる。

競技実施時の服装

いずれの場合も、2010年から国際水泳連盟が施行している水着規則で承認されたものを用いなければならない。

10kmなどのエリートレースの場合、ウェットスーツは着用不可となっています。袖があるものや、スパッツタイプの水着は着用可能です。オープンウォータースイミングだけ使用が承認されている水着もあります。
5km以下の市民レースはウェットスーツ着用が可能な場合もあります。

水着が擦れて痛むことがあるため、競技前にワセリンやラノリンの軟膏を塗ります。また、日焼けを防ぐための日焼け止めもつける場合もあります。

競技施設

日本国内では1995年から大会が開催されている。

オープンウォータースイミングが日本に上陸してからおよそ20年経ちます。

日本では1995年8月6日に静岡県熱海市で国内初のOWSと銘打った大会が開かれ180人の一般の水泳愛好者が参加し、現在も「熱海OWS」として一般社団法人日本国際オープンウォータースイミング協会に引き継がれ毎年7月初旬の日曜日に開催されている

2008年の北京オリンピックより正式競技に

2008年の夏季オリンピック北京大会よりオープンウォータースイミングが正式競技として採用。
今年のリオデジャネイロ五輪も実施されますし、もちろん2020年の東京オリンピックでも実施されることになりました。

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