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老眼や近視の視力回復方法は・・・

近視、遠視、老眼、現在多くの日本人が悩んでいる視力の低下。

更新日: 2016年07月11日

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この記事は私がまとめました

nngskjgさん

眼科医。

白内障や緑内障など、目の病気に関する多くの書籍を執筆。

視力を回復するのに簡単で効果的な方法は、1日5分老眼鏡をかけて遠くを見ること

本来、近視とか老眼っていうのは、ピントを合わせる筋肉が老化や疲れで凝り固まる。
老眼鏡をかけて遠くを見ると、ピントを合わせる能力を1回リセットしてくれるので効果的。

ピントを調節する筋肉っていうのはどんなもの?

毛様体筋という筋肉があり、
近くを見る時は、毛様体筋がギュッっと縮んでレンズの厚みが厚くなって見てる。
遠くを見る時は、毛様体筋がピーンと張ってレンズが薄くなって遠くを見ることができる。

老眼鏡をかけて遠くを見ると、ピーンと張るのでもギュッとするのでもなくて、
リラックスした状態になる事で疲労が回復されて視力が上がってくる。

老眼鏡をかけて見ても何も見えないがいいの?

見えないのが重要。
見えないので、目がピントを合わせるのを諦めてしまう。
本来だと、そこそこ見えてしまうと目はピントを合わせようとしてしまう。

老眼鏡ってよくわからない

老眼鏡は大きく分けて3種類あって、弱中強というのが一般的にはある。
中のボヤけ具合が最も効果がある。
普段、中以外の老眼鏡を使ってる人や強度が分からない人は、
100円ショップなどで売ってる中のメガネをかけて遠くを見る。

100円ショップに弱中強って売ってるの?

100円ショップだと、123という数字もある。
その場合は、2という度数がいい。

普段コンタクトやメガネをかけている人はどうすればいいの?

コンタクトやメガネの上から使う。
ハッキリ見えた状態からボヤけさせることが重要。
メガネやコンタクトをはずしてかけても効果的とはいえない。

自宅で簡単に出来る老眼鏡を使った視力回復法

中または+2の老眼鏡を使用して5分間1m以上遠くをぼーっと見る。
コンタクトレンズや眼鏡を使用している人は、その状態から老眼鏡を使う。
見るものはテレビでも風景でもいいが、一生懸命見ようとせず、ぼーっと見るのがポイント。
ボヤけて見える状態が理想的。
※目に疾患がある人は眼科医の指導の下行ってください。

どうしても辛くなったり、頭痛がする人もたまにいるので、あんまり辛い人の場合は1回休む。

どのくらいで効果が現れる?

本当は、1日5分を1か月くらい続けた方が効果的。
すぐに効果が現れる人だと、その場である程度効果が出て楽になる人もいる。


この方法で8割くらいの方が、効果を実感できるみたいですが、
視力が0.1以下になっている方の場合は、疲労回復など
多少の改善効果はあっても、メガネやコンタクトがなくなるというほどではない。

目に関して知られていないことは?

視力が悪い人は、視力がいい人よりも認知症になりやすい。

目から入ってくる視覚情報が脳にうまく届いてくれない。
それによって、認知機能、モノを判断する機能が衰える。
なので、認知症にならないためにも視力が落ちたと思ったら
眼科で検査をすることをオススメします。

目にいい食べ物は?

ほうれん草には、ルテインという物質が含まれている。
天然のサングラスと言われるほどに光を防御する。
光りから守ってくれる。
白内障や失明原因ともなる、加齢黄斑変性症の予防にいい。

ルテインはほうれん草にしか入ってないの?

緑色の野菜、ケール、ゴーヤなどにたくさん含まれている。

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