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人生の終わりに何を遺す?「終活」のまとめ

老年期を迎えた方向けの雑誌やテレビなどでしばしば特集が組まれる「終活」。一般層にも浸透しつつある終活についてまとめてみました。

更新日: 2016年07月11日

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「終活」とは

「人生の終わりのための活動」の略で、人間が人生の最期を迎えるにあたって執る様々な準備やそこに向けた人生の総括を意味する言葉である。

●「終活」の起源

終活という言葉を初めて作り起源とされているのが、週刊朝日で2009年に連載した特集記事だそうです。就職活動のことを大学生の間では就活(しゅうかつ)と短く言われ始め、その就活を一文字変えて“終”活ともじった記事が、年配者の心の響き、社会に受け入れられたのだと考えます。
2012年には流行語大賞にノミネートされ、「終活」は誰もが知る言葉となりました。
その後、終活をタイトルにした特集雑誌や書籍が続々と販売されたのは、皆さん御存知の通りです。

そもそもの始まりは雑誌の連載からだったそうです。そこから話題が広まり、流行語の一翼を担う存在にまでなったとか。

どんなことをするのが「終活」なのか

言葉の成り立ちがわかったところで、「終活」とは具体的にどんなことをする事なのかまとめてみました。

次に記載するのは朝日新聞が「死生観」に関するアンケートをとった際に、
「死に備えて準備しておきたいことは?」という質問に対しての回答の結果です。

身の回り品の整理と処分・・・・・・61%
延命治療の意思表示・・・・・・・・52%
脳死での臓器提供の意思表示・・・・35%
葬式や墓の形式の意思表示・・・・・31%
遺言状の作成・・・・・・・・・・・19%
死を知らせたい人のリスト作り・・・12%
自分史の作成・・・・・・・・・・・ 3%

複数回答
「その他・答えない」は省略

出典資料:朝日新聞「死生観」に関する全国世論調査

①身辺の整理

「終活」を行う時の身辺整理とはどのような事を行うのでしょうか。

1.書類の整理

各種証明書、カード、財産に関する通帳や登記簿などの整理。
特に死亡後直ぐに必要となる保険証、各種年金手帳、公共料金の引き落とし関連書類、確定申告関連書類に関しては一箇所に纏めて置くとよい。死亡連絡の為にも関係が明記された親族・知人・友人等の住所録や年賀状等は一覧表にしておくとよい。

2.資産価値のあるもの

不動産や株券、預貯金の通帳の他に、財産価値のある書画骨董、貴金属などは相続や形見分けの際の参考になる為、鑑定書とともにきちんと明記しておく。

3.記念となるもの

時計・着物・趣味の収集品・作品集・書籍・アルバム・日記など資産価値は無いが大切にしていた物、記念の物の処分に関しては一番迷うのできちんと分類し明記しておく。(使用再生できるものは洗濯をしたり修理をしておく)

4.リサイクル、救援物資できるもの

そのまま使用することや再生可能だが、形見としても引き取り手の無いものは、リサイクル商品として出したり救援物として処理しておく。

5.不用品

1~4以外のものはこれからも使う予定のないものは不用品として思い切っ て処分しておく。

②延命治療・脳死での臓器提供の意思表示

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