この「音楽というものがこの世に存在すること自体が認識できない病気」をかかえている人(失音楽症の患者さんたち)にとっては、ショパンの『ノクターン』も自動車のクラクションも「同じレベルの音」にしか過ぎない。

出典絶対音感の対極に - みつとみ俊郎のダイアリー

音楽を音楽と認知できなくなった失音楽症の患者にとって、世界にあふれるあらゆる音楽は「ただの音」以外の意味がなくなってしまうようです。

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ある日突然、音楽がわからなくなる…『失音楽症』の恐怖

音楽を音楽と認識できなくなる「失音楽症」という病気があります。失語症と同じく高次脳機能障害のひとつであり、脳卒中や脳梗塞の後遺症として誰にでもなりうる症状でありながら、あまり研究の進んでいない「失音楽症」と、人間と音楽とのかかわりについて紹介します。

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