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アノマリーとは

アノマリー(英語:Anomaly)とは、ある法則・理論からみて異常、または説明できない事象や個体等を指す。科学的常識、原則からは説明できない逸脱、偏差を起こした現象を含む。@wiki

そうなる理由がよく分からないが、なぜかその通りなることが多いという法則のようなモノ。
説明できる根拠なし。
経験則に基づくものも多いので、オカルトではあるが、何もなしでトレードするよりは遥かに信頼度が高い。

アノマリーについて

■ 日時季節に起因するもの
 ・窓埋め
 ・水曜スワップ
 ・1月効果
 ・ゴトー日
 ・Sell in May
 ・米大統領選
 ・12月のアノマリー

■ アストロロジー
 ・水星逆行
 ・月との関係

■ その他
 ・ジブリの法則
 ・辰巳天井、午尻下がり
 ・2日から取引が始まる月は相場が荒れる
 ・月曜日の株価は高い

窓埋め

土曜日のNYクローズから、世界中取引のない土日を挟むため、
月曜日のオセアニア市場ではほぼ毎週、NYクローズのレートからの乖離が起こります。(レードの非連続)

これを「窓」と呼びます。

このアノマリーは、月曜日に生じた「窓」を埋める傾向のことを言います。

土日に相場に影響を及ぼすようなビッグニュースがあったとすると、
オセアニア市場の開始レートが大きく動いて始まることがあります。

取引手法としては、
「窓が開いた逆方向にポジションを取り、NYクローズのレート近辺で利食い」となります。

水曜スワップ

FXの「スワップ金利」は、水曜日に土日の分がまとめて計上されます。

スワップ金利がつく時間帯、木曜日の早朝ロールオーバーの時間に、
金利の低い日本円が売られ、金利の高い通貨が買われる傾向が強いため、
これを利用した短期トレードがワークすることもあります。

1月効果

1月に株価が上昇すれば年足は陽線、逆に陰線で終われば年足も陰線になりやすい。

つまり、1月の値動きがその年の方向性に大きく影響をおよぼす傾向が強い。

ゴトー日

5と10がつく日は、東京時間仲値(9時55分)にかけてドル円が上昇しやすいというアノマリー。

企業が海外に支払いをする日に当たるため、ドルの需要が多く、朝方から仲値にかけてドル円が上昇しやすいことから、投資家が便乗買いすることでさらに上昇するということ。

逆に、10時を過ぎれば市場が落ち着き下落しやすい。

Sell in May

『Sell in May, and go away; don’t come back until St Leger day.』

「5月に売り市場から去れ。そしてセント・レジャー・デー(9月の第2土曜日に競馬の大レースが行われる)まで戻ってくるな!」というもの。

この期間は、株式市場が動かないため、5月に売ればしばらく休んでいればいいというアノマリー。

米大統領選

アメリカ大統領選の年は、ボラティリティは小さいがドルは上昇。翌年大きく動くというアノマリー。

過去5回の結果は5回中3回ドル高となりますが、途中リーマンショックがあったため、当たるかどうかははっきりしないところ。
大統領の支持率が低い場合は、次の大統領への期待感からドル買いになりやすいといわれている。

これがNYダウとなると整合性が高く、最後の7カ月(6月1日から12月31日まで)は1950年以来、14回のうち13回がプラスで終わるという結果となっている。

12月のアノマリー

■ 12月に株は下がり、1月に上昇する?

12月年度末・期末ということで、利益確定売りや、損失確定をするために、株価が下がるというアノマリー。反対に1月に期首・年始を迎え、新たにポジションを構築し、株価は上昇すると言われている。

■ 日本では、4月に株が上昇しやすいく、レパトリでドルが買われやすい?

レパトリとは、レパトリエーションの略で、海外に投資していた資金や、海外支店での1年間の稼ぎを本国にある本社に資金を送金したりすること。
このレパトリによって、米国に送金するため、ドルが必要になり、ドルが上昇すると言われている。(実需要因)

■ 12月に入るとクリスマス休暇で、相場が先細る?

サンクスギビングデー(感謝祭)~クリスマス(12月25日)までの1か月は欧米人にとっては家族と過ごす期間にあたり、長期で休暇を取るディーラーが増えるため、相場が動かなくなる。

水星逆行

地球からみた水星が、年に3回(1回あたり3週間程)通常とは正反対の方向に動いて見える現象。

占星術の世界では、この期間をネガティブな事象としてとらえ、
トラブルが起こりやすく、情報通信機器類の故障が発生しやすいと言われており、
相場の世界でもこの影響が出やすい時期として認知されている。

逆行期間は、トレンドが発生することは稀で、レンジ相場になる可能性が高く、
比較的大きなレンジは、それに合わせた逆張りエントリーを多用する必要がある。

月との関係

満月・新月の日が変化日になりやすく、
・満月の日を起点とし、新月に向けて株高(円安)
・新月の日を起点とし、満月に向けて株安(円高)

ジブリの法則

ジブリの呪いとも呼ばれ、日本人個人投資家の間で非常に有名なアノマリー。

スタジオジブリ制作のアニメ映画が「金曜ロードSHOW」で放映されると、
マーケットが荒れるというモノ。

第一金曜日は雇用統計がありしかも週末ということで、
当初は個人投資家の間でネタとして扱われていたが、
ウォール・ストリート・ジャーナルに掲載されたことで一躍有名になった。

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