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来年に〝マイクロチップでの避妊〟ができるようになる!?

アメリカのバイオテクノロジー企業が、避妊インプラントを開発。マイクロチップでの避妊とは何でしょうか?

更新日: 2017年01月29日

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この記事は私がまとめました

abcdefg24さん

~目次~

■避妊用インプラントとは
■注目を浴びている〝新しい避妊インプラント〟
■従来の避妊インプラント
■メリット
■デメリット
■こんな問題点も…

最近、避妊インプラントとして話題になっている、マイクロチップの遠隔操作が出来る避妊インプラント

■避妊用インプラントとは

体の中にチップ(機械)を埋め込んでホルモンをコントロールし、妊娠できないようにするという仕組みです。

南アフリカやニカラグア、インドネシアなどでは皮下インプラント式避妊法(腕の内側などにホルモン剤の入った細いプラスチック容器を埋め込む)が多く普及しています。

日本では避妊にインプラントを使うことはメジャーではありませんが、アメリカやイギリス、フランスでは普通に行われている避妊法。

■注目を浴びている〝新しい避妊インプラント〟

ビル・ゲイツ財団出資の企業が遠隔操作で16年使用可能な避妊チップを開発

ビル&メリンダ・ゲイツ財団は世界最大の慈善基金団体。

毎日か欠かさずピルを内服するのに代わって、ロッド内のホルモンが少しずつ一定のペースでリリースされます。

大きさが20×20×7mmの極小デバイスで、使用者の臀部(でんぶ)・上腕部・腹部の皮膚下に埋め込んで使用

臀部はおしりのこと。

避妊をやめたいという場合にはいつでもリモートコントロールで操作できる。

通信は暗号化されている上、皮膚と接触するほどの近距離で通信する必要があるため、遠隔操作でクラックされるおそれも低いという。

同様に機能するインプラントで、3年程度持続するものはすでに存在し、およそ99%の有効性を示している。

■従来の避妊インプラント

出典ameblo.jp

第2関節くらいの長さの柔らかいゴム。

出典ameblo.jp

これまでの避妊インプラントでは、避妊をやめたい場合には外科的手法でインプラントを取り出すしかありません。しかし、新しいインプラントは…

もう一度手術してチップを取り出す必要はないと説明されています。

ちなみに挿入期間中の生理はないらしいです。

※従来の避妊インプラントの情報

■メリット

家族計画を立てているご夫婦などは、このチップを使うことによって妊娠時期をコントロールできる

「飲まなきゃ!」という心の負担はなし。

■デメリット

使いはじめて最初の1年間は月経が起こらなかったり、不規則になったりすることです。頭痛や体重増加がみられることもあります。こうした副作用がひどい人では、インプラントを取り出す場合も。

副作用の出る人もいるということ。

不特定多数と関係を持つ人に避妊インプラント利用者が増えれば性病が大きく広まることが懸念される。

こんな問題点も…

英国で、皮下埋め込み型の避妊用インプラントを使用した女性の500人以上が妊娠していたことが明らかに

インプラントが適切に埋め込まれていないケースも発生

画期的だと期待される半面、遠隔操作のハッキングが懸念されています。

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