1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

welinamoeさん

制汗剤は毎朝の日課、そんな人も多いはず

夏本番、薄着になることも増え、お世話になるのが制汗剤だろう。昔はスプレータイプが主流だった制汗剤も、今ではシート、ロールオン、スティック、クリームタイプなど、幅広い品ぞろえとなっている。特に、肌に密着させるタイプの制汗剤は効果もバツグンで、長時間威力を発揮してくれる。

脇汗を抑えるのは体に悪くないの?

しかし、わき汗流出を防いでくれるのはありがたいとはいえ、少し不思議に思うところはないだろうか。「排泄されなかった汗や老廃物はどこへ行くのか? 人間にとって、汗をかくのが本来の姿ではないか? もしかして、制汗剤は体に害を与えているのでは?」

米マウントサイナイ医科大学の助教授Hooman Khorasani氏によると、汗腺は体から不要な物質を排出するという重要な役割を持っているが、脇の下の汗腺から出る汗は、体の分泌全般から見るとほんの少しで、大きな影響はないという。

 また、多くの制汗剤は塩化アルミニウムがジェル状になり汗腺の出口をふさぐ仕組みになっているが、皮膚下にとどめられた汗は真皮に吸収され、排出されることはないと述べている。

しかし・・・・・・

まず、アルミニウム系制汗剤は、実際にどのように効果があるのかに関する矛盾した説明があります。

メーカーによれば...

「[アルミニウム塩] 脇の下の皮膚表面の汗や水分に溶解する。この溶解物質がゲルを形成し、汗腺の先頭付近に小さな一時的な栓を作成し、皮膚表面に大量に分泌される汗の量を減らす」

しかしながら、一方では、ノースキャロライナ大学の皮膚科の医師であるエリック・ハンソン氏によれば、制汗剤はこのように作用するといわれています。

アルミニウムイオンは、表皮の開口部、皮膚の最上層のエクリン腺という汗腺へつながる細胞に取り込まれます。 アルミニウムイオンが細胞内に引き込まれると、水分はそれらと共に通過します。水分が入り込めば入り込むほど、細胞は膨れ始め、汗腺が圧迫されて閉じ汗が外に出ることができなくなるのです。

ということは、アルミニウムが体内に入り込むと細胞が膨張する。なのになぜメーカーはなぜこのことを発言することに消極的なのでしょうか?

アルミニウムは、乳房組織に蓄積されるのか?

メーカーによれば、蓄積しないと言われています。コンスーマーグッズ大手であるユニリーバはこう言っています(ダブやLynx制汗剤を作っている会社ですが):

しかし・・・・そうではないと示す矛盾する証拠があるのです。応用毒物学のジャーナルで発表された2012年調査です。

「これらの結果では、アルミニウムが一般的に変異原性を示さないことを示しているが、しかし、活性化癌遺伝子と同様に、それが増殖ストレス、DSB、正常な乳腺上皮細胞の老化を誘導するものではある... 我々の観察では、正式には、乳房の発癌物質としてアルミニウムを特定するものではないが、脇の下の化粧品の中で広範囲に使用されていることの安全性には異議がある」

これと類似する例として、無機化学のジャーナルに発表された2007年の調査では、アルミニウムは乳房組織に存在しているとされています。

制汗剤として適用されたときに皮膚はアルミニウムに対して透過性であるという証拠がある...我々は、乳房組織におけるアルミニウムが乳がんの発生に貢献するかもしれないという可能性を無視すべきではない。」

この研究ではまた、アルミニウムが乳がんに貢献しているかも知れない事実を指します。 そう示している研究はこれだけではありません。

。 2009年の研究「脇の下制汗剤/消臭剤と乳がん」によると、

「数十年に遡る臨床研究では乳房の上部象限に起因する女性の乳癌の不釣り合いに高い数字を報告されており、これは、その領域の上皮組織のより多くの量に起因すると共に、脇の下の化粧製品が使用される部位でもある」
がん予防のヨーロッパジャーナルに発表された2003年の調査がありました。

「脇毛を剃ることと制汗剤/消臭剤使用の頻度、その年齢的な速さとの間には、若年期での乳がんの発生と関連していた。これら2つの結合された習慣が、若年期での発症の可能性がある」

あなたは何を信じますか?

この問題に関しては様々な意見があります。アルミニウムが癌を引き起こす可能性があることはアメリカで大変話題になり、アメリカではアルミニウムフリーの制汗剤が最近人気になっています。私は今アメリカに住んでいますが、この問題は多くの人が知っていて、私自身もアルミニウムフリーのものを使うようにしています。
何を信じるかはあなた次第です。しかし、色々な根拠も示されているのも事実です。
アルミニウムフリーやオーガニックの自然なものを使うことにこしたことはないでしょう。一生付き合ってく自分の体、気を使ってあげたいものです。

1