この0.618という数字こそがフィボナッチ・レシオの基本なのです。
この比率は自然界の法則の1つとされ、「最も美しいもの」の比率とされています。
例えば、ピラミッドやパルテノンとかいった宮殿の建築をはじめミロのヴィーナスといった芸術作品にも使われています。

ミロのヴィーナスは身長を1とするとお臍の位置が下から0.618のところに位置しています。身近なところでは名刺のサイズ(縦横)、人間の頭のつむじといった例も挙げられます。
つまり、私たちが違和感無く受け入れている美しい形はこの比率で出来上がっているものが多いのです。

マーケットでこの比率が使われる理由としては、株価というものは森羅万象あらゆるものを織り込むものといわれ、そのすべてを織り込むものであれば株価の動きもこの自然界の美しい形、つまりはフィボナッチ・レシオで表すことができるのではないか、ということが考えられます。また、エリオット波動といわれるマーケットで使われているリズムがあるのですが、このリズムの拡大、縮小にこのフィボナッチ・レシオが当てはまったりしている点を挙げることができます。

出典第11回 フィボナッチ・レシオ |テクニカル分析ABC|投資情報・セミナー|株のことならネット証券会社【カブドットコム】

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