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高齢者・高齢者家族必見!施設の違い分かってますか?

施設に入りたい、利用したいと考えたことはありますか?でも施設と一言に言っても様々です。違いを確認しておきましょう。

更新日: 2016年07月18日

satou1013さん

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高齢者向け施設には種類がたくさんある!

まずはどのような種類の施設があるのか確認しましょう。

民間運営

有料老人ホーム

・介護付有料老人ホーム
・住宅型有料老人ホーム
・健康型有料老人ホーム

その他の施設

・サービス付き高齢者向け住宅
・グループホーム
・シルバーハウジング

公的施設

介護保険施設

・特別養護老人ホーム
・介護老人保健施設
・介護療養型医療施設
・ケアハウス
・軽費老人ホーム

介護付有料老人ホーム

【メリット】
・24時間体制で介護サービスを受けることができる
・レクリエーションや共用設備が充実している
・重度の介護状態でも、住み続けられる施設がある
・医療ケアに対応する施設が多い
・施設数が多いため、選ぶ側の選択肢が幅広い

【デメリット】
・他の介護施設に比べ費用が高い
・自立で入居できる施設が少ない

住宅型有料老人ホーム

【メリット】
・レクリエーションや設備が充実している
・介護付きよりも利用料が割安
・外部サービスを利用することで、軽度の要介護状態に対応可能
・外部サービスを利用することで、健康状態を管理

【デメリット】
・重度の介護状態では、基本的に住み続けられない
・要介護度が高いと介護サービス費用が割高
・一般に入居費は高い

健康型有料老人ホーム

【メリット】
・レクリエーションや設備が充実している
・外部サービスを利用することで、軽度の要介護状態に対応可能
・外部サービスを利用することで、健康状態を管理

【デメリット】
・重度の介護状態では、基本的に住み続けられない
・要介護度が高いと介護サービス費用が割高
・一般に、入居一時金や利用料が高い

サービス付き高齢者向け住宅

【メリット】
・高齢者が契約しやすい賃貸住宅である
・高齢者が生活しやすい設備が整っている
・新規参入が多く、選択肢が豊富
・介護認定のない自立した高齢者も入居できる
・自宅同様、自由な生活を継続できるところが多い

【デメリット】
・一般的な賃貸住宅に比べ家賃が高い
・連帯保証人を求められる
・重度の介護状態では、基本的に住み続けられない
・介護は訪問介護サービスを利用する
・施設によって提供されるサービスに差がある

グループホーム

【メリット】
・少人数で家族的な介護を行っている
・認知症専門のスタッフが常駐する
・レクリエーション充実のところも多い
・小規模でアットホームなところが多い

【デメリット】
・身体状態が悪化すると退去しなくてはならない場合がある
・医療ケアには対応しないところが多い
・施設と同じ地域に住民票がないと入居できない

しかし、空きがないことが多いので、担当のケアマネさんに相談してみてください。

特別養護老人ホーム

【メリット】
・24時間体制で介護サービスを受けることができる
・長期入所が可能
・レクリエーションや年間行事がある
・入居一時金が不要で、利用料も安い

【デメリット】
・医療処置は限定的
・入居対象が限定的(要介護3~5)
・回復期リハビリテーションは少ない
・入居までの待機期間が長い

介護老人保健施設

【メリット】
・医療処置が充実
・機能訓練が充実している
・利用料が安い
・入居一時金が必要ない

【デメリット】
・長期入所は難しい
・多床室がほとんど
・レクリエーションなどは少ない

介護療養型医療施設

【メリット】
・医療ケアが充実している
・機能訓練が充実している
・利用料が比較的安い
・入居一時金が必要ない

【デメリット】
・入居難易度が高い
・多床室がほとんど
・レクリエーションなどは少ない

ケアハウス

【メリット】
・利用料が安い
・介護型は要介護度が上がっても、住み続けられる
・一般型は初期費用が安い

【デメリット】
・施設による差が大きい
・一般型は介護・医療サービスが限定的
・介護型は初期費用がかなりかかる

軽費老人ホーム

【メリット】
・利用料が安い
・自治体の助成制度がある


【デメリット】
・要介護状態には基本対応しない(地域・施設によっては対応するケースも)
・居室面積の狭いところが多い
・入居難易度が高いケースもある

施設の決定については、担当のケアマネさんに相談するのが一番良いと思いますので、上記のことは参考程度に頭に入れておいてください。

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satou1013さん