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ソチ五輪で検体すり替え‥?ロシアのドーピング問題が深刻化している

世界反ドーピング機関(WADA)の調査チームは18日、2014年ソチ冬季五輪での新たな国家ぐるみのドーピングを認定し、リオデジャネイロオリンピックへの参加拒否を検討するよう勧告しました。

更新日: 2016年07月19日

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kyama77さん

●WADAは、ロシアがソチ五輪でも検査結果を操作したと発表

2014年ソチ冬季五輪でのロシアの組織的なドーピング疑惑を調査していた世界反ドーピング機関(WADA)の調査チームは18日、

同国政府が検査結果のすり替えなどによる隠蔽を主導していたなどとする調査結果を発表した。

・ドーピングは全競技にわたり、検体を正常時のものと取り替えていた

WADAの調査チームによりますと、ソチオリンピックでのロシア選手によるドーピングは全競技にわたり、

薬物使用が発覚しないよう選手の尿が入った検体を事前に冷凍保存しておいた正常時のものと取り替えるなど

大会時、ドーピング機関が尿サンプルを保存している研究所に、水道管工事を装ったFSBの諜報員がすり替えていたという。

・委員長は「陸上特有の問題ではない」指摘した

調査チームのマクラーレン委員長は「陸上特有の問題ではない」と、不正がロシアスポーツ界全体に広がっていると

「わたしは、この調査報告に確固たる自信を持っている。ロシアスポーツ省は、改ざんを指示・監督していた」と話した。

スポーツ省やドーピング検査機関などが関与して選手の検体をすり替え、国家ぐるみでドーピングを隠ぺいしていたという。

・ロンドン五輪や水泳世界選手権などでも不正があったという

またソチ五輪の出場者や、組織的ドーピング疑惑で国際陸連から資格停止処分を受けている陸上競技のほかにも、

12年ロンドン五輪や13年陸上世界選手権とユニバーシアード、15年水泳世界選手権でも不正があったという。

ロシアの夏季・冬季の多くの競技の選手たちが不正に関わっていたとした。

・調査チームは、検体の再検査や関係者の聞き取りを行っていた

調査チームは、5月にロシアの検査機関元所長が、同国の組織的ドーピングを告発したことを受けて発足。

・調査結果を受け、IOCバッハ会長が声明を発表

関与した個人や団体に最も厳しい処分を科すことも辞さない」との声明を発表した。

●さらにWADAは、ロシア全選手にリオ五輪参加拒否するよう勧告

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