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2016年版東京23区入園決定率と待機児童数、小学校児童数増加などから考える入りやすい区入りにくい区

2016年4月時点の東京都の待機状況が発表されました。そこで23区をデータからまとめました。引っ越しをお考えの方は小学校の状況なども加味してご検討ください。

更新日: 2016年07月28日

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就学前児童数:44083人
就学前児童保育制度利用率:34.4%
2016/4時点の待機児童数:1198人
前年度からの増加人数:16人
入園決定率:50%前半
合否ボーダー:110

入園点数表
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/103/129/1809/d00005740_d/fil/hoikunoriyoukijunchouseik.pdf

毎年1000人単位で前年より子どもが増えている。
区出生の子が増えている模様。

学童保育は希望者全員が入れるが、二子玉川・砧・烏山地区での児童数増加により校区再編やプレハブ校舎問題は避けられない状態。

就学前児童数:35032人
就学前児童保育制度利用率:32.7%
2016/4時点の待機児童数:397人
前年度からの増加人数:50人
入園決定率:60%前半
合否ボーダー:100

14ページに入園点数表
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/kosodate/kosodate/hoiku/hoikuen/h28_hoikuenannai.files/h28_nyuen.pdf

保育園は0歳児保育実施園が少なく、0歳児の自宅保育率は85%。東部地域が比較的待機状況はマシ。

就学前児童数:25153人
就学前児童保育制度利用率:44.9%
2016/4時点の待機児童数:376人
前年度からの増加人数:▲2人
入園決定率:70%後半
合否ボーダー:61

入所点数表
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/007/007180.html

区全体で待機児童がおきており、区の中で特別入りやすい・入りにくいの差はない。
待機児童の保護者の半数は求職中である。
人口は自然増より社会増の傾向。
また成増小学校・成増ヶ丘小学校で児童数増が続いている。
小学校の学童保育は希望者全入。

就学前児童数:10032人
就学前児童保育制度利用率:40.0%
2016/4時点の待機児童数:315人
前年度からの増加人数:63人
入園決定率:50%前半
合否ボーダー:46

12ページに入園点数表
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/katei/children/ikuji/pdf/hoiku28/28b5.pdf

待機児童は特に上原地区に多い。
ここ数年は出生数も200~300名程度で増加しているところに、4歳以下の転入の社会増も起きている。
低所得者は保育料が無料になっていることも起因か?

就学前児童数:31723人
就学前児童保育制度利用率:39.0%
2016/4時点の待機児童数:306人
前年度からの増加人数:▲16人
入園決定率:推定70%前後
合否ボーダー:下記リンク参照

https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/2016_04shisu.html
区内地区別状況のまとめ
https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-seibi/juyo/documents/27action-plan-leaflet.pdf

全体として人口が減少傾向。

就学前児童数:12837人
就学前児童保育制度利用率:35.0%
2016/4時点の待機児童数:299人
前年度からの増加人数:5人
入園決定率:40%前半
合否ボーダー:43

12ページに入園点数表
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/kosodate/hoikuen/annai/moushikomiannai.files/H27.10.1.pdf

区内全地域で待機が起こっているが特に区東部で厳しい状況。
出生数がこの数年で急激に増えている状況。

就学前児童数:27036人
就学前児童保育制度利用率:44.6%
2016/4時点の待機児童数:277人
前年度からの増加人数:110人
入園決定率:推定60%後半
合否ボーダー:24

7ページに保育点数表
https://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/kosodate/5900/nyuuen28/file/1_2shiori28.pdf

申請者数は前年度に比べ減るものの、マンション開発で乳児家庭が転入増。定員の少ない3歳未満クラスに申し込みが集中。
中でも豊洲地区は待機全体の4割を占めているが、この地区は幼稚園も少なく受け皿のない状態。

就学前児童数:9007人
就学前児童保育制度利用率:44.6%
2016/4時点の待機児童数:263人
前年度からの増加人数:144人
入園決定率:60%後半
合否ボーダー:41

保育点数
http://www.city.chuo.lg.jp/kosodate/hoiku/ninkahoiku/ninnkahoikujo.files/28goannai.pdf

今回増加数でワースト1。
10年間で就学前児童人口が2倍になっているが、転入より自然増によるもの。
保育所としては日本橋地区に待機が多いほか、小学校では月島・佃地区に新入学児が増加傾向にある。

就学前児童数:12708人
就学前児童保育制度利用率:41.2%
2016/4時点の待機児童数:257人
前年度からの増加人数:85人
入園決定率:60%後半
合否ボーダー:42

保育点数表
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/244000/d018490_d/fil/sisuu27-11.pdf

来春に保育定員1000人増を予定。
例年申し込み2000人のうち、1000人が承諾されるような形なので、おおむねカバーできるという予測なのだろうか。
未就学児童は5年間で2000人程度の増加ペース。

就学前児童数:7489人
就学前児童保育制度利用率:39.4%
2016/4時点の待機児童数:240人
前年度からの増加人数:70人
入園決定率:60%前半
合否ボーダー:50

保育点数
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kosodate/mokutei/hoiku_youjikyouiku/hoikutakuji/hoikuen/hoikuennyuen/28nyuusho.html

産休・育休明けの入所予約事業があるが枠が少なく機能していない。
保育定員は翌年200名増を予定するが焼け石に水の予感。
蔵前小学校区は特に激戦。

就学前児童数:14505人
就学前児童保育制度利用率:46.7%
2016/4時点の待機児童数:232人
前年度からの増加人数:72人
入園決定率:推定80%前半
合否ボーダー:11

保育点数表(利用基準表)
https://www.city.kita.tokyo.jp/k-hoiku/kosodate/hoikuen/hoikuen/moshikomi/shinsa.html

上記HP内で内定状況も確認できる。4月入園でも0歳児に待機のない園が複数ある。
23区でもこどもの数が減ってきている区。

就学前児童数:32412人
就学前児童保育制度利用率:39.5%
2016/4時点の待機児童数:229人
前年度からの増加人数:75人
入園決定率:50%後半
合否ボーダー:23

保育点数
http://www.city.ota.tokyo.jp/download/kodomo/hoikuen.files/2.pdf

昨年の待機数よりはるかに減らしたものの、認可へ入れた人は半分程度。
池雪小学校区は児童数増加により校区再編された。

就学前児童数:19157人
就学前児童保育制度利用率:46.1%
2016/4時点の待機児童数:178人
前年度からの増加人数:▲37人
入園決定率:60%前半
合否ボーダー:43

http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/page000028000/hpg000027969.htm

来年度559人の定員増を目指すが、荏原地区の激戦は解消は厳しいだろう。
一方品川地区は比較的希望がもてそう。

就学前児童数:34911人
就学前児童保育制度利用率:38.6%
2016/4時点の待機児童数:166人
前年度からの増加人数:▲2人
入園決定率:60%後半
合否ボーダー:61

保育点数
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/shussan/hoiku/hoikuen/nyuuen/moushikomi/kijyun.html

中野区同様、来春定員1000人増計画。中村小学校区については新入児童が増え続け過大規模校とされている。
公立小学校の2割、公立中学校の3割の家庭が「就学援助」を受けており、低所得からの保育需要が高い。

就学前児童数:9935人
就学前児童保育制度利用率:50.4%
2016/4時点の待機児童数:164人
前年度からの増加人数:116人
入園決定率:70%後半
合否ボーダー:21

保育点数
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kosodate/hoiku_takuji/hoikuen/shisu.html

待機増加数はワースト2.
中でも日暮里地区に集中。
出生数は微増であることから再開発による人気と、この数年の待機の少なさからの期待による社会増(転入)とみられる。
来年度の定員増加数は多くなく、待機解消は厳しい。

就学前児童数:24684人
就学前児童保育制度利用率:39.0%
2016/4時点の待機児童数:136人
前年度からの増加人数:94人
入園決定率:50%前半
合否ボーダー:43

12ページに保育点数
http://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/714/hoikuen_annai2804_2902_3.pdf
来春に2220人新規受け入れの計画(定員約1100人増)
それでも待機予想500人と見られている。
開園場所と待機児童の住所のミスマッチも指摘されている。

就学前児童数:11759人
就学前児童保育制度利用率:47.6%
2016/4時点の待機児童数:134人
前年度からの増加人数:58人
入園決定率:70%後半
合否ボーダー:42
保育点数
https://www.city.sumida.lg.jp/kosodate_kyouiku/kosodate_site/kosodate_keikaku/kosodatekaigi/h26/h26kaigi9.files/9-6.pdf

23区内で一番認可に入りやすいという情報のためか待機が増える状態に。
就学前児童数は年々増加しており今後は決定率が悪化に転じるかも。
北部より南部が状況は厳しい。

就学前児童数:21020人
就学前児童保育制度利用率:46.9%
2016/4時点の待機児童数:106人
前年度からの増加人数:▲146人
入園決定率:70%前半
合否ボーダー:42

保育点数
http://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000056/1002333/1002345.html

新小岩・亀有、立石地区に集中し水元地区はゆるやか。前年度の増加から一転、待機は減少。

出典tokku.jp

就学前児童数:10424人
就学前児童保育制度利用率:46.5%
2016/4時点の待機児童数:105人
前年度からの増加人数:▲104人
入園決定率:60%後半
合否ボーダー:22

保育点数
http://www.city.toshima.lg.jp/260/kosodate/kosodate/hoikuen/nyuen/documents/nyusyokijun28.pdf

この8年で待機児童数は最低数となったがそれでも100名を超える。
大きな定員増の計画はなく、出生数は増加中で、転入も多いため待機児童数の大幅削減は難しいか。
雑司が谷、高田、目白地区は小規模保育で対応とのこと。

就学前児童数:10784人
就学前児童保育制度利用率:37.3%
2016/4時点の待機児童数:98人
前年度からの増加人数:29人
入園決定率:60%前半
合否ボーダー:28
保育点数
http://www.city.bunkyo.lg.jp/kyoiku/kosodate/okosan/nicchu/ninka/moushikomi/nyuenannai-senko.html

お茶の水女子大がこども園を開設。ブランド効果で人気の上周辺認可も厳しくなる事態に。他複数園が新規開設の期待感からか転入者による申し込み増。
無認可の認可転換をすすめた結果、無認可という受け皿を失う。

就学前児童数:14480人
就学前児童保育制度利用率:43.5%
2016/4時点の待機児童数:64人
前年度からの増加人数:34人
入園決定率:データなし
合否ボーダー:41

13ページ保育点数
https://www.city.minato.tokyo.jp/hoikusien/documents/28goannai.pdf

第二子保育料無料の港区。
過去5年間で23区でもトップクラスの人口増加数と増加率。
芝浦港南と高輪地区に待機は集中。

就学前児童数:12233人
就学前児童保育制度利用率:47.1%
2016/4時点の待機児童数:58人
前年度からの増加人数:▲110人
入園決定率:60%後半
合否ボーダー:42

14ページに入園点数 
http://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000198500.pdf

話題になっている牛込~神楽坂周辺が区内の激戦区。
区全体で2年間で760名の受け入れ拡大を目指す。

就学前児童数:3175人
就学前児童保育制度利用率:41.1%
2016/4時点の待機児童数:0人
前年度からの増加人数:0人
入園決定率:60%前半
合否ボーダー:20

24ページに保育点数
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kosodate/hoikuen/hoikuen-nyuen/documents/2712h28nyuen_annai.pdf

9歳以下で転入超過しており入園決定率もそこまで高くもないので油断はできないが、園によっては年度途中の1歳児でも空きがあることも。

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