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スマホ、PCやスポーツ、家事も原因に!?腱鞘炎まとめ

来月から期間工の仕事を始める私、面接の時に「腱鞘炎に気を付けて」と言われました。今回は予習も含めて腱鞘炎についてまとめていきたいと思います。

更新日: 2016年07月23日

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この記事は私がまとめました

腱鞘炎は誰でも発症する!!

腱鞘炎は日常生活の動作が原因で誰でも発症することのある、ごくありふれた病気です。

しかし字を書こうとすると手がズキズキする、指が曲がりにくい、ドアノブを回そうとしたら手首に激痛が走る…といった辛い症状に長く悩まされやすいので、発症したらすぐに治してしまいたいですよね。

腱鞘炎とは腱と腱鞘の間に起こった炎症を指す言葉です。手指に起こる「ばね指」が有名な腱鞘炎の一種です。

普段は腱鞘という鞘の中を通っている腱ですが、通常は摩擦がなく手指の屈曲は滑らかに動くことができます。その部分になんらかの炎症が起こっていると腱鞘のすべりが悪くなり摩擦が生じてしまいます。そのとき痛みとして感じることになります。この炎症の起こる原因としては、手や指の使い過ぎがあります。手や指をたくさん使う職業関連から起こるものもありますが、執筆活動や家事、介護、乳児のだっこなどからも起こり得ます。

腱鞘炎の原因としては手や指の使いすぎがあります。

腱は手足の骨と骨の周りの筋肉「骨格筋」をつなぐ強靭な組織。腱鞘は、腱の周りをパイプのように包み込み手足の関節をなめらかに曲げ伸ばしする役割を持っています。腱と腱鞘の形状は、分かりやすく「トンネル」「ちくわの穴を通るきゅうり」と例えられることも多いですね。

腱と腱鞘を使い過ぎると腫れが起こり、互いに摩擦を起こすので痛みを伴うようになります。また腱が腱鞘に圧迫されて動きが妨げられるため、関節の曲げ伸ばしがスムーズにできなくなってしまいます。

最近、スマホやパソコンの長時間の使用が原因で、腱鞘炎になる人が増えています。
腱鞘炎とは、指や手首を使いすぎたことで、手の「腱(けん)」や「腱鞘(けんしょう)」などに負担がたまり、指の付け根や手首が痛くなる症状のことです。

この腱鞘炎、最初はそれほど気にならない痛みでも、放置して悪化すれば、ちょっとした日常動作でも痛みを感じるようになってしまいます。
たとえば、ペットボトルのフタを開けたり、ペンを握るだけでも激しい痛みを感じるようになるんです。

腱鞘炎の症状

まず手の構造からですが、腕の筋肉部から指先にかけては腱と言われる結合組織繊維束(けつごうそしきせんいそく)というものがあります。この腱が手の骨を動かし指を曲げたり伸ばしたりといった動作の手助けをしてくれています。



そして腱の周りには腱が滑らかに動くために腱を包むカバー(腱鞘)があり、腱鞘内には腱がよりスムーズに動くように滑液というものが分泌されています。



毎日の動作で腱と腱鞘は擦れ合うわけですが、擦れ合いすぎて腱鞘内の腱がスムーズに動かなくなった時に腱鞘炎が起こります。

腱と腱鞘が擦れ合いすぎて腱鞘内の腱がスムーズに動かなくなった時に腱鞘炎が起こります。

炎症を起こしている部分を触ったり動かすと痛みを感じ、腱に近い部分の関節を少しでも動かすと引きつるような強い痛みを伴う事が特徴です。 また、腱鞘炎は炎症部分に液体が溜まっていることもあるため、目に見えて腫れがみられる場合もあります。


このように症状は炎症部分の痛みと腫れを伴う事や、炎症部分の動かしにくさが現れるのが腱鞘炎の特徴です。 また、腫れは見られないけれど起床時に患部が不自然に曲がった状態になり、動かずに固まっている状態になることもあります。 この場合は暖めながらゆっくりと動かしたり、自然に解消されることが多いですが、何かを掴んでいるような形というような恐らく腱鞘炎の原因になったのではと思わしき動作と同じ姿勢になっている事が多いようです。

腱鞘炎の症状は炎症部分の痛みと腫れを伴う事、炎症部分の動かしにくさが現れるのが特徴です。

実は腱鞘炎は、炎症がひどくなり腫れが現れるまで悪化する以前にも、前兆の症状をあらわしていることもあります。 最近、酷使している手首がだるい動きにくいといった症状を感じている場合や、関節に違和感がある、熱を帯びている感じがある人。 また、指などの関節を動かすのにきしみを感じたり、不自然な音がする場合は、特に注意が必要です。

腱鞘炎の前兆

腱鞘炎の前兆には以下のようなことが起こります。
・うまく手を動かせない
・痛みはないけど手首に腫れが見られる
・動かすとだるく感じる

腱鞘炎の前兆としてうまく手を動かせない。等の症状が起こります。

腱鞘炎の初期症状

初期症状になると次のような症状が現れます。
・指や手首の使用中の不快感
・瞬間的に痛みが走るが、次の瞬間痛みが消えていることがある
・痛い箇所はあるものの具体的にどこが痛いのかわからない

悪化すると治療をしても再発を繰り返すようになるので、できるだけ初期段階での治療が必要となります。
また中期では、この場所を押すと痛いという痛みを感じる痛圧点が明確になり、痛み・不快感も継続的に起こるようになり日常生活にも支障が出てくるようになります。また、多くの場合この段階で初めて腱鞘炎であると自覚します。

末期症状になると神経痛が起こったり血流が悪くなって痛圧点の神経も麻痺した状態になるので痛みを感じなくなり、手術が必要になる場合もあります。

末期症状になると手術が必要になることも。

腱鞘炎の原因

腱鞘炎とは、関節を動かすために筋肉の力を伝える腱や腱鞘が炎症を起こしてしまっている状態のことを言います。

腱鞘炎にかかりやすいのは次のような人たちです!

•日常生活で指を使う機会が多い人
(スマホやパソコンなどの操作、書き物をする、楽器演奏やスポーツなど)
•妊娠出産期や更年期の女性

スマホ、パソコンから楽器演奏やスポーツ等日常生活で指を使う機会が多い人は気を付けましょう!!

腱と腱鞘を使いすぎることにより、その間に起こった摩擦によって炎症が起こってしまうのです。作家や漫画家などペンを持つ仕事の人、手を使った家事をする量の多い主婦などは手がなりやすいです。

また、女性の場合ホルモンバランスの変化する更年期や出産などもなりやすく注意が必要です。その人の持っている筋力にとって負荷となるレベルの運動を続けると腱鞘炎の原因となります。

少し痛いけど大丈夫と軽く考えていると、関節の軽い痛みが次第に重症化し慢性的な腱鞘炎に発展することもあります。 特に痛みを感じる箇所は、日常的にも稼動の多い箇所。 思わぬ腱鞘炎が、仕事や生活のリズムを乱す原因になってしまうことになるかもしれませんよ。

腱鞘炎の予防

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