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幸せになることが怖い〝幸せ恐怖症〟とは?幸せを自ら爆破してしまう…

誰でも幸せになりたいですよね。それなのに、自ら幸せから逃げてしまう。幸せが怖い。不幸をあえて選ぶ。それって、どういったものでしょうか。

更新日: 2017年02月19日

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abcdefg24さん

■幸せ恐怖症とは?

すでに自分には恵まれた環境や状況があるのに、それに対してすっかりと「感謝」を忘れてしまっていて、「幸せになると悪い事が起きるかも」などと恐怖に陥ってしまう。

女性に多いそうですが、男性にもいるそうです。

すごく辛い出来事や悲しい出来事などがあってそれを引きずってしまうことは、よくあることです。しかし、その引きずっている状態にたいして、良さを感じてしまうことがあるようです。

幸せなときにも、それを失うのが怖くて悪いことばかり考えたりする。

幸せ恐怖症を持っている人は、いつも自分が満たされないことに疑問を感じていますが、「幸せをわざと破壊する」自分が原因だとは気付いていません。

■幸せ恐怖症の特徴

幸せに対してビビってしまうタイプの方は、自己受容感が低い可能性が高いです。

自己肯定感が低いとも言われる。

何らか“自己否定”の心理を持っており、「自分を大切にするのが苦手」という傾向が共通しています

発言も思考もネガティブで、他人や環境のせいにした愚痴がたえない。

マイナスで後ろ向きな考え方をしてしまう。

信じてもよい人物・場所かを確かめるためのものだと考えられていて、多くは暴力的だったり、過度に卑屈だったりして、所謂“人に嫌われやすい”内容となっています。

そうした言動をしても、嫌われない・脅かされない、ということを確認したいのです。

■幸せ恐怖症の恋愛での具体例

デート中に恋人に悪態をつき台無しにする、突然に機嫌の悪い態度をとるのです。

理想的な相手に巡り会ったからこそ、「いつか自分は捨てられるのではないか」という思いを拭えず、どうせ捨てられるのなら、と自らその恋を捨ててしまったり。

「自分からダメな男の方に寄っていってる気がする」「ありえないことされてるのに、それに納得しているように見える」

■幸せ恐怖症の簡易チェック

・この幸せがいつまで続くか心配
・この安心が壊れるのではないか心配
・1つくらい不安や不幸があった方が安心できるのに、と思う
・幸せを感じると、次に何か悪いことが起きるのではないかと不安になる
・誰かがこの幸せを壊しに来るような気がして不安
・自分だけ幸せで申し訳ないように感じる
・この幸せがウソなのではないかと思う時がある
・幸福を感じると、なぜかソワソワ落ち着かなることがある
・時々、演技的行動をしていると感じることがある
・自分だけで幸せで、母がかわいそうだと思う時がある

一つでも該当する答えがあったらあなたも「幸せ恐怖症」にかかっています。

岩月謙司著 小学館『なぜ、女は恋や仕事に臆病になってしまうのか』からそっくり抜粋させて頂きました。

■幸せ恐怖症の原因は?

子供のときに思った勘違い(=不幸な解釈)が原因なのですが、理由は人それぞれです。

「親が不幸だったから」とか「親に苦労かけたから」とか「悪いことをしたから」とか・・・

この症状にかかった女性の場合、当人の母親が原因だというのです。

母親の心が満たされていない女性だと、育てる過程で娘の幸福さを嫉妬するので幸せ恐怖症の女性に育つのだそうです。

育ってきた環境の中で、自己犠牲が強くて自尊心が育たず罪悪感を抱えながら生きてきた人がそう思いやすいと思われます。

たとえば子供の頃に良いことをしても親が褒めてくれないで 「上には上がある」みたいなことを 言っていたり、すぐ欠点の話になったりして「十分に喜ぶ」ということを経験していないことが原因らしい。

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