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え?そんなことで?訴訟大国アメリカ!とんでも裁判!

アメリカの日本では考えられない訴訟をピックアップしてみました

更新日: 2016年07月30日

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この記事は私がまとめました

ふぅくんさん

自分を訴えた男

原告:ロバート・リー・ブロック
被告:ロバート・リー・ブロック

1995年、ヴァージニア州の刑務所に服役中だったロバート・リー・ブロックは、自分に自分の市民権を侵害されたとして、自分自身に対して500万ドルを要求する裁判を起こしました。一体どういうことか?

当時彼は、重窃盗や押し込み強盗の罪で、23年の実刑判決を言い渡されていました。酒を飲んで酔っぱらったため、犯行を犯してしまったそうです。

彼の理論は:

酔っぱらった俺のせいで逮捕されて懲役
その結果、俺の自由は奪われ、市民権が侵害された
だから俺は、酔っぱらうことを許した俺に500万ドルを要求する
というもの。自分で自分に賠償金を支払えば、もちろん+-ゼロになります。「この男バカじゃないのか」と思われるでしょうが、彼の想像力がきらめきを発するのはここからです。

彼は、服役中で支払能力がないという理由から、「私を管理する州が500万ドルを肩代わりするべきだ」という主張を展開しました。もちろん、こんな無茶苦茶な理論は相手にされず、裁判所はすぐに訴えを却下しました

マクドナルド

マクドナルドのドライブスルーカウンターでリーベックさんはホットコーヒーを購入。しかし車の助手席でうっかりこぼしてしまい、自分のひざにやけどを負いました。

リーベックさんは治療費として2万ドル(約240万円)をマクドナルドに請求しましたが、提供されたのはたったの800ドル(約9万6000円)でした。

そこで裁判へと発展。色々とあり、報道も動く金額も大きく膨らんでいきました。最終的に和解が成立し、推定60万ドル(約7260万円、正式金額は非公開)ほどの大金が支払われることになったといいます。

一時は290万ドル(約3億5000万円)の賠償金か!?という桁外れの大金の報道も飛び出したため、この事件は世界中で非常に有名になりました。

リーベックさんは決してクレーマーでもなければ“当たり屋”でもなく、本当に「ただ治療費だけ払って欲しかっただけだ」と言います。

リーベックさんはその後ご近所からお亡くなりになるまでかなりの
陰口を言われたそうです。

マイケルジョーダン

2006年、ポートランド(オレゴン州)に住むアラン・へカードはマイケル・ジョーダンを訴えました。

へカードはジョーダンより8歳年上で、身長は10cm近く低く、体重も10キロは少ない体型です。しかしいたるところでしょっちゅう「マイケル・ジョーダンに見間違われる」との事なのです。

推測ですが、間違える方も最初は「えっ?」と驚き、「ジョーダン?」と聞いてくるでしょう。しかしへカードさんが否定すると、改めてじろじろ見て「そうよね、ジョーダンにしては背が低くて年もとっているわ」とくすくす笑われているのではないでしょうか。

へカードさんは「マイケル・ジョーダンに顔が似ていることで様々な精神的苦痛を味わっている」と、3億6400万ドル(約440億円)を要求しました。同じ主旨でナイキ社の創業者も訴え、その金額は8億3200万ドル(約1000億円)。

当然ジョーダンもナイキ側も「は?」と呆れ返ります。結局、逆に訴えられる事態になり、へカードは訴訟を取り下げました。

ズボン無くされ

訴えを起したロイ・ピアソン(Roy Pearson)さんは、ワシントンD.C.(Washington D.C.)の裁判官。韓国系移民チャンさん一家が経営するクリーニング店「Custom Cleaners」に青と赤のストライプが入ったグレーのズボンを出したところ、同店がズボンを紛失。店の看板にある「満足保証」との文言に欺かれたと主張している。

 米テレビ局ABCのニュースによると、ピアソンさんは同店がコロンビア地区消費者保護法(District of Columbia consumer protection laws)に違反するとして、5400万ドル(約66億円)の損害賠償を求めた。この請求額は、同店が「満足保証」の看板を掲げていた日数に、1日1500ドル(約18万円)を掛けて算出した。
ピアソンさんは、チャン夫妻とその息子を別々に提訴。消費者保護法違反に加え、心理的ダメージへの賠償と訴訟費用も併せて請求している。なお、訴訟手続きはピアソンさん自身が行った。チャン夫妻はABCニュースのインタービューで、年収の2倍の弁護士費用を払ったと述べた。

因みにピアソンさんはこの店でズボンを無くされるのは二回目だそうです(笑)

逆転裁判?

事件が起きたのは2004年のこと。トマス・デルガド・バルトロメさんがアウディA8の車を運転していた時、エナイツ・イリオンドさんの自転車がぶつかり、自転車に乗っていたイリオンドさんが死亡しました。

しかしバルトロメさん(車側)は、亡くなったイリオンドさん(自転車側)を訴えました。

なぜならイリオンドさんが運転する自転車がぶつかってきたがゆえに、車体に傷がついた、と苦情を申し立てたのです。

バルトロメさんは保険会社からすでに3万3000ユーロ(約440万円)の賠償金を受け取っていました。にもかかわらず彼は

修理費;1万4000ユーロ(約186万円)
修理期間中のレンタル車料;6000ユーロ(約80万円)
この2つを請求したのです。

そこで改めて事件を検証し直されることになりました。そして、「バルトロメ氏がスピード違反を起こしていた可能性がある」という結果となりました。

人の命を軽視した罰が回ってきましたね

もう一つ。マクドナルド裁判

ニューヨークに住む60代の韓国人の老人が、マクドナルドの従業員に殴られたとして、本社を相手に1000万ドル(約10億円)の賠償を要求する民事訴訟を起こし、韓国メディアの注目を集めている。

2月16日、この男性がコーヒーを買うためにニューヨークのクイーンズのマクドナルドを訪れたことがトラブルの発端だ。

男性によれば、事件当時、4人のレジの店員がいたがいずれも雑談に夢中で、注文してから10分ほど待たされた。「時間がかかりすぎだ」と言うと、50代の女性マネージャーから、「あなたのような人に売るコーヒーはない。出て行け」と叫んだという。

男性がこの様子を撮影するためにスマートフォンを取り出そうとしたところ、女性マネージャーは1.5mの長さのほうきでキムさんの右手をなぐりつけ、携帯電話も落下して故障してしまったという。

米マクドナルドでは韓国人の老人たちと店の間で、長時間滞在をめぐるトラブルも起きている。だが今回は10億円という高額訴訟だけに、大きな騒ぎになりそうだ。

NYのマクドナルドでも韓国系の老人が一日中居座り問題になったそうです(笑)

NIKE

この人だそうです

オハイオ州のある男がNIKEの超人気モデルエア・ジョーダンを履いて、知り合いの顔を踏みつけて怪我をさせました。

被害者の男性はなんと鼻が踏みつぶされてしまったので、形成手術をするはめになってしまったのです。

犯人は逮捕されましたが、その際「このNIKEの靴には人の顔を踏みつけてはいけないなんて書いていないだろう!最初からちゃんと警告が書かれていたら、俺はこいつの顔なんて踏みつけなかったぜ!」と主張したそうです。

何てわがままな犯人だろうとあきれてしまいますが、こんなちぐはぐな言い訳が通じるわけありませんよね。

でも犯人は本気でNIKEにすべての責任があると考えていて、逮捕から7カ月後NIKEを提訴したそうです。

NIKEからのコメントは当然ですがありません。

お粗末この上ないですね

窃盗犯

ペンシルバニア州ブリストル(1998年10月)
テレンス・ディックソンさんが窃盗に入った家から出ようとしてガレージに行くと、ガレージの自動ドアが故障して開かず、家の中に入るドアは彼が閉めたときにロックされたので家の中にも戻れず、その家の家族はホリデイのためにいなかったので、彼は8日間も閉じ込められてしまいました。

その間ガレージに置いてあったぺプシとドッグフードで生きながらえました。この怒りが収まらなかったディックソンさんは、精神的な苦痛を受けたとその家の保険会社を相手取って裁判を起こしたのです。それに同情した陪審員たちは彼に50万ドル(約470万円)を支払う判決を下しました。

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