1. まとめトップ
  2. 雑学

学校の七不思議・・・トイレだけ涼しいのってなんでなの?

昔から不思議だったのですが、教室や廊下は死ぬほど暑いのに、トイレだけはなぜか涼しい・・・と感じます。お化けのせい!?などという憶測も飛んでいるようですが、真相はどうなのでしょうか。

更新日: 2016年08月04日

37 お気に入り 145027 view
お気に入り追加

■学校のトイレはなぜか涼しい

学校のトイレめっちゃ涼しいから汗引くまでの俺の退避ポイント

おっと、今のところトイレが優勢だぁーっ!! どこが一番涼しいかコンテストです 自分でもよぉ分からん事言うてる 熱中症かしら

■オフィスや家でもトイレは涼しい

今日も暑いよ☀ 水分補給忘れずに〜 私の職場、トイレが一番涼しい pic.twitter.com/tQzUbyOOJC

■トイレといえばお化け

トイレの花子さん(トイレのはなこさん)は、日本の都市伝説・学校の怪談の一種で、学校のトイレに現れるとされるお化け

学校のトイレに"何らかの存在"を感じ取ってしまうのは、日本人だけではないのかもしれない。というのも、南アジアのイスラム教国であるバングラデシュで、「トイレに幽霊が棲みついている」として学校が閉鎖される事態が発生した

鈴木は女子トイレに入り、「トイレの花子さん」の噂を検証した。突然「やだ、怖い!ちょっと助けて」と何かにおびえだす。するとこのとき「バンッ」と物音がしたため、鈴木は混乱して大絶叫してしまう

■一見、お化け説には信憑性がないように思われるが、実はある

”怪談話を聞かせたグループ”の平均体感温度は下がっていき、両グループの差は4度以上と言う結果になりました。

涼しくなるほうの理由は簡単で、「血の気が引く」からです。実際に、血管が収縮し、血流が低下して、発熱が減少するのです

ゾッとすると、サーッと血の気が引いて顔が青ざめていくように感じる事ってありますよね? まさにその状態です。怖い話で背筋が寒くなるのには、こうした理由がある

■しかしこれは怖いと感じている人だけの話。実際には「水」が関係している

一般的な水洗トイレはロータンクというタイプのもので、タンクに水が溜まります。

水は熱伝導率が高く、すばやく熱を吸収する性質を持っています。私たちが運動した時に細胞が発熱しても、すばやく熱を吸収することで体温を保ちます。

つまり、タンク内や便器洗浄でトイレ内は常に水が流通しているので、それにより熱が奪われて涼しくなるということに繋がります。井戸水など水温が低い場合は更に効果が高まります。

熱の伝わりやすさは物理的には熱伝導率(W/m・K)とよばれ、水の場合には「0.59」、エタノールが「0.18」空気は「0.022」になります

水は熱伝導率が高いので冷却効果に優れています。

■この効果を利用しているのが「打ち水」

気化熱を利用して気温を下げる、この伝統的な「打ち水」の効果を検証する社会実験の場として始まったのが「打ち水大作戦」だ

1リットルの水を撒くだけでも580kcalの冷却効果があるわけです。空気の比熱を「0.24kcal/kg度」として単純計算すると580kcalは1000立方メートルの空気を2.4度下げる効果を発揮するため、かなりの冷却効果である

打ち水をすることで直射日光があたっている地表面温度は気温程度まで下がり、日射が遮へいされている緑陰部分はさらに温度が下がっている

1 2





トトロのめいかちゃんさん

このまとめに参加する