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知ってた?まるで和風マシュマロな盆菓子「ほうずい」の秘密

そろそろお盆の季節。日本の夏の一大イベント・お盆に欠かせない存在といえば「盆菓子」。地域によってさまざまな種類のある盆菓子ですが、そのなかのひとつである「ほうずい(鳳瑞)」をご存知ですか。最近は和風のマシュマロ、という売り出し方で知名度・人気共にじわじわ上昇中の「ほうずい」についてまとめてみました。

更新日: 2016年08月09日

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そろそろお盆の季節…

夏といえばお盆…
お盆といえば…

お盆に欠かせない存在なのが「盆菓子」。

「盆菓子」とひとくちに言っても、地域によっていろいろな種類がありますよね。

このまとめでは、もっちり、ふわふわした食感が楽しい“まるで和風マシュマロ”な盆菓子、「ほうずい」について紹介します。

ほうずい【鳳瑞】。見たことある?

落雁(らくがん)。
寒梅粉と砂糖を固めた、おそらく全国でもっともポピュラーな、おなじみの盆菓子です。

鳳瑞(ほうずい)。
なすやきゅうりといった夏野菜、
桃や花などを模したものなどなど。
バラエティに富んだ形があります。

作っているお店によって違いますが、
淡い色合いに仕上げられているものが多いです。

落雁にくらべると、耳慣れない名前だな、という方も多いのではないでしょうか。

京都土産の新定番になりつつあるのが【ほうずい】!
まだまだほうずいを知らない人も多いのではないでしょうか。

製法としては京都生まれの和菓子。京都では、お盆以外でも見かける機会が多いかも。

ほうずいって和菓子の由来が気になるんですけど誰か知りませんか

最近では、鳳瑞が和風のマシュマロとして人気が高まっています。

最近静かなブームになりつつある「ほうずい」。
スーパーの盆菓子コーナーでも、数年前に比べて、ちらほら見かけるようになってきたような…。

ほうずい。いったい何からできてる?

和風のマシュマロ、ほうずい。
洋風の…ふつうのマシュマロとのちがいは?

ほうずいとは、泡立てた卵白に錦玉液(寒天にグラニュー糖を加えたもの)を混合し、固めたものです。

フワフワの秘密は、泡立てた卵白…つまりメレンゲ!

通常のマシュマロは卵白をゼラチンで固めて作りますが、この和風マシュマロ(ほうずい)は卵白を寒天で固めてあり、通常のふわりとしたマシュマロに比べややしっかりとした食感が特徴です。

ゼラチンか、寒天かだけで食感が変わってくるんですね!

食感は、モニョっとしていて、マシュマロより固く乾燥した感じ。
お味は、ほんのり甘く、ミルクっぽさを感じさせるコクがあります。

材料はそんなに違っていないのに、明らかにマシュマロとは別のなにかになっています!

食べる人によって感想もまちまちなのが面白い「ほうずい」。なんとも不思議な和菓子です。

甘さ控えめで軽い食感の和菓子。

甘いのがニガテな方も、ぜひいちどトライしてみて!

盆菓子としてのほうずい

ほうずいは、蓮の花、つぼみ、葉や果物、野菜などの形のものがあり、お供え菓子などに昔からよく使われます。

マシュマロにくらべて、複雑な形にできるのも違い・特徴のひとつ!

このように、お盆の時期にはお供え用のパックとして売られていることも。ひとつひとつ、個包装されているものもあります。

落雁だと、トウモロコシなどの野菜モチーフのものはあまり見かけないですよね。

特徴は「こぶりで色が鮮やか」という点でしょうか?

ほかの砂糖菓子や寒天の盆菓子とも共通点。
できあがりは真っ白なほうずいですが、お盆用のものはとくにカラフルに。

和風マシュマロとして注目度の上がりつつある「ほうずい」。今年の盆菓子のラインナップに、くわえてみてはいかがでしょうか。

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