1. まとめトップ

【名探偵コナン】黒ずくめの組織のボス「あの方」考察まとめ

黒ずくめのボス「あの方」の考察まとめです。

更新日: 2016年08月10日

4 お気に入り 93369 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

yakiniku8さん

「あの方」とは?

『名探偵コナン』に登場する架空の犯罪組織、通称黒の組織の総帥であり全ての元凶。
原作24巻でジンが「これはあの方直々の命令だ」と言ったのが事実上の初登場。
しかし他人による言及や指示といった間接的な登場オンリーであり、直々に描写されたことは一切無い。
その為名前、顔、年齢、性別、居住、口調等は今でも謎に包まれている。

表舞台に出ることはないが各種ミッションの際には影から指示を送っている様子。
ジン以上の慎重居士であり、不穏分子にはすぐさま多数の監視をつけ、いざとなれば組織幹部だろうと躊躇なく抹殺を命じる。
よく言えば慎重、悪く言えばチキンな性格と言える。
ベルモット曰く「石橋を叩きすぎて壊しちゃうタイプ」とのこと。
特に赤井秀一を恐れており何度も抹殺を試みているがその度に煮え湯を喰わされている。学習能力あるのか?

メールアドレスは#969#6261。@を使ってなかったり通常アドレスに使用できない#を使っていたりとなかなかお茶目である。
(作者がイタズラ防止の為に実際は真似できないアドレスに設定した為)
因みにこのアドレスは童謡「七つの子」のメロディーとなっている。
実際にボタンを押してみると分かるが、七つの子が少し濁った感じのメロディーになる。

『まじっく快斗』における「あのお方」との関係は不明。

2006年1月13日の朝日新聞夕刊のインタビューにて作者が冒頭の内容を答えた為、それ以来正体予想が激化している。

■手がかり

主なヒントとしては、


1.少なくとも53巻までに名前は作中に登場(顔は出てない可能性あり)
2.黒の組織の正式名称と関連性がある(インタビューより)
3.ピスコが「長年仕えた」と語っている
4.ベルモットがお気に入り(→過去に何らかの接点あり?)
5.灰原「あの方の正体は、到底信じ難い意外な人物かもしれない」
6.組織は半世紀前から極秘プロジェクトを進めている(50年前というキーワード)
7.灰原の研究の目的は死者を蘇らせるような夢のような薬ではなく、この地球のほとんどの人間にはその価値を見いだせない愚かしい代物
9.登場した単行本を教えると誰だかわかってしまうらしい(佐藤健との対談より)


特に2が判明すると彼の正体が分かることから本人が登場するのは最終回前か最終回までないと思われる。

安室はベルモットとあの方の接点を掴んでいるようだが、それがバレるとベルモットの立場が危うくなる様だ。

■既に否定されている有力候補

作者が否定。
赤井生存を最初から知っていたので、もしあの方であるならすぐにキールを始末するはずである。

■有力候補

有名な「あの方候補」である大黒連太郎の名があったところ。ここで、宮野志保(灰原)の名前を見つけたコナンは、「確かあいつの本名もそんな名前だったような~」と言っている。

ちなみに、横にあった「魚塚三郎」はウオッカ、「澤」という字を含む名は「黒澤陣」で、ジンの裏設定上の名前ということを作者はインタビューで答えている。

そして、服部平次が「おーおーおるでおるで!!元外務大臣に官房長官に日銀の総裁!!~」と名簿を見ながら発言。そこにはあの大黒連太郎の名前が。

黒の組織のメンバーが過去に美國島へ来て儒良祭りに参加したことは確かで、作者が何の意味も無くこんな伏線を残したわけではなく、何か重要な意味を持つことは間違いない。

そのため、名簿にあった大黒連太郎が組織のボスではないかという推理も。大黒連太郎以外にも名前はあるが、テキーラ事件の時に、”大黒”ビルのカクテルというバーが組織の待ち合わせ場所に指定されていたことから、この大黒が怪しいと疑われている。

彼の年齢は「51歳」であり、丁度プロジェクトが始まる「半世紀前」の前後の年に誕生した事になる。
また、鈴木家の家宝は「漆黒の星(ブラック・スター)」という名前の「黒」真珠であり、鈴木財閥はこの真珠を購入した60年前に創立されたと語られている。
「組織の正式名称であの方が誰だか分かる」という条件に当てはまる。
(この場合、正式名称が「鈴木財閥」となるが。あるいは「漆黒の星(ブラック・スター)」辺りか)
また新一の親友である鈴木園子の家族であり、「信じ難い人物」という条件にも合致する。
しかし漆黒の特急の事件が起きた際、ジンが鈴木次郎吉の事を「鈴木財閥の親玉」と表現したためこの説も少し怪しくなってきている。
(史郎本人に言及した訳ではないので少々微妙)

最後の説が烏丸蓮耶説です。皆さんはこの名前をご存知でしょうか。第219話「集められた名探偵!工藤新一vs怪盗キッド」で登場した大富豪の名前です。設定では40年以上前に100歳で謎の死を遂げた大富豪となっています。ここにひっかかりを覚えた方が多いようです。「謎の死」とは何か?なぜわざわざそんな表記なのか。実は生きているのではないか。ということをきっかけとして、黒の組織のボスである説が浮上したようです。

もちろん他にも根拠があります。まず、黒の組織のピスコを覚えているでしょうか。彼が「ボスに長年お仕えした。」といっています。彼は71歳、彼が半生以上をささげたのなら実年齢が同年代か年上という可能性が高くなります。烏丸蓮耶は40年前の時点で、100歳であることから一番しっくりきます。更に「7つの子」です。名前からそのままですが、カラスに関係しています。
また彼はすさまじい資産家でもあります。組織を設立する財力は十分あり、更に年老いた彼だからこそ、組織を設立し、若返りまたは不老の研究を進めているのではないか。というのです。ちなみに烏丸蓮耶については以降一切登場していません。また登場もシルエットのみで回想などでの登場もありませんでした。黒の組織を設立という意味ではこの人物が一番可能性が高いような気がしませんか?

ちなみに・・・

殺された羽田浩司の部屋に落ちていた手鏡の文字を並び替えると「ASACA RUM」になり、「浅香」という人物がラムだとコナンたちは推理していますが、これをさらに並び替えると「CARASUMA」になります。これは単なる偶然か、それとも必然か…?

1