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安眠・美肌効果も…ベトナム生まれの「蓮茶」でリラックス

ベトナムの国花である、蓮の花。蓮(ハス)は、見て楽しむだけでなく、ベトナムではお茶としても飲まれていることをご存知ですか。香りの良さが特長の「蓮茶(ロータスティー)」ですが、美容にもたくさんのうれしい効果があります。このまとめでは、蓮茶の効能について紹介します。

更新日: 2016年08月11日

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ベトナムの花、蓮

日本でもおなじみの花のひとつ、蓮(ハス)。
世界の国には、国花を定めているところも多いですが、ベトナムの国花は、ピンクの蓮の花。

ベトナムを代表する「聖なる花」として愛され、親しまれていて、ベトナム語では「セン」と呼ばれる。

ベトナム旅行でお世話になることの多いベトナム航空のマークも、
よく見ると蓮の花をイメージしています!

蓮が日本以上に身近で、親しまれている国、ベトナム。
ベトナム人も食事のときにお茶を飲みますが、もっともポピュラーな種類のお茶が、この蓮を利用した「蓮茶」なんです。

蓮茶、その3つの種類

「蓮」が「SEN」なので
「茶」は「HOA」。

HOA SEN で 蓮茶 を意味するのですが、
さらに細かく種類があります。

蓮花茶(trà hoa sen)
…緑茶をベースに蓮の花の香りを移したもの。高貴な香り。

蓮葉茶(trà lá sen)
…蓮の葉を乾燥させたもの。苦味がある。

蓮芯茶(trà tim sen)
…蓮の実の芯部分を乾燥させたもの。苦味が強い。

ざっくり言うと、香り(花)と苦み(芯)、その中間(茎)。
お好みでチョイスしてみましょう!

ベトナムのスーパーでもよく見かける、ポピュラーな種類の蓮茶の一例。日本のお茶と同じように、蓮茶だけでも何種類もあります。

もちろん、ティーバッグでなく、お茶っ葉のほうが、若干お得。

ほんとに蓮からできてるの?
…ほんとに蓮からできてます。

蓮茶の製造に使われるのは、gạo sen(=ガオ・セン、おしべの先の、やく)と、内側の小さな花びら(花糸?)。まずは外側のいらない花びらを剥いてから、手作業でガオ・センを取って行きます。

ベトナムの首都ハノイでは、見学することのできるお店も。

蓮茶には、美容にうれしいことがたくさん!

見ているだけでも心癒される蓮。
体に取り入れても、いいことあります。

べトナム王宮の女性たちが愛し、中国の楊貴妃も愛飲していたという伝統的な薬草茶が、「ロータスティー(蓮茶)」。 別名「美人茶」とも呼ばれ、べトナム女性の間では人気のお茶です。

8世紀に生きた絶世の美女・楊貴妃のお墨付き!?

その効果とは一体…?

蓮の葉にはビタミンCやミネラルがふくまれているので、美肌をつくる効果があるのです。

蓮茶(蓮葉茶)で、美肌効果が。
どうしても日焼けしてしまう夏に摂取したいビタミンCを、効率よく摂取できそう!

このお茶は現地ベトナムでも不眠症の特効薬として知られているようです。ハノイ薬科大学の臨床実験でも不眠症への効果が立証されているようです。

なんと、実験で立証された安眠効果が。プラシーボ効果ではない…!
医学的な説明を補足すると、“アルカロイド”という成分が、安眠に効くのだそう。

睡眠も美肌に必要な要素なので、
ダブルで効果がありそうです!

ハス(蓮)の葉には血液中の悪玉コレステロールや脂肪を排出し、血液や血管をきれいにする働きがあるといわれています。また、体内の余分な水分や脂肪を取り除いたり、むくみの改善も期待できるといわれています。

デトックスできる=ダイエットにも効果が!

蓮花茶の魅力は、茶葉にお湯をそそいだ時に、ふわっとわきたつ、花の香りです。自然でほのか。 そして、一口飲むと、ハスの花の爽やかで甘い香りがお口の中に広がります。
まさに、癒しの時を過ごすためのお茶です。

香りが良いので、それだけでリラックス効果も得られます!

まとめ

・美肌
・デトックス
・ダイエット
・安眠
・血圧を下げる=高血圧予防
・リラックス


そのほか、便秘解消・肥満防止・血行の促進などに効果があるとされています。

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