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暑い夏に旅行したい…にっぽんの水の流れる町4選

暑い夏に行きたくなる、どこか涼しいスポット。このまとめでは、町中に水の流れている「涼やかな風景を楽しめる日本の町」を4つピックアップしてみました。松本・島原・白川郷・針江。それぞれに違う魅力を持った水の流れる町は、お盆休みの、あるいは、まだまだつづく夏休みの旅行先にもおすすめです。

更新日: 2016年08月11日

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この記事は私がまとめました

涼をもとめて…

連日暑い日が続くと、行きたくなるのは「どこか涼しいところ」。山奥までいかずとも、町のなかに水のながれるところだと、お手軽に涼めそう!

1.松本(長野県)

全国的に有名な城のひとつ・松本城で知られる長野県松本市。町を歩けば、あちらこちらに湧水スポットが。これらは「まつもと城下町湧水群」として名付けられています。

平成20年6月に、まつもと城下町湧水群が環境省「平成の名水百選」に選定されました。

平成の世のうちに、訪れておきたい…!?

松本市街地は、女鳥羽川や薄川の伏流水と見られる地下水が豊富で数多くの井戸や湧水があります。水巡りマップ片手におさんぽするのがおすすめです。

「水巡りマップ」は、松本駅や松本城前の観光案内所などで配布されています。

水の流れる音も、体感の涼しさにつながりますよね。

2.島原(長崎県)

「鯉の泳ぐまち」島原。なんとこの春には、島原駅の駅長に、コイが就任しました! 街中には水路があり、1500匹ほどの鯉が泳いでいます。

島原市は、古くから「水の都」と呼ばれており、雲仙山系に涵養された水が市内随所から湧出し、「島原湧水群」として昭和60年(1985年)1月、環境庁の全国名水百選に選定されています。

由緒正しい湧水スポットです。

中でも新町一帯は特に湧き水が豊富で、地面を50センチメートルも掘ると湧き水が出てくるほどです。

こんこんと湧き出る水が、たっぷり流れている町です。

出典goope.jp

錦鯉が群れで街中を泳ぐ様子は、一見の価値あり!

3.白川郷(岐阜県)

世界遺産(世界文化遺産)でもある白川郷。じつはそれほど標高が高いわけでもないのですが、ビルがないからか、名古屋や大阪など、近辺の都会にくらべると、ぐっと涼しく感じられます。

白川郷の家々には水路がめぐらされていて
昼夜問わず
コポコポとここちよい音をたてて
常にたっぷり水が流れてます

冬は豪雪地帯となる白川郷。雪を流すための水路でもあるそう。
生活の知恵でもあるんですね。

「あれ、何か大きいの泳いでる」と道端の水路には、魚。たぶんニジマス。ニジマスは、元来綺麗な水でないと生息しないので、どれだけ綺麗な水なのかと思いました。

水が流れているだけではなく、きれいな水が流れている証拠も!

鯉ではなく、ニジマスの泳ぐ水路や川って、
全国的にも珍しいのではないでしょうか。

4.針江(滋賀県)

これまで紹介してきた松本・島原・白川郷に比べると、ぐっと知名度が低いであろうスポットがここ、滋賀県の針江。

大々的な観光地でないからこその、日常のすぐとなりに水のある暮らしを、垣間みることができます。

高島市針江地区を流れる美しい湧き水。集落の中を透明な水で満ちた水路が巡り、小魚や鯉が元気に泳ぎ回る。

水路に魚が泳ぐのは、どこでも定番のもよう。

地域の綺麗な湧き水を、地域住民は生水(しょうず)と呼び、昔から大切に利用してきました。集落の中を巡る水路やその水を生活用水に利用したシステムを“かばた”(川端)と呼んでいます。

平成20年に、「平成の名水百選」に選出されました。

湧き水で冷やされた野菜って、とってもおいしそう!川端では、このような光景をあちらこちらで見ることができます。

◇ 観光情報、まずは公式サイトから

紹介した4つの町の、観光情報の窓口となる公式サイトへのリンク。

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