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いったいどうしてなの?海外航空券の片道チケットが往復チケットより高いわけ

海外旅行の航空券は片道キップが往復キップより高いことがある。その理由と対策について情報をまとめてみました。

更新日: 2016年08月14日

monotomoさん

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■片道が往復より安い

海外格安航空券について質問です。

片道で買うより往復で買うほうが安くなる場合が多いのですが、これはなぜですか?

■理由

商慣習です。もともと格安航空券とは、ツアー用の航空券の横流しでした。ツアーで片道ってのはありえませんから、格安航空券も往復しかないのです。

片道航空券はどのような場合に利用されるのでしょう?もっとも多いのが転勤などにともなう引っ越しとなります。

転勤や海外赴任の場合、交通費が会社などから支給されるケースがほとんどですので無理に格安航空券を探す必要もない、という方が多いのです。

つまり、片道の格安航空券が少ないのは需要が少なく、高くても売れるから、と言えるでしょう。

航空券の片道販売は、万が一入国拒否になった場合、往路の航空会社が運賃を負担して出発地に送り返さないといけないというのがルールなので、売りたくない、というのが航空会社の本音です。なのでどこの航空会社もやらないのです。

■往復チケットを買って片道利用だけすると

本来「往復航空券」は往復で乗ることを条件に発券されています。そのため、作為的に搭乗しない場合には、正規の片道航空券との差額分を請求されることもあるので、注意が必要です。

差額請求を避けるためには、万一乗れなかった場合にキャンセル料が発生するかどうかを確認しておいたほうがいいかもしれません。

購入する側としては、お金は払ってあるから「乗る・乗らない」は自由だろうと考えがちですが、ルールとして定められていることもあるので、気を付けましょう。

大まかな分け方ですが、航空会社で販売する「正規割引航空券」の復路破棄は比較的問題なくできるようです。しかし、旅行代理店が販売する「格安航空券」は「ダメ」とされている場合が多いようです。

国際線の割引チケットだと、「復路放棄の場合は、既に支払われた運賃と正規普通運賃との差額を後日請求させていただきます」の如き約款になっている例が珍しくありません(国内線でも絶対大丈夫とは保証できないですので、自分でよく約款を確認してください

航空会社と消費者との間で、購入条件として定められていますので、ルールを破れば最悪民事訴訟となり、片道普通運賃との差額を請求されたとしても当然のことなのです。

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