
幸せが逃げるなんて嘘!実は「ため息」って良いこと尽くしだった!
疲れている時や気分が乗らない時って「ため息」が出ることってありますよね。このため息って幸せが逃げると言われ良いイメージを持っていない人が多い。でもため息には意外にもメリットがいっぱいあるんです。
更新日: 2016年08月14日
疲れている時や気分が乗らない時って「ため息」が出ることってありますよね。このため息って幸せが逃げると言われ良いイメージを持っていない人が多い。でもため息には意外にもメリットがいっぱいあるんです。
更新日: 2016年08月14日
▼疲れている時や気分が乗らない時って「ため息」が出ることってありますよね。
疲れているときや、落ち込んでいるときに自然とつくため息。
だれが言い出したのかは知らないが、「ため息をつくと幸せが逃げる」なんて言葉がある。
▼でも他の人がため息ばかり付いている姿を見るのも何だか気分が悪い…。
クセになっている人がいて、何度もため息をつかれると、なんだかこっちまで暗い雰囲気になってしまい「もう、やめてよー」と言いたくなってしまうこともあります。
ため息を吐く姿って、いかにも疲れた感じでつらそうだ。「はぁ~」と息が漏れる音を耳にするだけで気がめいってしまうこともある。
▼でもこの「ため息」って最近では自分にとってプラスになることが分かってきています。
最新の医療科学では、ため息をつくことがプラスに働いているという声も存在します。
ため息にはマイナスなイメージを抱いている人が多いかもしれませんが、体の機能面においてはむしろ良いものだったんです。
□「ため息」は意外にもメリットがいっぱいあるようです。
●血行促進
第一に、身体に直接影響する血行促進効果があります。
ため息をついた時とつかない時では、その血流量に違いが出るという結果が実験によって判明している。
血流は体中を巡っているので、血流が悪いと冷え性やむくみの原因になります。さらに言うと、脳卒中や心筋梗塞などの死に至る病気も血液の流れが直接的に関わってきますので、血流が良くなるのは非常にありがたい効果です
●ストレス発散
ストレスや緊張をほぐすために、体はため息をつこうとします。
ため息の呼吸は、リラックス効果のある腹式呼吸です。
副交感神経が優位になってリラックス状態になります。
●ホルモンの活性化
ため息をすると、自然と腹式呼吸になり体内のホルモン分泌腺を刺激、正常な分泌促進効果をもたらします。
体にたっぷり酸素が入って、ホルモンバランスや自律神経が整うそうです。
▼ため息をする時に少し方法を変えることでより効果が上がります。
同じ呼吸しても、息を吐く時間が長ければ長いほど、より副交感神経の働きを促します。
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