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若者の車離れ  全ては自動車メーカーに責任がある

若者の経済的理由、ライフスタイルの変化などいろいろ言われているが、すべての原因は自動車メーカーのせいだった。

更新日: 2016年08月16日

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昔に比べて車両価格が高すぎる

一例として、インプレッサSシリーズを見てみよう。
S201:2000年発売 390万円
S202:2002年発売 360万円
S203:2005年発売 460万円
S204:2006年発売 480万円
R205:2010年発売 474万円
S206:2011年発売 540万円
S207:2015年発売 599万円

性能UP、環境への配慮など様々な要因はあるが、いくらなんでも上がりすぎではないだろうか?

給料は上がらない、携帯代金も高い。これではとても新車を買える状況ではない。

自動車メーカーが中古車を大切にしない

新車に比べて値段が下がる中古車。
しかし、車齢13年以上の車に対する自動車税が15%増しになることが決定した。

確かに、古い車は現在の排ガス規制を満たしていない。
しかし、実際に中古車がどの程度環境に悪影響を与えているのか、政府は実態調査していない。

実はこの税制改正は、「乗り換えによる新車需要の喚起」を狙う自動車メーカーが政府に働きかけて実現したものなのだ。

しかし、これが理由で販売台数が増えた、乗り換えのきっかけになったという反響は、自動車業界からはほとんど聞かれなかった。

それどころか、手が出る中古車も「維持費が高い」という理由で手を出さない若者が増えているのではないだろうか?
これでは、車離れを加速させるだけである。

これまでも、自動車メーカーはあらゆる手を使って新車を売ろうとしてきた

「ハイブリッド車が環境に良い」という幻想を大々的に喧伝してきたこともその一例だろう。

そもそも、ハイブリッドカーに搭載される電池は約200kgある。
200kgの重りを余分に積んで走るのだから、エネルギーロスが大きい。
つまり、このおもりの分だけエネルギーを浪費しているのだ。

それを電池をフルに使うことで燃費が良いと言っているのである。
そもそも、燃費を上げるのに重要なのは「軽さ」である。軽ければ低パワーでも軽快に走り、ブレーキへの負担も少なく、部品の長寿命化につながる。

さらに、電池は製造にも廃棄にも環境負荷が大きい。
現在の主なハイブリッド車に搭載されるニッケル水素電池には、 ニッケル、コバルト、その他のレアメタルが含まれている。
処理をすればニッケルは回収できるが、コバルトやその他のレアメタルは回収できない。
しかも、この廃電池処理に使われるエネルギーが大きいため、廃棄物処理の面からも、エネルギーの面からも環境負荷がとても大きい。

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