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やっぱり地元出身者が確実?最近の「関西弁」映画まとめ

不自然な「関西弁」に厳しいといわれる「関西人」。それだけに大阪放送局制作の朝ドラ出演者たちは、みな「関西弁」に苦労。その点、『破門 ふたりのヤクビョーガミ』のようにオール「関西人」なら心配なし。『後妻業の女』の大竹しのぶのような名優は問題ないが、福士蒼汰の『ちょっと今から仕事やめてくる』は不安。

更新日: 2016年12月05日

aku1215さん

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■不自然な「関西弁」に苛立つ「関西人」

「関西人の前で、下手くそな関西弁を使うと怒られる」そんな噂がたつほど、関西人にとってエセ関西弁は地雷だと言われています…。

関西の範囲は大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県の2府4県とする場合が多い。

皆さん、無理やり関西弁を使っていませんか?関西人は間違った関西弁を使われるのを凄く嫌います。馬鹿にされているような気になってしまいます。

テンポのいい関西弁にも慣れてきたが、あくまでも聞き手として。話すのはハードルが高い。実際、関西弁で話す関東出身者が「あんたエセやろ」と突っ込まれる場面に何度か遭遇した。

アニメ作品に1人はいることが多い、関西弁キャラ。しかしこの関西弁、関西在住の筆者から見ても9割近くは不自然に聞こえる。ネット上では耳障りだ、聞くに堪えない、等の厳しい意見も見受けられる。

『名探偵コナン』

関西弁をディスってる?コナンくん

伊右衛門演じる本木雅弘さんも「あ、お月はん」とかいう不自然な関西弁を発していた。そしてこのコマーシャルを作ったのがサントリーという関西を代表する企業であるというのも許しがたい。

■朝ドラ(大阪放送局制作)俳優たちもその苦労を語る

東京出身の波瑠があさを演じる上で最も苦労しているのが、やはり言葉。自らのことを「どんくさい」と関西弁で評するところは板についてきたが、京都弁と大阪弁の使い分けは至難の業のようだ。

『あさが来た』(2015)

波瑠は東京都出身

成河は、玉山鉄二が演じる主人公の“マッサン”こと政春が入社する鴨居商店の広報担当社員・紺野役で登場。せりふの関西弁について「演技で関西弁が初めてだったので苦労しましたね。」

杏は「ごちそうさん」で大阪言葉を使うため、ノートにセリフを書き大阪言葉のイントネーションをメモしていて、独自の方法をあみだしていた。杏が関西弁を習得する苦労などを語った。

『ごちそうさん』(2013)

杏は東京都、東出は埼玉県出身

本当に関西弁はネックでしたね。関西弁をただ喋ればいいだけじゃなくて、感情が乗らないと話にならないんです。イントネーションが間違っていたらOKが出ない。

『ごちそうさん』東出昌大へのインタビュー

“岸和田弁”については「私は奈良出身なので関西弁には慣れているんですけれども、ちょっとの差がすごく難しくて、なかなかセリフが出てこないこともあります。」

『カーネーション』尾野真千子へのインタビュー

■オール地元出身者なら間違いない!佐々木蔵之介&横山裕『破門』

佐々木蔵之介と関ジャニ∞の横山裕がダブル主演を務める「破門 ふたりのヤクビョーガミ」。

『破門』(2017)

佐々木蔵之介は京都府出身

2017年1月28日から全国公開

黒川博行氏の第151回直木賞受賞小説を、映画「毎日かあさん」「マエストロ!」や、黒川氏原作のテレビドラマ「煙霞 Gold Rush」も手がけた小林聖太郎監督が実写映画化。

大阪が舞台で、貧乏な建設コンサルタントの二宮(横山さん)と仕事を通じて知り合ったイケイケなやくざ・桑原保彦(佐々木さん)の凸凹コンビが、金を持ち逃げした小ずるい詐欺師・小清水(橋爪さん)を追いかけるが……というストーリー。

北川景子が映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」のヒロインを演じる。横山裕扮する主人公の1人が思いを寄せる美女役で、神戸市出身の北川は映画で初めて全編関西弁に挑戦。共演者もほぼ関西出身。

左上から、北川景子・橋爪功・國村隼・木下ほうか・キムラ緑子・宇崎竜童・中村ゆり・矢本悠馬・橋本マナミ

橋本のみ非関西人(山形県出身)

桑原が属する組織の若頭・嶋田に國村隼、敵対する組織・滝沢組組長の滝沢役に宇崎竜童、滝沢の補佐役で桑原を付け狙う初見役に木下ほうか、二宮の母・悦子役にキムラ緑子、桑原の弟分・セツオに矢本悠馬、桑原のオンナ・多田真由美役に中村ゆりが起用。

■名優なら違和感なし?大竹しのぶや宮崎あおいも挑戦

『後妻業の女』(2016)

大竹しのぶは東京都出身

2016年8月27日から公開

直木賞作家・黒川博行のベストセラー小説を基に、独り身の高齢男性の後妻におさまりその資産を狙う女を中心に、欲にとりつかれた人々が織り成す群像劇。

映画の舞台は大阪。登場人物は関西弁を話しており、東京出身の大竹は「特にイントネーションが難しかった」と振り返るが、大阪出身の豊川が「完璧だった」と絶賛するほど自然な関西弁を操っている。

大竹=大竹しのぶ、豊川=豊川悦司

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aku1215さん

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