1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

miim21さん

法律違反で摘発されたエステ脱毛サロンが後を絶たない

エステが永久脱毛をするのは違法です。

第1 脱毛行為等に対する医師法の適用
以下に示す行為は、医師が行うのでなければ保健衛生上危害の生ずるおそれのある行為であり、医師免許を有しない者が業として行えば医師法第17条に違反すること。
(1) 用いる機器が医療用であるか否かを問わず、レーザー光線又はその他の強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する行為

医師の免許を持っていない従業員(いわゆるバイトのエステティシャン?)に特殊な光線で脱毛する光脱毛をさせたとして、大阪府警が医師法違反の疑いで、この脱毛エステサロンの経営者である高橋知之容疑者(59)と役員やサロン従業員の計8名を逮捕しました。

医師の免許がなければ永久脱毛はできない

クリニックでの永久脱毛(医療脱毛)とは違い、エステ脱毛だと料金が安い代わりに照射エネルギーも低いから効果が出ないため、脱毛効果を高めるために医療行為に当たる高いレベルで照射していた

兵庫県警は既に脱毛機やカルテも押収しているそうですが、なんとこのエステ店、2011年3月から2012年2月の間に合計310人ものお客さんのカルテに火傷などを訴える記述が残っていた

光脱毛で摘発されたエステサロン

摘発の基準はあくまでもエステサロンが脱毛を行っているか否かではありません。毛乳頭などの体内の組織を破壊する施術を行っているか否かが摘発対象の基準となります。
そのため、毛乳頭を破壊する施術をやっておらず、摘発の対象ではない脱毛サロンも多いですが、毛乳頭を破壊する行為を行っていたり、ヤケドや色素沈着などの被害を負わせた場合に摘発対象となります。

クリニックでも国家資格を持たないスタッフに施術をさせると違法となります

医師免許がないのに、レーザーで脱毛を施したとして、愛知県警は31日、岡崎市の診療所「マリークリニック」の元経営者、鈴木みなえ容疑者(46)=同市康生町=を医師法違反の疑いで逮捕し、発表した。

永久脱毛したいのであれば医療機関へ

多くのエステサロンは毛乳頭を破壊しない程度の効果で減毛や制毛を行っています。そのため、法に触れることなく営業を続けていますが、減毛や制毛では、一時的な効果があるだけで、一生自己処理をしなくてもいい体にはなりません。

毛乳頭などの体内の細胞を破壊する行為が許されている医療機関では、永久的な効果を見込むことができます。
今、この時期だけ脱毛したいのか、永久的に脱毛したいのかでエステサロンを選ぶのか医療脱毛を選ぶのか変わってきますので、理想の脱毛をご自身で考えたうえで脱毛をスタートさせてください。

310件も火傷の被害が出ていた

これまでにも、脱毛エステなどの美容系サロンで「やけどを負った」「皮膚を傷つけられた」といった苦情から発展した刑事事件が多数ありました。そのたびに問題とされるのが医師法17条違反の点

行政のガイドラインや業界団体の策定基準

脱毛にかかる費用は脱毛器 < エステ <美容外科 となりますが、やはり脱毛してくれるのが「お医者さん」という安心感もあって、”高くても美容外科が良い”という方も多いのではないでしょうか。

最近では家庭用脱毛器も

家庭用脱毛器の効果は業務用には届きませんが後々生えてきてしまう数本の毛を自宅で簡単に処理できる点です。施術してから1年・2年後に予約をとって再び施術に行く手間はありません。

1