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食品ロスをなくそう!誰でもできる「3010運動」とは

日本国内に「食品ロス」は500万トン~800万トンとされており、問題となっています。個人で出来る取り組みとして「3010運動」が話題になっています。

更新日: 2016年08月21日

meigen100さん

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日本の「食品ロス」年間500万トン~800万トン

1人1日おにぎり1~2個分の食べ物が捨てられている日本

日本国内における年間の食品廃棄量は、食料消費全体の2割にあたる約1,800万トン。このうち、売れ残りや期限切れの食品、食べ残しなど、本来食べられたはずの、いわゆる「食品ロス」は500万トン~800万トンとされています。

これは、我が国におけるコメの年間収穫量(平成24年約850万トン)に匹敵し、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量(平成23年で年間約390万トン)を大きく上回る量です。また、日本人1人当たりに換算すると、"おにぎり約1~2個分"が毎日捨てられている計算となります。

企業では食品ロスに取り組んでいます。

食品ロスを減らすことは、食べ物がもったいないからということだけにとどまらず、企業にとっては、コストの削減、消費者にとっても、無駄な支出を減らすことにつながります。こうした中、企業、そして消費者の間で、意識を変えて向き合おうという動きが新たに起きています。

例えば、豆腐メーカーでは需給予測をしてロスを減らす取り組みを。

メーカーでは毎日のように多くの商品を廃棄していました。小売りからの注文には必ず応えなければならないため、商品を多めに作らざるを得なかったのです。少しでもロスをなくそうと、経験や勘を頼りに計画を立ててきましたが、見込みが外れることも多く、こうしたコストが重荷になっていました。

豆腐メーカーがタッグを組んだのが、日本気象協会。気象協会では今、蓄積した気象データを元に、企業活動を支援するサービスを行っています。

豆腐メーカーは、このデータを参考にして、翌日、翌々日に生産する量を見直します。その結果、昨年度は寄せ豆腐の食品ロスが30%減りました。およそ1,000万円のコスト削減につながりました。

企業だけではなく、個人でも取り組むのも大切。

松本市の提唱する「30・10(さんまるいちまる)運動」はオススメ。

飲食店等からの生ごみのうち、約6割がお客さんの食べ残した料理です。会食、宴会時での食べ残しを減らすために、以下について取り組んでみましょう。

1 注文の際に適量を注文しましょう。
2 乾杯後30分間は席を立たず料理を楽しみましょう。
3 お開き前10分間は自分の席に戻って再度料理を楽しみましょう。

アナウンス例もあります。

1 宴会開始時

『ここで、ご出席の皆さまに、松本市が提唱しています「残さず食べよう30・10運動」をご案内いたします。30・10運動とは、宴会時における食べ残しを減らす運動です。乾杯の後の30分間とお開き前の10分間は自分の席について料理を楽しみ、 「もったいない」を心がけ、食品ロス削減の取り組みにご協力ください。』

2 宴会終了10分前

『皆さまにお知らせいたします。間もなくお開きの時間となりますので、今一度自分の席に戻り、料理をお楽しみください。』

3010活動を知って思い当たる人たちも・・・

宴席で食事を残す人は多い・・・

3010運動の話、結構ショックだった体験があって。新入社員の時に50~60代くらいの管理職の方々が「最近の若いのは食べ物にありがたみ感じないからな。俺らの頃は米一粒にも感謝して食ったもんさ」とかいいつつ飲み会始まると殆ど食べないでビールばっかり煽って結局食事はあらかた残して。

テレビでやってる #3010運動 コレは 前職の宴会は常に9割廃棄かな?乾杯後10分以内でソワソワ席を立ち出す人達。1人立つともう止まらない。座ってる方が目立て仕方ないから連鎖で…慰労会じゃなくて酒注ぎ合戦。 変な習慣止めて定着すれば良いなぁ。

いいと思う! 3010運動 松本市の取り組みらしいね。。 宴会コース料理とかだと必ず残ってるんだよね〜 私はお酒飲まないんだけど お酒飲む人の気持ちもわかるんだけど。。 いつももったいないって思ってた

運動を普及して欲しいという人も

もっと運動が広がって欲しい・・・

食品ロスをなくす3010運動❣️報道されてたが宴会で最初の30分は席に座って食事し、終わりの10分も食べ切る!これイイね(^。^)食べ残しが断然減るし❣️ pic.twitter.com/3fZiulKT7E

3010運動いいな。 食べれるのに食べ残して次の店って流れがホント理解できないから、こういうのもっと広がればいいと思う。

今こそ、消費者が消費のあり方を見直しましょう。

消費者の役割がもっとも大切になってきます。食品ロスは、販売のチャンスを逃したくないメーカーや小売りが、消費者の『新鮮さを求める強すぎる意識』に応えようとした結果だと指摘されています。食品を廃棄すれば、原材料費などは無駄になりますし、廃棄の費用も必要です。

これらのコストは、最終的には価格に上乗せされ、私たち消費者の負担になります。今日、使うことが分かっているのに、賞味期限が長い食品を選ぶ必要があるのかなど、買い物の時に少し考えてみる。今の消費のあり方を見直すことも必要なのではないでしょうか。

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meigen100さん



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