1. まとめトップ

ファイアーエムブレム風SRPG「ヴェスタリアサーガ」情報まとめ!元FE開発者がフリーゲーム界に降臨!

名作シミュレーションRPG「ファイアーエムブレム」シリーズの生みの親と呼ばれたゲームデザイナー加賀昭三氏が、現役時代のスタッフと共に、何とPC用フリーゲームとして無料で遊べるFire Emblem風SRPGを開発!ここ数年下火になっていたSRPG界に、再び大旋風が巻き起こる!

更新日: 2017年09月18日

km0909さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
11 お気に入り 86759 view
お気に入り追加

※当サイトは、「ヴェスタリアサーガ」1ファンによる非公式の情報まとめです。
 1ページ目に作品紹介、2ページ目からは関連情報を掲載しています。

今から遥か昔の26年前、シミュレーションRPGというジャンルを確立させたのが、この作品である。

1990年4月20日発売
ファミリーコンピューター用ソフト
発売元:任天堂(Nintendo)
売上本数:約33万本

これまでの戦略シミュレーションゲームとは違い、ただの駒に過ぎなかったユニットに命と個性が付き、原則として戦いで死亡すると生き返らないというシビアなゲームシステムと重厚なファンタジーシナリオが話題を呼んだ。

その後、90年代から2000年代にかけてシリーズ化され、多くのファンの支持を集めた。しかしSRPGというジャンルは、フリーゲーム界では制作ツールも希薄とあって、あまり定着しなかった。

そんな中、昨年に突如SRPG制作用ソフトが出現する。プログラムの知識が無くても誰でも簡単に、ファイアーエムブレムタイプのSRPGが作れるという、画期的なソフト「SRPG Studio」である。

2015年4月発売
シミュレーションRPG作成ソフト
発売元:サファイアソフト(SapphireSoft)
http://srpgstudio.com/

紹介PV
https://www.youtube.com/watch?v=zcKZCBI1sd4

デフォルトキャラクターデザイナー
両角潤香氏ツイッター
https://twitter.com/morozumix
ヴェスタリアサーガ同人誌も刊行。

そして!2016年9月、このソフトを使った一つの大作SRPGが公開された。その名は「ヴェスタリアサーガ」。さらに驚くべきは、あのFEシリーズの元開発者である「加賀昭三」氏の手による作品なのだ!

本作の概要

正式タイトルは「Vestaria SagaⅠ亡国の騎士と星の巫女」。通称は「VS」「ヴェスサガ」「ヴェスタリア」など。制作ツールは、SRPG Studio。加賀氏を中心として制作された、完全オリジナルストーリーのPC用フリーゲームSRPG。難易度が高く、上級者(特にベルサガ経験者)向け。標準プレイ時間は、100時間以上(リセット含む)ともいわれる長編作品。プレイはキーボードでも可だが、USBゲームパッド使用を推奨している。

作品は9月21日に公開予定だったが、9月5日22時に前倒し公開された。公式HP(下記)にて配布されている。ユーザーからバグ報告もいくつか届いており、それに応じてバージョンアップもされている。今後大きなバグが無い限り、Ver1.05が最終バージョンとなる。

開発スタッフ(敬称略)
●ゲームデザイン、開発リーダー:加賀昭三(FEシリーズ・TSシリーズ)
●キャラクターデザイン:広田麻由美(あすべる名義:トラキア776、ティアリングサーガ)
            笛吹りな(イラストレーター)、文月悠(漫画家)
●音楽:齋藤博人(ベルウィックサーガ)
他、合わせて総勢15名程度

無料ゲームとは思えない超豪華な顔ぶれ!しかも全員ボランティアというから驚き!

ゲーム紹介

中央の二人は、本作の中心となる主人公とヒロイン。

※ゲームの起動に時間がかかりますが、正常です。
また、ゲームの早送りを多用すると、エラーが出ることがあります。

ある大きな大陸の北西部にある、日本と同じくらいの面積のヴェスタリア島が舞台。この島に8つの国が存在し、そこで様々な戦乱が起きる。また、外の大陸にある大帝国も存在し、物語に絡んでくる。

プレイヤーが操作する、個性豊かなキャラ達。これはほんの一部だが、全部で60人ほども登場する(仲間にならない重要キャラ含む)。フェイスは、全て個別に用意されている。

ゲーム開始時に、通常モードと救済モードのどちらかを選択する。通常が推奨となっているが、本作は上級者向けに作られたものなので、SRPGが得意な人のみ選ぼう。適当に攻略してしまうと、クリアまで辿りつけない恐れがある。

それ以外の人は、迷わず救済モード推奨。攻撃・守備にボーナスが付き、経験値が多めに入る。それでも中級者向けの難易度だ。初級者でも手軽に、といった作品ではないことに注意。

※いわゆる理不尽さの否めない古風な作品なので、ご理解の上プレイしてください。

戦略マップに入る前に、地図を土台に重要キャラのフェイスを交えて、大まかなあらすじが流れる。

マップによっては出撃最大数が決まっており、攻略開始時に出撃メンバーを選ぶことになる。名前が黄色のキャラは、出撃必須。出撃前には、配置変更やアイテムの受け渡しが出来る。

ただし、終盤は全ユニットで出撃することになる。全体的に、バランスよく成長させるようにしよう。

※章によっては、この項目が出ないこともあります。

勝利条件は、ボスを倒す・目標地点に到達する・一定ターン耐え抜くなど様々。目標をしっかり確認してから、攻略を始めよう。マップ攻略前にまず表示されるが、攻略中もいつでも確認できる。

本作は、序章+20章構成。1章あたりの平均プレイ時間は5時間程度。序盤は短いが、物語が進むにつれ10時間以上にも及ぶマップも登場する。

古き良き時代のSRPGらしい、見やすいシンプルなグラフィック。地形効果を味方にしながら、キャラを進めよう。

青色マスは移動出来る範囲、赤色マスはそれに加えて攻撃できる範囲。敵ユニットも同様だが、動かないユニットの場合は攻撃射程のみなので、表示より実際の攻撃範囲は狭くなる。

5ターンおきにセーブ出来る。セーブは98か所とれるので、こまめに分けてとっておくと良い。

ユニットの能力が、手に取るようにわかる。味方だけでなく、敵の状態も確認できる。青文字のアイテムは、倒すと手に入るもの。

下段のマークは、使用可能武器や兵種・パッシブスキルの表示。覚えるまではカーソルを合わせて、説明を読んでおこう。

武器は200種類以上、アイテムは100種類程度、スキルは50種類程度あるという。

1対1で戦う。戦闘はアニメーションで行われ、物理や魔法攻撃に応じて、様々なエフェクトがある。相手との距離は2画面分あるので、攻撃時には背景も動く。戦闘画面は設定を変えると、フィールドだけの簡易表示にも出来る。

大きな数字はHP。攻撃は実際に与えるダメージ量、命中・致命(クリティカル)はパーセンテージ。お互いのステータスで決まる。

本作には、三すくみは存在しない。武器の性能、ユニットの能力、地形効果で有利不利が決まる。

武具中心の店とレアショップがある。ほとんどのアイテムは、使える回数が決まった消耗品。闘技場が無い本作ではお金が有限なので、どれを買っておくか悩みどころ。品名が暗くなっているものは、店に入ったキャラが使えないものである。

レアショップは、手に入りにくいアイテムを中心に揃えている。店の登場は少なめだが、特に隠されているわけではない。貴重なクラスチェンジアイテムが売られていることもあるが、非常に高価である。

本作では、各章でいくつかのイベントが用意されている。各イベントを見ることで、珍しいアイテムを獲得したり、新たな仲間を増やしたりできる。

中には条件を持つものがあり、特定の仲間でないと発生しないことがある。怪しいものを調べるのはもちろん、敵味方問わず会話できることがどうかも注意が必要。ノーヒントであることも多く、自力で全てを発見するのは困難を極める。

ゲームスピードや音量、視覚効果など14種類の設定項目がある。なお、本作にボイスは無いので、3段目は設定を変える必要はない(家屋を破壊した時やイベントで出る悲鳴はサウンド扱い)。

敵ユニットの移動や戦闘・イベントの早送りは、キャンセルキーの押しっぱなしでも出来る。

特定のアイテムがあると、上位兵種にクラスチェンジが出来る。いつでも可能だが、レベルは1に戻る(一部例外あり)。チェンジ後は、取得経験値が60%になるので、成長がやや遅くなる。

一部のキャラは、クラスチェンジでフェイスが変わる。

兵種は、敵味方合わせて約100種存在する。ドラゴンやスケルトンなど、モンスター系も登場。

戦略モードの後は、休息のひととき。仲間たちの会話も弾む。ゆっくり眺めながら、戦略で疲れた頭を休めよう。

本作は第1部ということで、物語の前半部分とのこと。第2部の制作は未定だが、本作の反響次第になりそうだ。

紹介動画

作品を一望できる、公式のプロモーションビデオ。

バックに流れる曲は、オープニングデモ(0.00~)、及び本作テーマ曲(1.20~)。

ダウンロード

1 2 3





フリーゲームのRPGや紹介サイトなどをまとめています。面白いフリゲ探しの参考になればと思います。お気に入りに入れていただけるとうれしいです。ツイートやブックマークボタン、まとめへのリンクも大歓迎です。