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精神障害を悪化させるヤバイ奴!「台風」

台風と精神疾患の関係。対策など。

更新日: 2017年10月23日

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この記事は私がまとめました

senpuki.goさん

■気温や湿度、気圧で悪化する「気象病」

気温や湿度、気圧などの、気象状況と関わる病気・症状は、医学用語ではありませんが俗に「気象病」と呼ばれることがあります。

■気象病に含まれる病気

古傷の痛みや頭痛、関節リウマチ、神経痛、狭心症、血栓、尿路結石、気管支喘息、心筋梗塞、脳出血、感冒、胆石。さらに、難病といわれるベーチェット病やうつ病などの精神障害なども気象病に含むことができるといわれています

気象病と考えられる精神障害

自律神経失調症、パニック障害、うつ病、統合失調症、不安障害などの精神疾患は、自律神経のバランスの乱れを招く気圧の低下によって、悪化しやすいと言われています。

精神科でも天候が下り坂になるとはっきり不調になる人がいる。特に頭部外傷後遺症の人たち。

■気象病 当事者の声

来院者の方々にお聞きしても、気候の変化により気分、不安、体調などに変化があるとおっしゃる方は大勢いらっしゃいます。

いろんなクライアントさんの声を聞いていると、そして実は私自身の体調もそうなのですが(^^;) 低気圧になると調子を崩すという方は非常に多いですね。

先日、台風が来る前日、数か月ぶりに再診した人がいた。その人によると、特に台風などが来るとイライラ感などが増し大変なことになるという。

自律神経失調、不安神経症、不安障害があるのですが、気圧や湿度の過多などで体調に影響があるように感じられます。

私も湿度の高いのに弱い不安障害、うつ病患者です。
一番困るのは食欲がなくなることです。

気圧が低いとき又は天気が悪いときに体調が悪くなることって多くないですか?今日、今、まさにそうなんですが・・・
僕の場合は、普段より眩暈を多く感じたり、体が重い、頭が突然痛くなるなど、気圧が高い日の調子の悪さとはまた違った感じの悪さを感じています。

雨降りの日に気分が重くなってしまいます。
メンタル系の病気になる前からも症状がありましたが発病してからの方がきついです。

関節もきりきり痛む時もあります。

私は昨年の夏、非常に調子のいい時期でしたが、”台風”がきた時、完全に落ちました。
自分でも調子がよかっただけに非常に不思議でした。
それで、ここで”うつと天気って関係について”質問しました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1665431

その後、医師にも聞きましたが、『天気というよりは”気圧”ですね』との回答でした。

■気象病の悪化に関わる「自律神経」

気圧の低下によって悪化する症状の多くは、自律神経のバランスの乱れが関わっています。

急激な気圧の変化や体調などが影響

人体には外部環境が変化しても内部の環境を一定に維持しようとする機能が備わっている。このような内部維持機能はホメオスタシスと呼ばれ、自律神経などがその役割を果たす。しかし、この調整機能が常に正常に機能しているとは限らない。
 「急激な気圧の変化など、あまりに変化が急激な場合や、体調を崩して調整機能が低下していると、対応しきれず体内に異常をきたし病気を発症してしまうのです」

脳および全身の自律神経系は繊細なネットワークであり、弱っている時には、通常なら問題ない気圧の変化でも多大な影響を受けます。

気圧は「低さ」よりも「変化」による影響が大きい

佐藤純准教授は 気圧の低さよりも気圧の変化による影響が大きいのではないかと推察している。

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