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3児が死亡した福岡飲酒運転事故から10年…遺族の悲しみは今も続いている

福岡市東区で飲酒運転の車に追突されて3児が死亡した事故から10年を迎えるのを受け、3児の父親の大上哲央さん(43)は23日、談話を発表した。ニュースをまとめ。

更新日: 2016年08月24日

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isaaccさん

○3児が死亡した飲酒運転事故から10年を迎える

福岡市東区で飲酒運転の車に追突されて3児が死亡した事故から25日で10年を迎えるのを受け、3児の父親の大上哲央さん(43)は23日、談話を発表した。

父親の大上哲央さん(43)は23日、代理人弁護士を通じて報道各社にコメントを発表した。

「忌まわしい事故を早く忘れたいが、まだまだ時間がかかる」とし、心の傷の深さをうかがわせた。

○3児が犠牲になった悲しい死亡事故

福岡市の3児死亡事故では、海の中道大橋で父親の運転する車が、飲酒した市職員(当時)の車に追突され、博多湾に転落した。

当時福岡市職員の男性(当時22歳)の乗用車に追突され博多湾に転落し、会社員の車に同乗していた3児が死亡した事故。

市職員は危険運転致死傷罪などで懲役20年の刑が確定した。

○事故から10年になるのを機に報道陣が質問を出した

福岡市東区で幼いきょうだい3人の命が奪われた飲酒運転による追突事故からあすで10年になる。

「早く忘れたいが、妻は時折、悪夢がよみがえり精神的に不安な思いになるようだ」と苦しみが続いていることを明かした。

○救助活動をしなかった加害者に怒りの声も

現場から逃走したことには「救助活動をしてくれていれば、3人も死なずに済んだのではないかと悔やまれる」と憤った。

事故については「事故直後に加害者が現場から逃げずに救助活動をしてくれれば、3人も死なずにすんだのではないかと悔やんでいる」とした。

裁判で「大上さんが居眠り運転した」と主張されたことにも触れ、「根拠もない主張を信じた人から、心ない中傷を受け続けた」と振り返った。

○加害者からの謝罪は1度もないという

大上さんは「加害者からも両親からも、一度も謝罪の言葉も手紙もなく、反省しているのか聞きたい」と心境を明かした。

事故を起こした元市職員の今林大受刑者(32)からは謝罪がないとし「『自分のしたことを本当に反省しているのですか』と言葉を掛けたい」と訴えた。

弁護士によると、民事裁判での和解調書で「陳謝する」との文言があるだけだという。

○被害者は新たに3人の子供に恵まれたという

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