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広島カープの鈴木誠也はヤクルトスワローズの山田哲人を超えることが出来るか?

今季、大ブレーク中の広島カープの鈴木誠也選手。来季のトリプルスリー候補に名をあげる選手の一人と言えるでしょう。そんな鈴木選手と、昨季トリプルスリーを達成した山田哲人選手と比較してみました。

更新日: 2016年09月27日

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鈴木誠也選手について

2016年シーズン、広島カープはセ・リーグ他5球団を突き放し首位を独走している。その広島カープの首位独走の立役者の一人である入団4年目の鈴木誠也選手をご存じだろうか。彼は、咋シーズン、今シーズンと前人未到の2シーズン連続トリプルスリーをほぼ達成するであろうヤクルトスワローズの山田哲人選手が残してきた成績に近い成績を残している。そんな彼の魅力を詳しく紹介していく。

「バッティング・ミート」、「パワー」、「走塁技術とスピード」、「守備力」、「送球能力」の5項目で高水準の実力を備えている「5ツールプレーヤー」として、カープファンの大きな期待を背負っている。

2016年、鈴木選手の存在感を大きくした試合

6/17~6/19にマツダスタジアムで行われたオリックスバファローズとの三連戦。17日にサヨナラホームラン、18日に2試合連続のサヨナラホームラン、19日に試合を決める決勝ホームランを放った。18日の試合終了後の緒方監督のインタビューでは「神ってる」と鈴木選手を称賛。この発言が大きく取り上げられ早くも流行語候補にまであがっている。

夢見心地でダイヤモンドを回った51番を、緒方監督も「いや~、今風の言葉で言うと、“神ってる”よね」と興奮気味にたたえた。

山田哲人選手の成績と比較

入団1年目(19歳)

山田(2011):一軍出場無し
鈴木(2013):11試合 打率.083(12-1) 0本塁打 1打点 0盗塁 0盗塁死 1四球 1死球 出塁率.214 長打率.083 OPS.298

入団2年目(20歳)

山田(2012):26試合 打率.250(44-11) 1本塁打 1打点 0盗塁 0盗塁死 5四球 0死球 出塁率.327 長打率.364 OPS.690
鈴木(2014):36試合 打率.344(64-22) 1本塁打 7打点 0盗塁 0盗塁死 4四球 0死球 出塁率.382 長打率.500 OPS.882

入団3年目(21歳)

山田(2013):94試合 打率.283(350-99) 3本塁打 26打点 9盗塁 2盗塁死 39四球 0死球 出塁率.357 長打率.354 OPS.714
鈴木(2015):97試合 打率.275(211-58) 5本塁打 25打点 6盗塁 7盗塁死 16四球 2死球 出塁率.329 長打率.403 OPS.742

入団4年目(22歳)

山田(2014):143試合 打率.324(596-193) 29本塁打 89打点 15盗塁 5盗塁死 76四球 8死球 出塁率.403 長打率.539 OPS.941 最多安打 ベストナイン
鈴木(2016):129試合 打率.335(466-156) 29本塁打 95打点 16盗塁 11盗塁死 51四球 3死球 出塁率.404 長打率.612 OPS1.015

22歳の成績を比較してみると、恐らくシーズン終了時は山田選手に比べ打席数を下回る。そのため安打数と本塁打数は少なくなるだろう。→本塁打数はなんと並びました!
しかし、山田選手に劣らない数字を残すことが予想される。そして、山田選手がトリプルスリーを達成したのが23歳時のシーズンである。来季の鈴木選手はどうなるだろうか。

スゴいのは打撃だけじゃない!!イチローばりのレーザービームも彼の魅力の1つである。

高校時代は投手だったこともあり、その強肩は「バズーカ砲のよう」と各チームに恐れられている。

その強肩ぶりは、昨年オフにはテレビ番組で「現役選手が選ぶ・強肩部門」にて、ソフトバンクの柳田悠岐と同票1位に選ばれるなど、同じプロ選手たちからもお墨付きを得ている。

鈴木誠也をもっと知りたい!!

スリーベースヒット→ツーベースヒット→シングルヒットと3打席連続安打を放ち、迎えた第4打席。本塁打が出ればサイクルヒット達成となる打席で放った当たりはあわや本塁打という当たりのツーベースヒットだった。

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