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借金を返済中でも完済後でも過払い金請求はできる

過払い金請求は借金を完済した後でも、返済中でもできる手続きです。完済した方は、手元にお金が戻ってきます。返済中の方の場合は借金の返済が減額されたり、借金がゼロになる可能性があります。返ってくる過払い金が多かった場合は手元にお金が戻ってきます。

返済中の場合

借金返済中に過払い金返還請求をした場合、過払い金が確定するまでの間に、貸金業者が信用情報に「債務整理を行なった」という事実を登録してしまうことがあります。
完済前の過払い金請求は、信用情報に影響する(いわゆるブラックリストに載る)場合があることを覚えておきましょう。

完済後の場合

ただし、借金を完済していれば、「過払い金返還請求をした」という事実は信用情報に登録されません。つまり、完済後であれば、ブラックリストに載ることはありません。

ブラックリストについて(過払い請求)
「ブラックリスト」とは、信用情報機関※によって記録される客観的取引事実(契約内容・返済・支払い状況等)のこと。「戸籍への記載」や「選挙権」など日常生活への影響はありませんのでご安心を…。

ブラックリストになる場合とならない場合

借金の返済が2、3ヶ月以上遅れてしまった場合と、債務整理を行った場合にブラックリストになります。
支払いの終わった(完済した)借金について、過払い金返還請求を行った場合にはブラックリスト(事故情報に登録)にはなりません。現在、返済途中の借金について過払い金返還請求をした場合には、登録される場合とされない場合があります。
返済中の過払い金請求の場合には、代理人が手続きを開始したときに原則としてブラックリストにいったん載ることになるのですが、明らかに過払い金が高額に発生するのが分かるような方の場合には、当初から登録されていないようです。
(弊所の依頼者の方でも手続き開始後も普通にカードが使えたという方は多数いらっしゃいます)

返済中に過払い金請求する際、ブラックリストを避ける方法がある

返済中ですが、長く支払っているため過払い金請求をしたいのですが、ブラックリストになるのは避けたいので悩んでいます。
いい方法はありますか?

あります。
返済中の方が過払い金請求をかけ、万一支払い残高が残ってしまった場合には5年~7年はブラックリストになってしまいます。(例えば50万円の支払い残高があり30万円は減ったものの20万円は残ってしまった場合など)
しかし、支払い残高を超える過払い金が発生した場合(例えば50万円の支払い残高があり60万円の過払い金が発生していた場合など)には数か月程度のブラックリストですみます。
全くブラックリストにならずに請求を行う方法は、完済状態にする必要があります。
方法としては様々な方法がありますが、借入先の状況などによっても異なります

過払い金請求は時効期限があり急ぐ必要がある

過払い金請求には時効期限があり、時効が成立すると手続きが一切出来なくなってしまいます。
時効期限は最後に手続きをした日からスタートし、10年経過すると時効が成立します。
過去に借金をしていた方で「時間があるときにでも~」といった考えで放置しているといつのまにか手続きできなくなってしまいます。

過払い金の平均額は1人につき80万円をこえるとも言われています。100万円以上の過払い金が返ってくるケースもめずらしくありません。

現在、借金を返済中で月々の返済額が多く苦しんでいる人でも、過払い金請求をすることで借金が0になりさらには手元に余った過払い金が戻ってくるケースもあります。

過払い金請求は時間のかかる手続きです。司法書士や弁護士に相談することで自分で手続をするよりスムーズに早く過払い金を取り返せます。

まずは無料相談をしている事務所に相談するのがよいでしょう。

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