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読んでおきたい…いろんな『介護』の姿を描いたマンガ

先日、高齢者人口3461万人で過去最多、総人口比は27.3%に、との報道がありました。介護する側もされる側も他人事ではない昨今、『介護』をさまざまな角度から描いたマンガをまとめてみました。ヘルプマン!、ペコロスの母に会いに行く、かあちゃんといっしょ、介護小学生、。

更新日: 2016年09月29日

ラガモさん

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■泥臭い介護現場をリアルに描く…介護マンガの草分け的存在

高校を中退し、介護業界に飛び込んだ2人の男性が、介護現場のさまざまな現実とぶつかりながらも、それぞれの考える理想の介護を実現しようともがく姿を描いているマンガ『ヘルプマン』。

今まで誰も描かなかったリアルな「老人介護」漫画に反響続出。

2011年に第40回日本漫画家協会賞大賞を受賞。介護関係者のバイブルとまで言われている。

#介護士辞めたの私だ 辞めた人もこれからなる人も興味がある人も家族が関係ある人もない人にも読んでほしいなぁ 『ヘルプマン』 漫画としても本当に面白いし、介護職について知らなかったこと沢山知れる。まずは一巻だけでも。 pic.twitter.com/TddeLTGbMM

私としては介護の現場に携わる人には数ある介護関係の本を読み漁るより マンガの「ヘルプマン」を全巻読破してもらう方が凄く勉強にもなると思います。 pic.twitter.com/DpuxD7czKi

マンガ読んで泣きそうになった 「ヘルプマン!」はオレの介護士としての原点。 初心に戻る良いきっかけになりました。 読み直して正解だったわ。 pic.twitter.com/3qQwr4TwDA

■母親の介護をおかしくも切なく描く

岡野雄一 著

母は、人生の重荷を下したかのように、ゆっくりとゆっくりとボケていきました─

62歳、無名の“ハゲちゃびん”漫画家が施設に暮らす認知症の母との「可笑しく」も「切ない」日々を綴った感動のコミックエッセイ!

主人公は、認知症と診断され施設に暮らす現在89歳の母。

母が見せる「人生の重荷を下ろしたとびっきりの笑顔」や、著者のはげた頭を見て名前を思い出すエピソード、時折つぶやく亡き父との思い出話などを描いたコミックエッセイ。

「忘れること、ボケることは、悪いことばかりじゃないんだ。母を見ていてそう思った」

第42回日本漫画家協会賞優秀賞受賞。

映画にもなったペコロスの母に会いに行く、のマンガ?を購入(о´∀`о) →このマンガの面白い所は、モナリザな所と自分は思います♪ つまりは、見る人の気分によって、感じるものが違うということ(°▽°) pic.twitter.com/vdhW3x0sO8

認知症の母と共に ペコロス岡野雄一氏 「何も話せなくなったお年寄りから得られるものはとても多いです。母は胃ろうをした後1年半生きてくれました。まるで死の瞬間を超スローモーションにしたような日々でした。それはとても豊潤な濃い時間でした」mainichi.jp/articles/20160…

ペコロスさんの漫画で、1年分くらい泣いた(大げさでなく)。 祖母のこと思い出して、会いたくて、涙が止まらなかった。

2013年には映画化も

2013年 日本映画

62歳で漫画家デビューを果たした岡野雄一の介護日誌コミック「ペコロスの母に会いに行く」「ペコロスの玉手箱」を原作に、離婚して子連れで故郷の長崎に戻った主人公ゆういちと、85歳になりグループホームで暮らす認知症の母みつえの心温まる日常を描く。ゆういち役で岩松了が主演、母みつえ役に赤木春恵。そのほかのキャストに加瀬亮、竹中直人、大和田健介ら。原田知世と原田貴和子が約20年ぶりに姉妹共演も果たしている。

映画『ペコロスの母に会いに行く』予告編

■49歳の漫画家が認知症棟の介護ヘルパーとして働いた実話を描く

雑誌の休刊などで仕事がなくなり、経済的に困窮した49歳の漫画家が始めた仕事は、介護施設の認知症棟の介護ヘルパー。

周囲の若い女性職員たちに虐げられ、未経験の仕事に悪戦苦闘しながら、次第に喜びを見つけ、成長していく姿を、軽妙な絵柄とノリでコミックに。

八万介助「49歳未経験 すっとこ介護はじめました!」ほとんどが介護施設あるあるネタで、介護職だとそんなに驚かない。気になったのは作者の両親の介護についての話。その後どうなったか知りたい。

「増刊フラワーズ」、新連載『すっとこ介護はじめました!』(八万介助)が3話掲載。実話ものらしい、フィクションとは違ったその場の勢い展開・流れが面白い。

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ラガモさん