フジテレビ:『とくダネ!』の平野と申します。高畑さん、お疲れのところありがとうございます。まず、息子さんのその事件を聞かれたときの思い、そしてきのう面会されて息子さんとどんな話をしたのか、どんな表情だったのか教えていただけますか。

高畑:初めてこのことを聞きましたのは、確か8月23日、仕事が終わった3時ぐらいだったと思います。仕事のあと、やらなければいけないことがあったので、そこに向かう途中、事務所に寄ってくれというので、どうしてと聞いたら、とにかく来てくれというので、それでは分からないので詳しいことをと言ったら、裕太くんが前橋署に逮捕されましたと初めて聞きました。

 それから、どういうことなのだろうと思っていたのですが、私は初めてこういうことに際して世の中のルールを知った次第ですが、ずっと本人にも会えず誰にも会えないので、何が起こっているかということは皆さんがテレビに報道なさることを聞くしか方法がないという時間がずっと続きました。その間にも報道の方もいらっしゃったので、お答えしなければいけなかったのかもしれませんけど、何が起こってるのか分からない時点で、2日間はずっとそういうものを見る時間が続きました。

 そして、きのうの前日、おとといにやっと弁護士さんと会えて、逮捕された直後の裕太の供述というのを聞きました。きのうは、接見時間というのがあったのですが、これも初めて知ったことですが、接見というのは事件のことを一切話してはいけない、そうすると接見時間が終わってしまうということで、まずは3人で1組になって、1日1組しか会えないということで、15分ありますので、まずはご迷惑を掛けたお仕事がどのような状態になっているか、どんなにたくさんの方があなたの代わりをして、撮影の撮り直し、そのことをまず本人に伝えなければいけないということで、それでもうほとんど10分は終わり、本人もただ泣いてすいません、すいませんを繰り返すばかりで、私たちも初めて顔を見たので掛けた言葉もよく覚えていませんが、ちゃんと自分のしたことは分かってるよねって言ったら、申し訳ない、申し訳ない、しかなかったと記憶しています。

フジテレビ:高畑さんご自身は、その事件のことを聞かれてどんな思いを抱かれたんでしょう。

高畑:なんのことか、よく最初は正直分からなかったです。

フジテレビ:これまでも不祥事を起こしたら私に仕事がなくなると、私から仕事を取らないでというようなことをおっしゃったように伝えられているんですけれども、それはどういうときにどういうお気持ちで裕太容疑者に話した言葉だったんでしょう。

高畑:私どものように、皆さまの目に触れる機会が多い人間がいけないことをすると、お互い刺し違えて死ぬぐらいの覚悟でやらなければいけない仕事だと。それは仕事を取らないでイコールやってはいけないことをやってしまうと、本当刺し違えて死のうねっていうのが合言葉のように、そういうことが分かってもらえるならというつもりで言った言葉ではありますけれど、それがどう彼に響いていたのかはちょっと分からないです。

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