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「君の名は。」の新海誠監督の映画作品まとめ

映画監督「新海誠」が手がけた監督作品をまとめました。彼女と彼女の猫、ほしのこえ、雲のむこう、約束の場所、秒速5センチメートル、星を追う子ども、言の葉の庭、君の名は。(CM作品は除いています)

更新日: 2017年04月21日

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choco-rollさん

2000年に作られた自主制作アニメ。
(写真は単行本のもの)

彼女の猫になったボクが見る風景と、心の内を話すドラマ。

4分46秒。

映像は、DVD「ほしのこえ」に収録されている。

2016年には別の制作陣によるTVアニメが放映された。

『彼女と彼女の猫 Their standing points』は、1999年の初夏から初冬にかけて新海が日本ファルコムに勤めながら作った作品であり、完全に個人で制作された5分弱のモノクロアニメーション作品である。

編集の違いにより、フルバージョン・3分版・ダイジェスト版の3つのバージョンが存在する。後に制作・販売された『ほしのこえ』のDVD版にも映像特典として収録された。

2016年3月に、新たな制作陣によるオリジナルストーリーのテレビアニメが放映された。

2002年公開作。

脚本・作画・編集などまで、新海誠監督がほぼ一人で作り上げた作品。

恋心を抱くミカコとノボル。しかし遠宇宙への調査のために旅立ち、その距離はとめどなく開いてゆく・・・。

25分。DVD化されている。

25分のフルデジタルアニメーションの監督・脚本・演出・作画・美術・編集を、新海がほぼ一人で行なったことが注目を浴びた。

2039年、NASAの調査隊が火星のタルシス台地で異星文明の遺跡を発見し、突然現れた地球外知的生命体タルシアンに全滅させられた。この出来事に衝撃を受けた人類は、遺跡から回収したタルシアンのテクノロジーで、タルシアンの謎と脅威に対抗しようとしていた。
2046年、中学3年生の長峰ミカコと寺尾ノボルに互いにほのかな恋心を抱き、同じ高校への進学を望んでいたが、実はミカコは、国連宇宙軍のタルシアン調査隊――リシテア艦隊に選抜されていた。翌2047年、4隻の最新鋭戦艦と1000人以上の選抜メンバーからなるリシテア艦隊は地球を出立し、深宇宙に旅立つ。

2004年劇場公開作。

日本が南北に分担された、別の戦後の世界。

北方を統括するユニオンは、塔を建設。塔の存在が南北の緊張を高めていた。

その塔に、二人はゆこうとしたー

91分。BD/DVD化されている。

日本が津軽海峡を挟んで南北に分割占領された、別の戦後の世界が舞台。
1996年、北海道は「ユニオン」に占領され、「蝦夷」(えぞ)と名前を変えていた。ユニオンは蝦夷に天高くそびえ立つ、謎の「ユニオンの塔」と呼ばれる塔を建設し、その存在はアメリカとユニオンの間に軍事的緊張をもたらしていた。
青森に住む中学3年生の藤沢浩紀と白川拓也は、津軽海峡の向こうにそびえ立つ塔にあこがれ、「ヴェラシーラ(白い翼の意)」と名づけた真っ白な飛行機を自力で組立て、いつかそれに乗って塔まで飛ぶことを夢見ていた。また2人は同級生の沢渡佐由理に恋心を抱いており、飛行機作りに興味を持った彼女にヴェラシーラを見せ、いつの日にか自分たちの作った飛行機で、佐由理を塔まで連れて行くことを約束する。

2007年劇場公開作。

小学校時代。いつも隣りにいた。

好き同士だった二人は、東京・栃木の遠距離に離れ離れになってしまう。それでも文通で距離を埋める二人に、今度は鹿児島転校という残酷な現実が。もう二度と会えないと思った貴樹は、明里に会うべく一人列車に乗るが、その日は大雪・・・。

桜花抄(幼少期)・コスモナウト(高校篇)・秒速5センチメートル(大人編)の3篇が収録されており、3篇で1つのストーリーになっている。

63分。BD/DVD化されている。

東京の小学校に通う遠野貴樹と篠原明里は互いに「他人にはわからない特別な想い」を抱き合っていた。小学校卒業と同時に明里は栃木へ転校してしまい、それきり会うことがなくなってしまう。貴樹が中学に入学して半年が経過した夏のある日、栃木の明里から手紙が届く。それをきっかけに文通を重ねるようになる2人。
しかしその年の冬に、今度は貴樹が鹿児島へ転校することが決まった。鹿児島と栃木では絶望的に遠い。「もう二度と会えなくなるかもしれない……」そう思った貴樹は、明里に会いに行く決意をする。

2011年劇場公開作。

「アガルタ」と呼ばれる地下世界からやってきた少年との出会い。明日香は次第にアガルタへの道を探すことになる。

新海誠監督作品の中でも、これまでとは違うファンタジー色の強い作風。

116分。BD/DVD化されている。

幼い頃に父を亡くした明日菜は、母と二人で暮らしている。仕事で家を空けがちな母に代わって家事をしながら、近くの山に自分で作った秘密基地で、父の形見である石を使った鉱石ラジオを聞いたり、猫のような動物のミミと遊んで日々を過ごしていた。ある日、秘密基地へ向かう途中、見たこともない怪獣に襲われたところを「アガルタ」から来たという少年・シュンに助けられる。

これまでの新海誠作品とはかなり異なる作風となっており、ファンタジー要素がより強く、アクションシーンもこれまでより増えている。声優も知名度の高い人物を多く起用している。また、随所に宮崎駿作品へのオマージュが散りばめられており、新海曰く、今作では「日本のアニメの伝統的な作り方で完成させてみる」ことを個人的な目標にしていたという。[2]

2013年劇場公開作。

高校生のタカオは靴を作る勉強を、雨の日は決まって日本庭園で行う。そこで一人の女性と出会い心を寄せていくが、会えるのは雨の日だけ。

次第に雨が待ち遠しくなっていく。

46分。BD/DVD化されている。

靴職人を目指す高校生のタカオ(秋月孝雄)は、雨の日の1限は授業をサボって、庭園で靴のデザインを考えていた。ある日、タカオはそこで昼間からビールを飲んでいる女性、ユキノ(雪野百香里)に出会う。どこかで会ったかとタカオが尋ねると、ユキノは否定し、万葉集の短歌 「雷神(なるかみ)の 少し響みて さし曇り 雨も降らぬか 君を留めむ」 を言い残して去っていった。
こうして、雨の日の午前だけの2人の交流がはじまる。

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