1. まとめトップ

あの商品が発売延期に…台風10号の被害が"ポテチ"にも影響している

台風10号が東北・北海道を直撃してから約1週間が経ちます。住宅や堤防の決壊などの被害はもちろん、農作物や工場の浸水、さらにはポテトチップスの製造工場や発売日などにも影響が出ています。一体どんな影響が出ているのかをまとめました。

更新日: 2016年09月05日

0 お気に入り 4104 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

Kob_funさん

堤防決壊や住民の孤立など…東北・北海道で台風10号の被害が相次ぐ

温帯低気圧に変わった台風10号の影響で、大雨となった北海道や東北地方では31日、堤防の決壊や浸水などの被害が相次いだ。

北海道の被害は…

芽室町や清水町などで住宅地が水に漬かったほか、大樹、新得、清水3町では崩落した橋から車が転落。

さらに、北海道の南富良野町では…

北海道開発局と北海道によると、南富良野町幾寅の空知川で堤防が決壊し、町役場がある市街地が浸水、住民約200人が孤立した。

台風10号による行方不明者は、北海道内で行方がわかっていない2人を含めて合わせて10人

岩手県では川の氾濫などで大きな被害が出た岩泉町と久慈市で合わせて14人の死亡が確認されている

さらに、農作物にも影響が出ています。

北海道産のたまねぎやじゃがいもに大きな被害…

北海道でタマネギやジャガイモなどの農作物に大きな被害が出たことがわかっています。

さらに、北海道の十勝地方では…

ジャガイモなどの一大産地である北海道・十勝地方で農地が広範囲で冠水し、流通網も寸断された。

上川管内南富良野町では、ニンジンやジャガイモなどの畑が冠水

この影響で、あの商品にも影響が出ています。

台風の影響がここにも…お菓子メーカー『湖池屋』の工場が浸水被害を受ける…

菓子メーカーの湖池屋を傘下に持つフレンテは9月2日、台風10号による浸水被害を受けた影響で、ポテトチップスなどを製造する工場の再開目処が未定だと発表

地元富良野産や、北海道産のジャガイモを中心に「カラムーチョ」などを含めたポテトチップスを製造している。

湖池屋で使うじゃがいもは季節ごとに産地が違うようで…

九州〜北海道まで、季節に応じて産地を使い分けているが、9月ごろからは北海道産のじゃがいもを使う。

今後の生産は…

これから、生産可能な製品を湖池屋の親会社・フレンテの別工場で製造することになっている

さらに、あのお菓子メーカーにも影響が出ています。

カルビーのポテトチップスは4商品が発売延期に…

カルビーのじゃがいもの7割が北海道産だったため、影響が出ています。

カルビーは北海道に相次ぎ上陸した台風の影響で原料のジャガイモの収穫に遅れが出ているため、ポテトチップスの新商品4品の発売を延期

カルビーでは使用するジャガイモの約7割を北海道産が占める。

台風10号によるじゃがいも不足が影響しています。

このため、北海道千歳市など全国7つの工場で製造を見合わせていて、今後、収穫が進むのを待って製造を再開する

「ア・ラ・ポテト」の発売に影響が出るようです。

5日発売予定だった「ア・ラ・ポテト」の「うすしお味」と「じゃがバター味」は10月3日に延期

それにコンビニエンスストア限定で販売する2つの商品の合わせて4種類

これらの商品は、例年、この時期に収穫期を迎える北海道産のジャガイモを使って製造しており、ことしは5日以降、全国で発売する予定でした

カルビーは原料の約7割が北海道産だが、2017年2月以降、米国からの輸入拡大を検討する。

1 2