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こんなにあった!親の「過保護」がもたらす子供への悪影響

過保護がもたらす子供への悪影響やその問題点、解決法についてまとめます。

更新日: 2019年09月22日

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この記事は私がまとめました

■まず、確認したい過保護って何?

過保護は、特にこどもの養育において、必要過多な保護、甘やかしを行う場面が多く、こども自身の自主性を尊重し過ぎ、まともな社会人として巣立つのに必要な躾けをせずに済ますことを指す

成長とともに、できることもどんどんできてきます。それをいつまでも手伝っていたり、危険だからと子供にやらせないままにしたりと、度を越して世話を焼きすぎると「過保護」となります。

過干渉は悪く、過保護はいいという意見が多いようですが・・・。

過保護と過干渉は似ているようですが、違います。「親の過干渉」は、子供の望まない事にも手を出すことです。

過干渉』とは、実は秘めている子供の本音を顧みず、大体のことが親主導で進んで行く過程をいいます。特に熱心な親御さんほど、気づかぬうちに陥ってしまいがち

過干渉は、「保護者が対象者を一人の主体的な人間として認めず、その子供の意思や思考、自我の発達や自主性などを否定して、操り人形のごとく親の意のままにコントロールしようとすること」

過保護は子供の望みを聞きすぎて、躾をせずに甘やかしてしまうことを指し、過干渉は子供の望みを聞かず、自らの欲求を満たすため子供に大して過度に干渉する、という違いがあるようです。

■過保護による悪影響とは

お母さんが成長してくる過程で甘やかされて育つと、どうしてもお嬢様気分が抜けず、子どもに対してとても支配的な態度を取ることもあります。

いわば、わがままな子どものまま大人になったようなもので、自分が世界の中心的な意識がなかなか抜けません。

その子は性格も超わがままで有名です。お母さんをバカにしているようなひどいことも言います。

世話を焼きすぎる「支配的な過保護」と、子どもの言いなりになる「服従的な過保護」があります

何にでも首を突っ込んで世話を焼く「支配的な過保護」を受けた子どもは“自発的に考える力”が養われず、「服従的な過保護」の場合は“我慢ができない子”になってしまう

どちらにしても自立心の芽生えを妨げて精神的に成長できず、自己中心的な考え方ばかりするようになってしまう

過保護によって女王様になってしまうことによる弊害です。

家でダダをこねれば、自分の思い通りに出来たのだが、学校ではそうもいかない。それが原因で感情をエキサイトさせ、キレる可能性が高い

すると、学校や会社で孤立してしまい、引きこもりやグレたりすることに繋がる

イギリスの大学が、これまでに実施された70の研究をメタ分析したところ、親の子育ての仕方が、子どものいじめと関わっていることが分かってきました

親が支えていること、しっかりと見守っていることはいじめのリスクを減らす効果がある一方、守りすぎは、逆にリスクを高めてしまう

下手すれば食事すら上手に食べられない、歯磨きすら出来ない、忘れ物が多い、片付けもろくに出来ないといったダメ人間になってしまいます。

できるかできないかを自分で判断できないため、親がいないときにケガをしやすくなってしまう

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