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クライマックスシリーズは本当に必要?!

広島25年ぶりの優勝に水を差すクライマックスシリーズ 144試合でのリーグ優勝=予選リーグ1位通過?!

更新日: 2016年10月10日

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kazu1018kさん

たった12球団しかない中、その半分の6チームにまでプレーオフ進出の出場権を与え、多少、アドバンテージを与えているが 6チームによる日本一決定戦みたいなこの制度は 144試合の意義をも無くす。

セ、パ各リーグの6球団中、半分の3球団がCSに進めるというシステム自体、すでに成り立っていない。日本のモデルとなったメジャーのポストシーズンは30球団というリーグ全体の“厚み”があればこそ成り立っている。

アメリカン、ナショナル各リーグに東、中、西の3地区があり、6つの地区優勝球団にその他の勝率上位チームのワイルドカード組をからませる。ワイルドカード枠が1から2に増えたが、各地区の優勝チームが主体となった争いである。各地区のチャンピオンが集う場であることが、メジャーのポストシーズンである。

現在は両リーグともレギュラーシーズンの勝者がリーグ覇者ということになっているが、リーグ覇者と日本シリーズの進出チームが異なるということになってくると、どうしてもリーグ優勝の重みが薄れる。

2003年までの日本シリーズは、両リーグの1位チームがあいまみえ、頂点を目指すものだった。

日本の6球団中3位までが拾われるシステムはどうみても薄っぺらだ。

シーズン1位のチームは、全試合をホームで戦い、さらに1勝のアドバンテージを得るが、短期決戦では一つのプレーが流れを変え、勝敗の行方を大きく左右することもあり得る。

毎年、クライマックスシリーズのあり方に疑問を持つ。最後まで 消化ゲームを作らず、「下克上」なんて言葉も流行ったが、3位までに入れば 日本一に望みがある制度は果たして良いのか。

クライマックスシリーズの導入により、勝率5割以下のAクラスチームでも、日本一の栄冠を手にできる。今のプロ野球は「日本一」を安売りしている。

144試合のレギュラーシーズンで 負け越していても 3位に入れば 日本一になる事もあり得る制度だ。144試合の長丁場で負け越したチームが 短期間のプレーオフで勝利を収めたからといって そのチームに日本一の称号を与える可能性のある制度にはやはり反対である。

42.195キロのマラソンを走り、一応表彰式は行うのだが、すぐに表彰台から下りてトラックに並んでヨーイ、ドン……。そんな戦いにどれだけの意味があるのか、考え直すべきだろう。

クライマックス・シリーズ(CS)なんてバカらしい制度は即刻やめるべきだね。運動会で“よーいドン”で走って、頑張って1等賞になったのに、「3等まで一緒の立場」といわれたら、誰も一生懸命走らないよ。

各リーグ6チームずつという“小規模”のプロ野球界にCS制度はそもそも必要なのか。理想論をいえば、すべてのチームがシーズン終盤まで優勝を争い、最終的にリーグの最高勝率チームが日本シリーズに出場する制度であるべきだ。

落合氏曰く、勝負の世界において、負け越したチームが日本一になる可能性だけはあっちゃいけない。やはり、セパ6球団という規模のリーグで、3球団がCSに進むのはいかがなものか。プロ野球が2リーグ制になってから、2位が勝率5割未満だったことは一度もないけれど、3位が勝率5割未満だったことはセで11回、パで7回もある。やはり、ポスト・シーズンは2位までの球団で行うべきでしょう

プロ野球クライマックスシリーズは、正に、卑怯な制度だけでしょう!今年で、廃止にするべきでしょう!

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