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【癒しの落描き作家】ドゥードゥル アーティスト"umi.doodle"

地元の芸術大(染織)を卒業後、動植物をモチーフとした落書き絵画をメインに制作活動に励んでいる若手女流作家さん「umi.doodle(うみ)」。英語に翻訳された彼女の画集「umi.'s flora and fauna GUIDE(ウミ フローラ&ファウナガイド:うみの動植物図鑑)」が出版されたばかり。

更新日: 2016年12月15日

izupopさん

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ドゥードゥルアートは、『落書き』を意味するDoodle(ドゥードゥル)から産まれた美術用語。

落書き作家「umi.doodle(うみ)」の作品から

LINE着せ替えより

鯉?だろうか。食後の魚に閃きを得て描いたそうです。(ブログより)

If you are a kind of person who doesn't pay attention to detail, you can't stay in her world for more than five seconds.And, in the world, there are a lot of "creatures" you have never seen including sheep harmonized with machines, swimming fishes even after becoming bones and a cat hunching back with beautiful accessories.

umi.の世界はとにかく細かい。もしも貴方が大雑把な正確ならば、彼女の世界には五秒といられないだろう。そしてその世界には、機械と融合した羊、骨になっても泳ぐ魚、きれいな装飾を身にまとって丸まる猫など、見たことのないたくさんの「イキモノ」たちが住んでいる。

憲法改正選挙権18歳施行時に/オフィシャルホームページより

残念ながらこの画像は全部部分ではない。左下に酸素ボンベがあります。

ごまかしながら酸素吸入をして学生生活を終えて、今度はボンベ無しに社会に進出しないとならない女子高生の気持ちを描いたもの。息が出来るのか不安な情況が背景に描かれている。

(これは本当に落書きと呼べるのだろうか)

SUZURIで一部販売されているグラフィックTシャツより

わずかこれだけ見ても方向性が分からない!他の作品達を並べても同じ人が描いたか分からないものも多く、とにかく飽きない。「落描き作家」と自称するだけありますね。

umi.doodle[うみ]さん。地元の大学を卒業して、本格的に絵画制作活動を開始。「日本工芸がとにかく大好き。個展や作品展示会に参加しつつ、今は、動植物を中心としたオリジナルグッズを創作しながら自由気ままな絵画制作活動をしています。まだまだ技術も経験も不足しているので修行の身ですが、絵と楽しく付き合っていくことは忘れないようにしています。」

(友禅染め、シルクスクリーンプリント等を用いたクッション、ゆるキャラ衣装デザイン、舞台絵(チラシや装置)、オリジナルアート名刺、デザインTシャツ、ペットポートレート等)

下野新聞(2016/9/21)掲載記事より

栃木県小山市は、市の新マスコット「ピンキー」を発表した。着ぐるみの機能性を高めようと新デザインを公募。市は2003年度に、市の花「思川桜」をデザインした「ピンキー」と市の鳥「セグロセキレイ」をデザインした「セグピー」の着ぐるみを作り、イベントなどに登場させてきた。しかし、ピンキーの旧デザインは頭にかぶる花の大きさが直径120センチもあって動きにくく、会場中を走り回ることができないため、新しいデザインを公募。宇都宮市在住の柿田育海さん(19)の作品が選ばれた。

Things like fantastic flowers and inorganic gears arrange the "creatures", on the other hand, the "creatures" themselves have also geometric patterns.You can find some buildings. You can also find small small creatures hiding inside the patterns.Then, you can feel like the accessories and the patterns are composed of the creatures' hidden emotion, memory, and wish."umi." might feel the heats of the real creatures with destination unknown.

"幻想的な花々や無機質な歯車などが絡みついて その「イキモノ」達を演出しているかと思えば、幾何学的な模様をした「イキモノ」自身だったりもするのです。その模様の中にもこっそりと建物が建っていたり 小さな小さなイキモノがひそんでいたりする。装飾品や模様はイキモノたちがひっそりと内に秘めた感情・記憶・願いがじわりじわりと表出してきたように感じる。現実の「イキモノ」たちが、抱えきれずに行先不明のままにしてしまった"心"達をumi.が感じ取ったのかもしれないね。umi.の世界は、イキモノ達の願いや悲しみが物質化した世界なのかな。"

既に販売は終わってしまったTシャツ。LINE規制に掛かってスタンプとしては出せなかった絵だそうです(ブログより)

技術や細かさより、世界観の細かさが評価されている。

The world of "umi." might be the one made of materials by the creatures' wish and sorrow.It's not be rare. The existence of evildoers seen all over the world including monsters and fairies is a completed version created inside of the world of someone else.

時計に描いた「くじらのいた世界」/印刷会社とのコラボレーション作品。白や金の特殊トナーを使用しての特注仕様。質感はとても厚みがあって素敵だった。

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izupopさん

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