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知らないと損!マツダの珍車、変態車

今でこそ“Zoom-Zoom”などとトバし気味のマツダですが、少し前までは、マツダで車を買うと下取り価格が恐ろしく下落するため、次もマツダしか買えなくなる「マツダスパイラル」現象が恐れられてきました。そんな暗黒歴史に消されたアブノーマルカーたちに迫ります。

更新日: 2018年05月10日

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今でこそ“Zoom-Zoom”などとトバし気味のマツダですが、少し前までは、マツダで車を買うと下取り価格が恐ろしく下落するため、次もマツダしか買えなくなる「マツダスパイラル」現象が恐れられてきました。そんな暗黒歴史に消されたアブノーマルカーたちに迫ります。

本編へ行く前に、恐怖の「マツダスパイラル」についてご説明いたします・・・

A:ひと昔前までマツダは他社の車と比べて下取り価格がベラボーに安かったのです。
例えばマツダの新車を150万で買った後、マツダ以外の車に乗り換えようとしたら下取り価格が50万だった・・。
ところが、マツダのディーラーに下取り価格を聞いてみたら75万との事。
別にマツダの車に乗り換えたいワケではないけど、高く買い取ってもらえるならまたマツダの車にしようか・・・・
これが恐怖のマツダスパイラルです。
それはそれはまさに、「負の連鎖」でした。少し前までは・・・

では、本編逝ってみよ~

出典b-cles.jp

1975年登場の変態高級車。
新規にフラッグシップクラスを開発する程の体力がなかった為、手っ取り早くオーストラリアのホールデンからボディとシャシーを調達し、それに自社製ロータリーエンジンを搭載するという、反則技で開発された。
予想通り販売は低迷し、4年間に僅か800台足らずが生産された後、静かに市場から姿を消した。

マツダの変態パンチラバス。
右がAタイプ。左がCタイプ。
宇宙まで飛んで行けそうなそのスタイルながら、2000ccガソリン車が81馬力、2500ccディーゼル車が77馬力と、非力。
正面ガラスがデカすぎて、前席にスカートのおねーちゃんが乗るとパンティが丸見え!!という心憎いサプライズがあったが、急遽パンチラ覗き見防止の板が付けられた。付けなくていいっつーの!!

出典b-cles.jp

ライトバスの後継、パークウェイ26にルーチェやコスモAPと同型の13B型ロータリーエンジンを搭載した超ホットなモデル。
2.8トンの巨体ながら最高速度120km/hで走行可能!
2年間の総販売台数はわずか44台と国宝級レア!!

越路吹雪がCMソングをしていた縦目4灯ライトの「ルーチェ レガート」は1977年登場。
しかし、運輸省への型式認定申請を「ルーチェ」で届出ていたことから、『名前がちげーじゃん!』といちゃもんをつけられ、途中からただの「ルーチェ」に名前を変えているのがエンスーポイント。
ゲットするなら、名前を変える前の「ルーチェ レガート」を探すのが本物マニア。早々見つからないが。

歴代マツダ車の中でも,不人気車として3本の指に入るモデルがコレだ!
ファミリアベースのスペシャリティ・クーペとして1987年に登場。
ボディは3ドアハッチバック、エンジンは発売当初は1.6L DOHC 16バルブ(B6型・1,597cc・110PS)のみ。のちに1.5L SOHC(B5型・1,498cc・76PS)を追加。
1989年に母体となったファミリアが新型にチェンジするも1990年まで継続生産され、静かにフェードアウト。

今は亡きオートザムブランドのコンパクト4ドア。
極端に短いトランクを持つスタイルから「2.5ボックスセダン」とも呼ばれていた。
1300ccと1500ccの二本立て。
前後両方から開くという大変斬新な電動のキャンバストップが用意されていた。
当時のCMキャラクターはキョンキョンこと小泉今日子。
キャッチコピーは『世界最小のセダン』
あの”安部譲二”もキャディラックを売却して買ったという隠れた名車。

7代目ファミリアにあった3ドアのネオ(NEO)。

メーカー曰く『スタイリッシュなクーペボディながら、全高を上げることで通常の3ドアハッチバック並みのスペースユーティリティを実現する。』とあるが、あか抜けないデザインが不評。

上記ファミリアネオのフォード版。
特徴的な丸目ヘッドライトは好き嫌いが分かれるところ。
存在自体が国宝級レア。

何これ?ルーチェじゃん!と思ったアナタ、早漏、いや、早合点はいけません(笑)
これはカスタムキャブという1989年から1995年まで生産していた小型タクシー専用のセダン。その正体は1986年に生産を終了したHB型ルーチェのボディーを再利用して開発した敗者復活モデル。
元々は中型タクシー規格のルーチェがベースのため車体が大きくなったことと価格の安さがセールスポイントでした。

バブル絶頂期に登場したカペラベースの4ドアピラーレスハードトップ。ライバル車種はトヨタのカリーナED。
灰皿・ライターがオプション設定となっていたことに、当時のマツダの重役(超ヘビースモーカー)がマジギレしたのはもはや伝説。

上記ペルソナのユーノス版。
当時マツダが推し進めていた販売店舗網の多チャンネル化に伴い、ペルソナをベースに、フロントグリルや丸型4灯テールランプといった主要パーツの一部意匠変更を施したモデル。同社が展開していた販売店ブランドユーノスのミディアムモデルとして位置づけられていた。
噂によると、こちらには専用装備とした灰皿が装備されていたらしい。

ガチャピン顔のかわいい軽トラ。
後姿もとってもチャーム♡
なぜかエンジンは三菱製4スト2気筒が搭載されている。
荷台は先代モデルがリアだけの「一方開き」で不評だったため、リアと両サイドが開く「三方開き」に進化。荷物の積み下ろしが楽チンになったが、エアコンもオートマも4WDもないので、運転は決して楽チンではない。
ライバルに比べて有利なポイントは「価格」だけ。安さが命のポーターキャブは当時、新車最安値の自動車の記録を樹立。

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