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■湊かなえの人気小説を三島有紀子監督が映画化した『少女』

出典eiga.com

高校2年生の由紀と親友の敦子は、夏休み前に転校生が親友の死体を見たと話すのを聞いて以来、自分も人の死を目撃してみたいと思うように。そこで由紀は小児科病棟でボランティアをはじめ、余命わずかな少年たちと仲良くなって自らの欲望を満たそうとする。一方、陰湿ないじめに遭い生きる希望を失いかけていた敦子は、誰かの死を見れば生きる勇気を取り戻せるのではないかと考え、老人ホームでボランティアをするようになる。

同級生のある“告白”から、「人が死ぬ瞬間を見てみたい」という願望にとらわれた、2人の女子高校生の衝撃的な夏休みが描かれているミステリー。

『告白』の湊かなえと、映画『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』などで登場人物達の繊細な心の機微を描いてきた三島監督のタッグが注目を集めている。

本田翼と山本美月が2人の少女を演じW主演を務め、SMAPの稲垣吾郎が意外な役でキーパーソンを務める。

父に連れられ4歳で初めて観に行った映画がバレエと恋の板挟みになって自殺という選択をした主人公が描かれるイギリス映画『赤い靴』。

「自分で死を選ぶってどういうこと?って4歳には理解できなくて…。普通4歳の子どもにそんな作品は見せないですよね(笑)」と明かしながら、自分自身小さなころから死を意識して生きてきたと語る。

そんな三島監督は本作では「17歳はキラキラした年代ではなく、自分勝手で傷つきやすく、いろんな闇を抱えていて、死と背中合わせの時期だという世界を描いてみたかった」という。

『少女』の試写@東映。湊かなえの原作を三島有紀子監督が映画化。本田翼演じる由紀と山本美月演じる敦子という17歳の女子高生の心の闇を浮かび上がらせる。謎解きというわけではないので派手な展開はないが、その分、2人の心情が丹念に描写され、終幕の笑顔が印象に残る。#eiga #映画

東海道新幹線車内誌に映画監督三島有紀子さんのインタビュー。こういう話を作りたい、絵を撮りたいという気持ちが噴き出して吐きそうになる、それをサンドバッグにぶつけてるんだと。そんなひとが撮った「少女」凄そう。

■タナダユキ監督は上野樹里とタッグ『お父さんと伊藤さん』

出典eiga.com

書店でアルバイトをしながら気ままに暮らす34歳の彩は、給食センターでアルバイトする20歳上のバツイチ男性・伊藤さんと付き合っている。小さな古アパートで同棲している2人は、庭で家庭菜園をするなどし、慎ましくも穏やかな毎日を送っていた。そんな彼らのもとに突然、息子の家を追い出された彩の父親が転がり込んで来る。こうして3人の奇妙な共同生活がスタートするが…

「百万円と苦虫女」のタナダユキ監督が中澤日菜子の同名小説を映画化し、上野樹里とリリー・フランキーが20歳の年の差カップルを演じ、お父さんを藤竜也が演じた人間ドラマ。

書店でアルバイトをして暮らす34歳の女性・彩とその恋人である20歳年上のバツイチ男“伊藤さん”のもとに、彩の父親が転がり込んできたことから始まる奇妙な共同生活をユーモラスにつづる。

「百万円と苦虫女」や「ロマンス」などでオリジナル脚本を手がける一方、「ふがいない僕は空を見た」などの原作ものは脚本家に脚色を任せ、演出に専念するタナダユキ監督。

タナダ監督の作品は、血がつながった親子であろうが、お互いへの愛情が確約されているわけでもなければ、人と人は必ずしもわかりあえるとは限らないという立ち位置を感じさせる。

お父さんと伊藤さんと上野樹里さんとタナダユキ監督。偶然にも秋色ご衣装のおふたり。『映画館を出る時に、久しぶりに実家に電話してみようかな..そんな風に思ってもらえたら嬉しいなと思います』-タナダユキ監督 #お父さんと伊藤さん pic.twitter.com/0Y2gqhla2w

「お父さんと伊藤さん」面白かった!これ、人生を達観したベテランのおじいさんが撮るような重喜劇だよ!原作も監督もほぼ同世代なので、我が事のように感じられるところもあり。

■ 西川美和監督が本木雅弘とタッグを組んだ新作『永い言い訳』

人気作家の衣笠幸夫は、妻の夏子が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。まさにその時、不倫相手と密会中だった幸夫は、世間に対しては悲劇の主人公を装いながら、実は涙を流すことすらできない。ある日、妻の親友の遺族である、最愛の母を失った幼い兄妹とトラック運転手の父親・陽一に出会った幸夫は、ふとした思いつきから兄妹の世話をすることにした。これまで感じたことのない生きがいに、幸福感を味わう幸夫だったが・・・。

映画『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』などで高い評価を受けた西川美和監督の新作『永い言い訳』。

妻の事故死に悲しみを感じられずにいる作家が、同じ事故で母を失った兄妹とその父親との交流を通して変化していくさまを描いた人間ドラマ。

本木雅之を主演に迎え、深津絵里、竹原ピストル、池松壮亮、黒木華など、多彩なキャストで鋭い心理描写で人間の持つ“自己愛”について問いただす。

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kazooneさん

読書と映画で感動を日々発見



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