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善玉菌をどうするかが重要! 今話題になっている腸内フローラを整えるには

腸内フローラという言葉を知っていますか?健康な腸はお腹だけじゃなくていろいろなことに影響してくるそうですよ。

更新日: 2016年10月21日

capjolipさん

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腸内フローラって?

100種類以上・100兆個以上に及ぶ腸内にある最近の集まりのこと。
免疫力など様々なことに影響しますので、腸内フローラの状態を良くするのは重要です。

私たちの腸内に存在する細菌の集まりのことを「腸内フローラ」と言います。
腸内に住んでいる腸内細菌の種類は100以上、個数は100兆個にも及ぶと言われています。
これらの腸内細菌が花畑のように群れて存在していることから、「腸内フローラ」と呼ばれるようになりました。

腸内フローラの状態は、かなり重要なもので、体の調子にも影響を与えるんです。

昨今、この腸内フローラが人間の健康状態に大きな影響を与えている可能性が世界中の学者や医療関係者に注目されており、腸内フローラに関する様々な研究が進められています。

理想的な腸内フローラとは?

腸内フローラで大切なのはそこにある菌のバランスです。
諸説はありますが、善玉菌が悪玉菌より多い方がいいのは確かなようです。

腸内細菌にはいろいろな種類がありますが、大きくわけると善玉菌と悪玉菌、日和見菌の三つになります。この善玉菌と悪玉菌の割合が特に重要なんですよ。善玉菌と悪玉菌は6:4で善玉菌が優勢である状態が「良い状態」になります。

『腸内フローラ』の理想的な状態とされるのは、<善玉菌2割:悪玉菌1割:日和見菌7割>。
このバランスに腸内環境を保つことがとても大切です。
健康なヒトの腸内では、善玉菌が悪玉菌の定着・増殖を抑えています。
また、善玉菌には、有害物質を体外に排出するのを助けたり、免疫細胞を活性化したりするなどの作用もあります。

善玉菌と悪玉菌と日和見菌に分類される腸内細菌の種類とバランスは個人個人で異なり、さらに免疫遺伝子や年齢、精神状態、食生活などの影響を受けて変化していきます。
例えば、老化や、ストレス、抗生物質の服用等で免疫機能が低下すると悪玉菌が増加し、さらにその悪玉勢力に日和見菌が加勢するかたちで、腸内環境の悪化は加速します。

善玉菌を増やすには?

◯発酵食品を食べる

単純に善玉菌を取り入れることで量が増えます。
乳酸菌も善玉菌ですので、ヨーグルトなどを摂取すると効果的です。

腸内の善玉菌を増やすには、善玉菌そのものを食べるのではなく、腸の中にいる善玉菌に栄養をあげることが必要。

ヨーグルトやぬか漬け、納豆、味噌などの発酵食品にはビフィズス菌や乳酸菌が含まれています。
こうした食品を食べることで、腸内フローラの善玉菌を優勢にすることに役立ちます。

キムチやぬか漬けにも乳酸菌が含まれてますよ。
乳酸菌製品といえばヨーグルトですが、キムチには、そのヨーグルトに匹敵するほどの乳酸菌が含まれているんです。

◯善玉菌が成長するものを食べる

善玉菌も成長・増殖します。
そのためには餌が必要。
善玉菌はオリゴ糖などが餌になります。
白糖ではなくオリゴ糖を食事に取り入れるようにしましょう。

腸内の善玉菌は、食物繊維やオリゴ糖などをエサに活動します。
このため、食物繊維やオリゴ糖を含む食品を食べることで、善玉菌を増やし、腸内フローラのバランスを整えることにつながります。

オリゴ糖は乳酸菌の餌になるので、一緒に食べることによって相乗効果を発揮することができます。オリゴ糖によって乳酸菌を増やし、乳酸菌が腸内フローラの善玉菌を増やす。そうすることでより高い効果が期待できそうですね。

◯生活習慣の改善

ストレスや睡眠不足なども腸内フローラのバランスが悪くなる原因の1つ。
逆に言えばこれを改善すればバランスも改善します。

実は現代人ではなかなか避けることが難しい「ストレス」が、悪玉菌を増やし、腸内環境のバランスを崩す大きな原因のひとつ。過度なストレスを感じると腸の消化液の分泌が抑制され、悪玉菌が存在しやすい環境が作られてしまうのです。

乳酸菌や食物繊維を多く含んだ食事の摂取、ストレスのかからないような生活スタイル、睡眠不足を防ぐ、適度な運動など、心身共に健康的な毎日を送ることが望ましいでしょう。

腸内環境を整えるために薬を服用している方は要注意!!

お腹が弱い方で、定期的に整腸剤などの薬を服用している方は気をつけてください!!
薬の効果や副作用は腸内の悪玉菌のみならず、善玉菌まで殺してしまいます。結果として、腸内フローラにも影響し健康を害することになってしまうのです。

抗生物質は病気の原因となる細菌などを死滅させる目的で処方されます。中でも、抗菌薬は腸内の有益菌も殺してしまうので、腸内フローラに影響を与えてしまうんです。

抗生物質の副作用

例えば、抗生物質で下痢になることがよくありますね。
これは、日本人の30~40%の腸内にいる有害菌が異常に増加したためなんです。抗菌薬によって腸内フローラが乱れて有益菌が減少したために、元々少数だった有害菌が増加して、下痢になるんです。

抗生物質でお腹を崩した方は気をつけてください!!

善玉菌を増やすための要として注目のPS原液!

ノーベル医学・生理学賞候補としてノミネートされた小牧久時農学博士が携わった研究によって誕生したのが、乳酸菌酵母共棲培養エキス『PS原液』です。
腸内にもともと棲んでいる善玉菌を増やすという発想から生まれた画期的な原液と言われています。

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capjolipさん