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luwtjhsdさん

私たちが何気なく使っている言葉

感覚的、情緒的な表現で生まれた日本語は外国語に訳しづらいという。

木漏れ日(こもれび)は、森林などの木立ちから太陽の日差しが漏れる光景のこと。「木洩れ日」とも書く。

ところが、外国人、とくに英語圏の人たちはこの「木漏れ日」という言葉の意味を知るとその言葉に驚き、そうやって自然を切り分ける日本語のチカラを賞賛してくれる方もいるようだ。

「木漏れ日」に、正確に対応する英語の単語は存在しないのだ。
で、「木漏れ日」をさして何かをいいたいとき、英語圏の人たちは、たとえば、長々とこう言わなければならない。

sunlight filters through the trees - the interplay between the light and the leaves.

切ない

「切ない」は海外の言葉ではほとんど表現できない単語です。

強いていうなら、ポルトガル語のサウダージ(saudade)などが意味合いとしては近いですが、胸が締め付けられるような、あのぐっとくるなんともいえない感じは日本語の「切ない」でしか表現しきれない感じがします。

初心

最初に思い立ったときの純真な気持ち。
最初の決心。

アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏は、初心という言葉を「日本にある素晴らしい言葉」と褒めたたえました。

初心忘れるべからず、なんて日本では耳にタコができるほど聞いたありふれた言葉が、世界からすれば珍しくて素晴らしい言葉だったのです。

モノづくり

“物作り”や、“物造り”というように、「モノづくり」に漢字を使わないのは、そもそもモノづくりという言葉が日本独自の言葉だからです。

技術力のみならず、精神性までも反映させたものを作ることが「モノづくり」となります。

「モノ」は不変ではなく、変化する存在です。時間、環境、状況が変化のパラメーターとなります。有形の「モノ」もあれば無形の「モノ」も存在します。液体であれ、固体であれ、その形状は問われません。

わびさび

海外の言葉に訳せない日本語の代表格がこの「わびさび」

質素で簡素な美しさといった意味合いです。抽象的で、日本人でも感覚でしかつかめない言葉ではありますが、多くの日本人が「わびさび」の美しさを感じることができると思います。

一人称

実は日本語ほど一人称が多い言語は世界的にもほとんどありません。しかし、一人称のイメージって日本語では結構大事ですよね。

海外では、一人称というのは一つしか存在しないようです。英語ではI(アイ)。女性でも男性でも同じ一人称を使用しています。
少なくとも、一人称が多様化されている日本語は世界に類をみないといって間違いありません。

独自に進化を遂げた日本語はまさに神秘的です。日本における言語の発達は、歴史や価値観、思想が大きく反映されているのでしょう。

もったいない

「もったいない」って、外国語に訳せない日本語だけの単語って知っていましたか?

『無駄』とか『惜しい』とか、もったいないの一部の意味を翻訳することはできても、「もったいない」に含まれる大きな意味を一語に変換する事はできないのだそうです。

『MOTTAINAI』を世界共通の言葉とする理由

環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさん。
マータイさんが、2005年の来日の際に感銘を受けたのが「もったいない」という日本語でした。

「もったいない」に感銘を受けた後、この意思と概念を世界中に広めるため他の言語で該当するような言葉を探したが…

「もったいない」のように、自然や物に対する敬意、愛などの意思(リスペクト)が込められているような言葉が他に見つからなかった。

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