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医師が最悪・・・と嘆く「スパゲティー症候群」の問題点とは

医療が急速に発達したことにより、年々寿命が延びている日本ですが、逆に「スパゲティー症候群」という新たな問題も巻き起こっています。

更新日: 2016年09月26日

PINKMOMOさん

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■年々伸びている日本の平均寿命

医学の進歩によって平均寿命は延び続け、2015年の日本人の平均寿命は女性87.05歳、男性80.79歳で、どちらも過去最高を更新しました

男女合わせた世界全体の平均寿命は71.4歳で、2000年に比べ5歳延びた。女性は73.8歳、男性は69.1歳だった。

ロサンゼルス・タイムズ紙では、2000年に82.9歳だった日本人の寿命は、2050年には90.9歳に延びるだろうと言及しています。

■その要因となっているのが医学の進歩

医学の進歩や経済的発展により、世界の人々はより健康に、より長く生きられるようになっています。日本は長寿の国として知られ、最近のデータによる解析では、男女とも健康寿命が世界で最も長いという結果が出ました

20世紀以降の医学の進歩により、人間の平均寿命は毎年1/4年ずつ伸びており、21世紀末には100歳に達する見通しであるという予想が!

がんが増えたって言われるのだって医学の進歩で寿命が延びて、他の病気では死ににくくなってることも関係してるんじゃない?

■一方で、「スパゲティー症候群」という新しい言葉が生まれ物議を醸している

医療行為が引き起こす「最悪な死に方」を挙げる医師もいた。国際全人医療研究所理事長の永田勝太郎医師(心療内科)が挙げたスパゲティ症候群だ。

事故や脳梗塞などで脳機能が損なわれて朦朧とした患者を管だらけにして栄養を送り込めば、生きられても人間らしさは奪われる。自分の意思と関係なく医療を行なわれ、ある日突然管を外され死に至る。最悪だと考えます

輸液ルート、導尿バルン、気道チューブ、動脈ライン、サチュレーションモニタetc、身体じゅうにチューブやセンサーが取り付けられた重症患者のことを『スパゲティ症候群』と呼ぶ

とくに終末医療では、延命措置を受ける患者が、何本ものチューブやモニターにつながれている姿を表現する言葉でもあります。

■その是非を巡って色々な論争が巻き起こっている

悲惨な状態で延命するのではなく、もっと尊厳のある状態で自分らしく最期まで暮らしてもらいたい、その結果、病院以外での看取りがある

終末期医療には巨額の医療費がかかっている。現実には老人医療としてその大半が保険で支払われるので、自己負担ぶんのみを支払う家族がそのことを実感することは少ないが、この種の患者に対して1日あたり数十万円もの医療が行なわれる

スパゲティー症候群になってまで生きるよりも私は延命せずにそのまま死にたい

スパゲティー症候群になるくらいなら、私は尊厳死……てか安楽死させてほしいなぁー。

■スパゲティー症候群を考えた時に浮かんでくるのが「尊厳死」

尊厳死は過剰な延命措置をせず、人間の尊厳を保ちながら命を終えること

日本尊厳死協会は、治る見込みのない病気にかかり、死期が迫ったときに「尊厳死の宣言書」(リビング・ウイル)を医師に提示して、人間らしく安らかに、自然な死をとげる権利を確立する運動を展開しています。

回復の見込みがないのなら、安らかにその時を迎えたい」と思っている方々も多数いらっしゃいます。「平穏死」「自然死」を望む方々が、自分の意思を元気なうちに記しておく。それがリビングウイル(LW)です。

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PINKMOMOさん

色々なことに興味があります。自分が興味を持ったことをその日の気分でまとめていきたいと思います。

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