1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

別の患者も中毒死‥横浜・入院患者殺害事件で徐々にわかってきたこと

横浜市の「大口病院」で今月20日、入院中の男性患者が中毒死した事件で、男性が亡くなる2日前に死亡した88歳の男性も、界面活性剤による中毒死だったことが新たにわかりました。

更新日: 2016年09月27日

kyama77さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
11 お気に入り 99306 view
お気に入り追加

●横浜市神奈川区の病院で、男性が中毒死した事件

横浜市神奈川区の大口病院で、点滴に異物が混入されて入院患者の八巻信雄さん(88)が死亡した事件

神奈川県警は23日、何者かが点滴に異物を混入し殺害した疑いがあるとして、殺人容疑で捜査を始めた。

●事件の概要

県警によると、八巻さんは14日に入院。寝たきりの状態で、19日午後10時に栄養補給のため点滴を始めた。

20日午前4時ごろ、八巻さんの心拍異常を知らせるアラームが鳴り、30代の女性看護師が病室で意識のない八巻さんを発見。

女性看護師が救命措置をしたものの、約1時間後に死亡した。

・その後、看護師が男性の点滴袋に異常があることに気づき通報

その後、担当の女性看護師が、八巻さんの点滴袋に異常があることに気づき、病院の担当者が、「異物が混入された可能性がある」と、警察に通報

警察が司法解剖したところ、八巻さんの体内から異物が見つかり、死因は、中毒死だったことがわかった。

・点滴袋や遺体から「界面活性剤」が検出されていたことが判明

点滴袋や遺体から、洗剤などに使われる界面活性剤が検出されていたことが、捜査関係者への取材で分かった。

・男性に投与されることをわかったうえで、異物混入された可能性も?

点滴の袋は八巻さんが死亡する3日前の17日午前に薬剤部から4階のナースステーションに搬入されていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。

男性に投与される2日前には、点滴に記名がされていたことから、この男性に投与されることをわかったうえで、異物が混入された可能性があることがわかった。

・そもそも「界面活性剤」とは?

界面活性剤は、界面(物質の境の面)に作用して、性質を変化させる物質の総称です。

構造としては、1つの分子の中に、水になじみやすい「親水性」と、油になじみやすい「親油性」の2つの部分を持っています。

界面活性剤は、この界面に働いて界面の性質を変え、水と油を混じり合わせることができるのです。

●この事件で、新たにわかってきたこと

・混入された界面活性剤は「逆性せっけん」だったことがわかった

1 2 3





お気に入り登録してくださった方ありがとうございます。
気になることやみなさまのお役に立てるようなまとめを作っていきたいと思います。