1. まとめトップ

中国で増える、自分のヌード写真を担保にお金を借りる「裸ローン」 返済できなければ売春も

主に女子学生が遊ぶか金欲しさに個人間融資や闇金を利用し、ヌード画像・動画を担保に最高7万円まで借りる裸ローンが中国で増えています。ローンを踏み倒せば裸の写真を拡散させたり時には売春強要まであるようで電子マネーの普及が背景にあります。日本でも貧困女子などが手を出しそうな気がしてなりません。

更新日: 2017年02月07日

egawomsieteさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
0 お気に入り 6470 view
お気に入り追加

■「身体で払え」と女子大生を脅迫、「裸ローン」で全国初の逮捕者―中国

2017年2月6日、中国メディア・21世紀経済報道は、1月19日に甘粛省定西市の警察当局が「裸ローン」の貸し手の楊容疑者を逮捕したことについて、「全国で初」と報じている。

記事によると、楊容疑者はソーシャルネットワークのプラットフォームを使って、長期にわたり学生相手に裸の写真を担保に高金利で金を貸す「裸ローン」を行っており、借り手が返済に行き詰まると性行為での返済を迫っていた。

被害者の女子大生・小恵(シャオフイ・仮名)さんは、2016年12月20日、ネット詐欺に遭ったことで金に困り、ネットで「校園ローンセンター」を名乗った楊容疑者と連絡を取った。楊容疑者は小恵さんの裸の写真と携帯のアドレス帳を担保に、週15%の利息で850元(約1万4000円)を貸し付けた。だが、300元(約4800円)を返済後、これ以上返済できなくなった小恵さんに楊容疑者は性行為を要求。拒否すれば裸の写真を公開するなどと脅迫した。

追い詰められた小恵さんはメディアに助けを求めた。メディアは貸し借りを仲介するサイト・借貸宝にこの件を報告。同サイトは「裸ローン」に利用されることが多いと問題になっていたため、相談窓口を設けたばかりだった。同サイトは調査に乗り出して、ネットでのやり取りなどを証拠として警察に提出。楊容疑者は逮捕された。警察のその後の調べによると、楊容疑者の携帯には「裸ローン」で得た大量の裸の写真が保存されており、同様の手口で2人の女性に対し犯行に及んだと供述しているという。

借貸宝の関係者によると、裸の写真を広められるのを恐れる心理を利用した「裸ローン」はすでに産業化しており、性行為の権利の売買まで行われているという。また、業界関係者は「裸ローン」での借金を返しても、担保となった写真の公開、または脅迫に遭う可能性もあるため、いざとなったら警察に通報してほしいと呼び掛けている

■「同情に値しない」との声が高まっている中国

金に困った女子大生が、自分の全裸写真と引き換えに闇金融から融資を受け、返済できなければ担保のヌードがネットに拡散される――。中国では現在、この「ヌードローン」と呼ばれる新しい闇金ビジネスが急速に浸透しているという。

 中国現地メディア関係者によると、「融資枠はだいたい1万5000元(約24万円)が上限。金利は高いところだと1週間で30%」というから驚きだ。

「中国は、韓国よりも過剰な超学歴社会。とくに女子学生は“大卒でなければ企業に就職できない”という認識が強く、彼女たちは本当に必死です。だから、学費のためにこのヌードローン“裸貸”が広まっていったのでしょう」

 現在では、複数のオンライン融資がこの“裸貸”を扱っているという。実際に融資を受けた女子学生によると、「借金自体は本当に簡単だった」と振り返る。
 「チャットで申し込むだけです。そのときに自分のIDが一緒に写った裸の画像も送ります。あとは自分と家族の住所や連絡先を申請して、SNS経由でお金が振り込まれました」

彼女の場合は金利が月に30%だったが、それでも元金5000元(約8万円)が返済できず、いまは追加融資を受けているという。なぜ彼女たちはこれほど分かりきった闇金迷路にはまり込んでしまうのか。前出の中国メディア関係者は「自分のヌード写真だけでなく、家族の連絡先も担保として取られていることが最大の問題」と指摘する。
 「ヌード写真をネットに拡散したところで、融資額を回収できるはずがありません。ただ、彼女たちは家族に“裸貸”がバレることを恐れているため、必死に返済します。それでも完済できないときは、闇金業者が斡旋する風俗や愛人に身を沈めるケースもあります」

 中国では今、そんな彼女たちに対し「同情に値しない」との声が高まっているという。女子大生の苦悩は続きそうだ。

■「金を返せなければヌード流出」というヌード・ローンが大学生の間で蔓延中

中国では大学生を中心に、ヌード写真を借金のカタに取られるオンラインローンが広がっていると人民日報が伝えています。この「ヌード・ローン」では、いわゆる借用書(IOU)の代わりに裸になった状態で自分が何物なのかを示すIDカードを掲げた写真を提出した上でお金を借りるという形態が取られており、「期限までに借金を返済できない場合はインターネット上で公開する」という条件が付与されています。さらに、ヌードのIOUだけでなく、家族の住所や電話番号などの個人情報の提供まで求められることも多いそうです。

ヌード・ローンはネット上で契約が成立するオンラインローンで、 貸し手と借り手はQQ groupchatsというチャットサービスで出会います。利用者には大学生が多く、大学生の場合は最大で1万5000元(約24万円)のお金を36カ月払いの条件で借りることが可能。なお、学費の支払いのためヌード・ローンを利用する学生が多いという指摘が挙がっています。

多くの学生はヌードを公開されることを恐れて借金を必死で返済しますが、高い利息のせいで返済が滞ることもよくあるとのこと。人民日報によると、かつてヌード・ローンを利用した経験のあるリーリーさんは500元(約8000円)を借りたところ、週あたり30%という高い利息のせいで返済できず、返済期限にさらにヌード・ローンでお金を借りてその場しのぎをするという自転車操業によって、最終的に借金の額は5万5000元(約89万円)にまで膨らんでしまったそうです。

リーリーさんには同じようにヌード・ローンの経験がある友人がいますが、みなヌード写真を握られていることを恥ずかしがって他人に話すことはないとのこと。このような事情もあって、違法な金利を請求するヌード・ローンがアンダーグラウンドの世界ではびこり、なかなかなくならないようです。

■ヌード写真を担保にする中国の「裸ローン」 返済できない女子学生に対し売春強要も

8月にお隣・中国でニュースになった「裸ローン(裸貸、裸條)」。今年に入ってから、身分証を持った女性のヌード画像が大量にネットで拡散されるようになったのだ。

「中国では主に女子学生が遊興費欲しさに個人間融資や闇金を利用し、ヌード画像・動画を担保に最高7万円まで借りるといいます。返済遅延や踏み倒しをすると貸主は画像をネット上で販売したり、嫌がらせのために拡散させる。取材のため、画像を購入したら身分証の文字がはっきり見える女性のヌード画像が20枚組になっていた。値段は約300円でしたね」(中国在住ライター・吉井透氏)

しかし、最近ではもっとエスカレートしている。返済できない女子学生に対し、貸主が売春するように強要するのだ。貸主が客をとってきて女性を紹介し、全額、返済に充てさせられるという。中国メディアによると1日に3~4人の客を相手にさせられた事例もあるという。

■電子マネーの普及が背景に

中国で裸ローンが急速に拡大した背景は、電子マネーの普及だ。

「画像・動画のやりとりはもちろん、お金を貸すのも、借りるのもすべてスマホの電子マネー送金機能で完了する。貸主が画像を第三者に販売する際も、電子マネーで支払い、メールで受け取る」

 フィンテックが日本以上に普及していると言われる中国だが、こうした“弊害”も多いのだ。

■Twitter上に裸ローン画像が旋風

どういう手口で写真や動画を提出させているかと言うと、これら写真または動画を提供する(しかも、身分証明書付きで)と利率の優遇が受けられるというもの。期日までに返済できなければ写真または動画をばらまくという脅迫つきだが。

返済できない場合は売春を迫られるわけだが、返済した場合でもデジタルデータは売買されるのでタチが悪いのだ。QQやWeChat上には、そのデジタルデータを売買するバイヤーがすでに跋扈している。

百度上では当局がすでに対処をしているようで、関連画像や動画はメディアの引用資料ばかりだ。中国国内のTorrentサイトではキーワードが掛からない状態である。

中国当局が対応できるのは、統制が効く国内サイトやサービスまでである。海外サイトではちょっとしたお祭り状態になっている。特に、画像や動画をかんたんに投稿できるTwitterではタグ付きで一覧できる状態だ。

ハッシュタグは、裸条放款を略称した「裸贷」または「裸条」である。内陸系では前者、華僑では後者を使っているようだ。

連想されるのは、バカッターである。ネット上ではTwitter上に違法行為や迷惑行為を公開して自爆する人をバカッター(バカ+ツイッター)と呼ぶ。こういう人は想像力が欠如しているために後先考えずに行動するわけだが、日本にも中国にもいるということだ。

■業者側は「社会的・精神的制裁を加えることが目的」と開き直り、堂々と営業

香港紙「太陽報」(8月27日付)などによると、ある業者は身分証のみの場合は金利が週30%だが、ヌード写真があれば週22%まで下げる。ただし、金を返せなかった場合には、ヌード写真を親元や職場などに送りつけて脅迫するのだという。業者によっては、このような写真をネットで販売するケースも少なくないとか。

実際に中国チャットアプリ「QQ」上などでは、裸ローンによって流出した若い女性たちの写真を売買するグループも暗躍しているという。こうした写真は売買されて拡散、“人肉検索”が行われ、ヌード写真に、学校名や勤務先、自宅の住所・電話番号などの個人情報が書き加えられ、さらに拡散・売買されているのだ。筆者が確認したものでは、ある女子大生のヌード写真数枚に携帯電話の番号と学校名が記されたものが、約300円で販売されていた。

そんな中、裸ローンを行う金貸し業者による“新ビジネス”が誕生しつつあるという。前出「太陽報」によると、業者の中には、借金を返せなくなった女性たちに売春行為を強要するところもあるというのだ。地元紙の取材に答えたある業者によると、ネットを介して買春を希望する男性に彼女たちをあっせんし、そこで得た稼ぎを借金返済に充てさせるのだとか。借金返済に困った女性たちは、泣く泣くそれを受け入れるという。
近年、中国で社会問題となりつつある裸ローンについて、中国版Twitter「微博」では多くのネットユーザーからコメントが寄せられている。
「まったく同情できない。金のためならなんでもするような女には、いい薬になるかもね」
「メールと写真だけのやりとりで済むなら、フォトショとか使って、逆に業者をだませそう」

「風俗業と金融業が融合した、新業態金貸し業者だね」

裸ローンは、主に女子大生の利用者が多いといわれているが、果たしてその見た目や体形に条件はあるのだろうか? いずれにしても、写真はネット上から完全に消し去ることができない。その代償は、あまりにも大きいといえるだろう。

■物議醸す中国の「裸ローン」、女子大生が裸の写真を担保に高額融資受ける

2016年6月15日、中国の女子大学生が違法金融業者からお金を借りる際に、自分の裸の画像を担保に通常の数倍の融資を受ける現象が相次いでいるが、知識不足から窮地に陥るケースが多いという。環球時報(電子版)が伝えた。

1 2





時事系のメルマガを08年から配信しています(平日刊)。他に競馬(週3回)とマーケティング(サービス、お客)関連(週1)のメルマガも。他では自閉症の息子関連ブログなど



  • 話題の動画をまとめよう