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日本人歴代ノーベル賞受賞者のおちゃめエピソード

2016年大隅教授のノーベル賞受賞を記念してノーベル賞を受賞した日本人のエピソードをまとめてみました。

更新日: 2019年06月03日

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日本人歴代ノーベル賞受賞者のエピソード

大隅良典教授のノーベル賞受賞が発表されました!
そこで日本人歴代ノーベル賞受賞者のちょっとおちゃめなエピソードを集めてみました。
実際、なかなか探せない方もいたりしましたが(汗)

いろいろ調べいて共通しているのはみなさん、誠実なお人柄ということ。
学業優秀は当たり前ですが、人柄も素晴らしい人ばかりのようです。

大隅教授のおちゃめエピソードが今後続々と出てくるのが楽しみです!

【ノーベル物理学賞】 敬称略

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★1949年受賞:京都府出身

京都帝国大学理学部卒
理学博士(大阪帝国大学)

受賞理由:中間子の存在の予想

日本人初のノーベル賞受賞者ということでかなり有名ですね。

湯川博士は、鉄板ジョークをお持ちだった。
素粒子は、あまりにも小さいので、黒板に書くとき、点で表現する人が多い。
でも、これには湯川先生は大反対!
小さいとはいえ、素粒子も空間的な広がりを持つ。
(専門的には、場という)

だから、点ではなく、丸で表現すべきだと力説されていた。
その話のオチとして、湯川先生が必ず口にされていたのは・・・・、
「素粒子をテン(点)で表すのは、テンで駄目だ!」
湯川先生には申し訳ないが、正直言って、笑えるジョークではない。
だが、大学院生は、みんな、湯川博士に心酔していたので、
気を遣って、教室は、必ず、大爆笑になったという。

ものすごい経歴をもつ吉田たかよしさんのホームページより引用

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★1965年受賞: 東京都出身

京都帝国大学理学部卒
理学博士(東京帝国大学)

受賞理由:量子電気力学分野での基礎的研究

日本人二人目のノーベル賞受賞者で、初受賞者の湯川氏とは高校、大学の同級生であり、ライバルだったとか。
かなりのイケメンだと思います!!

朝永は東京教育大学(現・筑波大学)学長に務めていた時も、しばしば寄席に通われたそうです。ノーベル物理学賞(1965年)の授与が決定して、朝永は祝い酒で酩酊して風呂場で転んで肋骨を折ってしまい、その年のストックホルムでの授賞式に行けなかった。そこでお弟子さんに一言。「ノーベル賞をもらうのは骨が折れるよ」

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★2002年受賞:愛知県出身

東京大学理学部卒
ロチェスター大学大学博士課程修了
理学博士(東京大学)

受賞理由:天体物理学、特に宇宙ニュートリノの検出に対するパイオニア的貢献

小柴さんが大学院生だった頃、中学校で物理の講師を担当し
定期テストで「世の中から摩擦が無くなったらどうなるか?」という
問題を出しました。
すると答案を白紙で出した生徒も正解になったといいます
理由は「摩擦が無くなると鉛筆の先がすべって書けないから」
だそうです!
小柴先生はお茶目な先生だったんですね!

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★2008年受賞:愛知県出身

名古屋大学理学部卒
理学博士(名古屋大学)

受賞理由:小林・益川理論とCP対称性の破れの起源の発見による素粒子物理学への貢献

英語はそもそも発音が嫌いで…中学校一学期のアクセントの時点で「これはもう、俺のやることではない! やめた!」となった。money(マネー)を「もうねぇ」と読んで、「確かにそうだよな! お金も無くなるよな!」とクラス中で大笑いになったのを覚えている。

この方の英語嫌いは有名ですね。他にも沢山のおちゃめエピソードをお持ちの方です。

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★2014年受賞:鹿児島県出身

京都大学理学部卒
工学博士(名古屋大学)

受賞理由:高輝度で省電力の白色光源を可能にした青色発光ダイオードの発明

「私の名前は赤﨑と言います。赤は英語で“RED”を意味しますが、本日は青色発光についてお話しします」と軽いジョークで、緊張感が張りつめていた会場を和ませました。

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★2014年受賞:静岡県出身

名古屋大学工学部卒
工学博士(名古屋大学) 

受賞理由:高輝度で省電力の白色光源を可能にした青色発光ダイオードの発明

間違えたと思ったが顕微鏡などで点検すると、結晶の揃った美しい基盤が出来ていた。「あれ出来ちゃった」という感じだった。

穏やかでニコニコのイメージの方ですね。

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★2015年受賞:埼玉県出身

埼玉大学理学部卒
理学博士(東京大学) 

受賞理由:ニュートリノが質量を持つことを示すニュートリノ振動の発見

梶田隆章所長の母が幼少期のエピソードについて語り、アニメ「鉄腕アトム」の主人公よりもお茶の水博士に憧れていた

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【ノーベル化学賞】 敬称略

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