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24歳でスマホゲーム「きのこれ」で起業したが、開発費2000万円投じるも資金ショートで会社破産

24歳で度胸を持ってスマホゲームを起業しましたが、すぐに倒産してしまいました。その後に『きのこれ』が資産として競売にかけられて、別会社に権利が移動して、きのこれRとして復活を遂げています。

更新日: 2017年05月02日

misukiruさん

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「きのこれ」は擬人化されたキノコ少女(キノ娘)たちが、タケノコたちから村を守るために戦うスマートフォン用ゲーム。事前の発表段階ではそのゲーム内容が大きな注目を集めましたが、開発の遅れや不具合の多発などもあり、正式リリースからわずか4カ月でサービス終了に。その後運営元を移管し、2016年3月に「きのこれR」として再リリースされましたが、今回もわずか半年でサービス終了となってしまいました。

◆きのこれ15000ダウンロードで即死www

売上については(2015年)4月がピークで、そのときは月200万円くらいありました。一番課金していた人で1日13万円ほど課金してくれました。ジャンル的に、ユーザー課金率は高かったとおもいます。

※ポッピンゲームズジャパン株式会社 CEO 辻村尚志さん(右)、栗原広樹さん(左)

◆激安2000万円でアプリ開発!

リリース前から「ねとらぼ」「はちま起稿」「オレ的ゲーム速報@JIN」などのメディアで話題にしてもらい※、事前登録は約4万人、ツイッターも数千フォロワーまで集まりました。

プロモーションは、ニコニコ動画の「てーきゅう」チャンネルに動画広告を出稿しました。料金については、25万再生で50万円(1impあたり2円)でした。

◆大量にバグが出て大変なことに!

リリース後に、とにかくバグ(不具合)に悩まされました。もちろんデバッグはしていましたが、経験が浅かったため、チェック漏れのバグがたくさん出てしまったんです。

ずっとバグが続いて。ユーザーからもクレームがたくさん来て。「はやく直さなきゃ、はやく直さなきゃ」と急いでいるうちに、資金が底を尽きてしまいました。

◆大量に出たバグに苦労で資金ショート

「プログラミングは外注せずに、社内でやればよかった」と思います。そうしてたら「バグ問題」と「資金繰り」も、どうにかなったかもしれない。戻れるならそうしたいです。

【サービス終了のお知らせ1】 平素よりきのここれくしょんをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 この度きのここれくしょんは、誠に勝手ながら2015年07月01日以後プログラム開発会社の管理するサーバーの停止と共に、サービスの提供を終了させていただくこととなりました。

◆その後に競売にかけられた『きのこれ』

競売が300万円からスタートして、最終的にDeNAと関係が深い『ポッピンゲームズ』に購入が決定しています。

◆2016年に何故か『きのこれR』で復活

ポッピンゲームズジャパンは29日、Android及びiOS向けゲームとして「きのこれR - 第二次きのこたけのこ百年戦争 - 」(以下、きのこれR)をリリースしたと発表した。料金体系は基本プレイ無料のアイテム課金制

「きのこれ」はその後、競売に掛けられ、最終的にポッピンゲームズジャパンが権利を入手。Cmixの栗原広樹氏もポッピンゲームズジャパンに入社することになり、改めて開発が行われ、「きのこれR」として復活することになった。

◆そして、きのこれR終了へ

運営会社の破産により一度はサービス終了を迎えたものの、今年3月に「きのこれR」として復活を遂げた、キノコ擬人化ゲーム「きのこれ」が、再びサービスを終了することが分かりました。アプリ内のお知らせによると、「リリースから半年を迎えた今、皆さまにご満足いただけるサービスを今後も提供し続けていくことは困難であるという判断に至りました」とのこと。

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