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朝ドラ「べっぴんさん」のモデル、坂野惇子さんってどんな人?

「べっぴんさん」は実在の人物をモデルとしたフィクション、坂東すみれのモデル、レナウン創業者佐々木八十八の三女、ベビーショップ・モトヤ、アパレルメーカー・ファミリアを創業、皇室御用達、皇太子妃・美智子さま、阪急百貨店社長・清水雅

更新日: 2016年12月03日

curatorさん

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「べっぴんさん」は、実在の人物をモデルとしたフィクション

質問:「べっぴんさん」の原作はありますか?

回答:「べっぴんさん」の原作はありません。脚本家・渡辺 千穂さんのオリジナル作品です。本作は実在の人物をモデルとしますが、激動の時代を生きた女性たちの人生の物語として大胆に再構成し、フィクションとしてお届けします。

ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカーファミリア創業者のひとりである坂野惇子(ばんの あつこ)

ヒロインのモデル、坂野惇子さんってどんな人?

レナウン創業者佐々木八十八(やそはち)の3女。

父は、貴族院議員を務めたこともある名士だった。

1918年、神戸で裕福な家庭に生まれ、何不自由なく育ったが、結婚後、神戸の大空襲で自宅は全焼。終戦後、疎開先で幼い子どもを抱えながら、出征したまま消息のわからない夫を不安な気持ちで待つ日々を過ごす。

唯一、戦災を免れた軽井沢の別荘に残っていたものを売り食いの材料にしてしのいでいたところ、新円切替のための預金封鎖の追い討ちにあい、途方に暮れ、父に相談したのがきっかけで、それまでのお嬢さん的甘えを捨て、自分の手で仕事をして生きていこうと決心する。

48(昭和23)年の春、惇子さんはまだ一度も履いたことのないハイヒール6足を持って、神戸の三宮センター街にある旧知の「モトヤ靴店」に向かった。それらは惇子さんの嫁入り道具だった。惇子さんはハイヒールを誰かに売ってもらい、それを生活の足しにしようと考えていた。いわゆる「売り食い」である。

しかし、モトヤ靴店の主人・元田蓮氏は、結婚祝いも兼ねて惇子さんのために丹精込めて作ったハイヒールの売却を断る。一方、惇子さんが刺繍した写真入れや、奇麗にアップリケされた手提げカバンに目をとめて、ハイヒールの代わりにそうした手作りの品を売ることを勧める。そのために元田氏は店のショーケースを惇子さんに提供しようと厚意ある提案をした。

そして、女学校時代の友人3人と共同で、
ファミリアの前身「ベビーショップ・モトヤ」を開店する。

1950年、「良心的な育児用品を、子どもと母親の立場で作りたい」との思いを込めてベビーショップ・ファミリアを創業。以後もベビー服、子供服を中心に事業を展開、阪急百貨店の協力により梅田本店(大阪)と数寄屋橋阪急(東京、現存しない)に直営店をオープンさせるなどした。

皇太子妃美智子が1959年に第1子を懐妊した際には宮中より仕度を仰せられたこともあった。

その後も1976年に東京・銀座に子ども百貨店 銀座ファミリアを開店、1986年には経済同友会に入会、1992年にファミリア会長、1998年に名誉会長にそれぞれ就任した。

2005年9月24日、
心不全の為に神戸市中央区の病院にて逝去。87歳没。

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