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謎のイケてるヒップホップ集団YENTOWNを斬る

ラップ、ファッション、仲間。突如として日本のヒップホップ界に現れたイケてるクルー『YENTOWN』について、メンバーのプロフィールや有名曲などをまとめました。

更新日: 2016年10月06日

alleyezonmeさん

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YENTOWNとは?

日本のヒップホップ界に突如現れたクルーYENTOWN(イェンタウン)。最新のヒップホップを取り入れた音楽はもちろん、ファッションや仲間との強い結束などでシーンに大きな影響を与えていますが、その実態は謎に包まれており誰がメンバーなのかもわからない方も多いのではないでしょうか。今回はその実態に迫ります。

主要メンバーとプロフィール

(元: JUNKMAN, Tokarev)、YENTOWNを率いる中心的なラッパーにして、アパレルなどのグッズを幅広く取り扱うJUNKMANIA(ジャンクマニア): http://junkmania.jpを営業する。

もともとTokarev(トカレフ)という名前で活動していたJNKMNであるが、そんな彼を一躍シーンの誰もが知る人気ラッパーに押し上げたのは、SEEDAとDJ ISSOがリリースしている日本語ラップMIX CD "CONCRETE GREEN" シリーズのVol. 13に収録されたBussin - SEEDA, JUNKMAN, kZmだろう。この曲ではビートをYENTOWNからChaki Zuluが担当しており、 US本土のTrapを独自の手法で取り入れた独特なドープさを醸し出す妖しい楽曲に仕上がっている。

東京北区王子出身、日本を代表するラッパーにして現在Gunsmith Productionに所属するKOHHとは幼馴染。

MonyHorse、PETZ、JNKMNの3人のMONYPETZJNKMN(モニーペッツジャンクマン)名義でのアルバムが立て続けにリリースされた。中でも代表曲SHADDANの冒頭でラップしているのがMonyHorseだ。

キャップに丸メガネ、そして白のマスク。これがラッパーPETZの出で立ちだ。

YENTOWNやその姉妹クルーとも言われるkiLLaから多くのラッパーが参加したマイクリレーSeven Sinnersでは4番目にラップしている。板につきすぎたマスクでラップする口元が見えずに途中で下げているのが印象的だ。

DJ、ビートメーカーにしてYENTOWNサウンドを支える影の立役者。

MVなどでは滅多にその姿を見せないが、音楽グループTHE LOWBROWSなどにも所属し、実はさまざまな有名アーティストのプロデュースを手掛けている。
主要なプロデュースに雅-miyavi-やANARCHYのメジャーアルバムBLKFLGなども。

ここまで紹介した3人のラッパーに加えて、ビートメイカーのLISACHRISとChaki Zuluがプロデュースで参加している楽曲。その強い低音とHOOKの独特な空気感から、YENTOWNの楽曲群の中でも群を抜いてドープな一曲に仕上がっている。

モデル、DJ、ビートメイカーなど多彩に活躍するLISA CHRIS(通称リサクリ)は、Chaki Zulu以上に独特な(ある種異様な)ビートを仕上げることに定評がある。

LISACHRISは「DJの後ろにフロアがあるイベント」で有名なBoiler Roomの日本版、ボイラールームTokyoへの出演も記憶に新しい。

YENTOWNそしてkiLLa Crewに所属するラッパー。JNKMNと同様にSEEDAの楽曲bussinにフックアップされている。

diZZyと名乗ることもある。YENTOWN参加のラッパー。

YDIZZYとkZmによるこの楽曲BMWだが、"B! M! W! it's my car! it's my car!"は、YENTOWNを好きなヘッズなら多くが聞き覚えがあるフレーズではないだろうか。

出典tweez.net

YENTOWNそしてkiLLaの両方に所属するラッパー。

こちらはKEPHAのソロ曲HOLLOW。この曲ではしっかりTRAPを取り入れているが、一方でMVからもわかるように、少しPUNKらしさも持っている。

常に新しいメンバーが加入

DJのMARZY(マージー)は2015年6月にYENTOWNに加入した。いつもついているPRPRとは、アートをはじめとしたさまざまなクリエイティブな活動を手がけるチーム『PROPERPEDIGREE』(プロパー・ペディグリー)のことで、彼がprprに加入したのは2012年のことだ。

様々なパーティに参加するMarzyだが、彼もLisa Chrisと同様にBoiler Room TokyoにてDJを披露している。

その他チェックしておくべき名曲など

JNKMNがD.Office/練マザファッカー所属のDutch Montana、そして新宿拡声器集団MSC/9sari Recordings所属のDOGMAとともにラップした一曲。

東京渋谷のクラブSocial Club Tokyo (元Club Nuts, Club ELF)に関係するラッパーが会しての1曲。

YENTOWNとkiLLaの関係について

tokyoの93'の新生達で成り立っているkiLLa crew。usのカルチャー をいち早く察知し、tokyoのstreet styleに落とし込み新しい服作りをしています。crewにはfashion、rap、graphicと様々な方面に優れた才能を持つアーティストを集め、tokyoの若手世代をリードしていく存在。

この説明の通り、kiLLa自体はラッパー集団というわけではなく、ヒップホップやUSの最新鋭のカルチャーに根ざしたクリエイティブ集団です。そういった意味でも、必ずしもYENTOWNの下部組織だとかいうわけではなく、kephaをはじめとして両方に所属するメンバーがいることからも性質の近いクルー同士で交流があるというだけのよう。

たとえばSeven Sinnersなどにも参加しているBlaise -JB- (@killaBlaze_93) https://twitter.com/killaBlaze_93 はYENTOWNのメンバーと書かれているページもありますが、実際にはそうではなくkiLLaのメンバー。

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alleyezonmeさん